子どもおおいた展示『久留島武彦の150年』(2024年4月から6月)
期間:2024年4月2日(火曜日)から2024年6月30日(日曜日)まで
場所:2階子ども室
大分県出身の児童文学作家で日本のアンデルセンとも呼ばれる、久留島武彦氏が生誕150年を迎えます!
これに合わせ、県立図書館では、久留島武彦氏が書いた童話や、久留島武彦氏について知ることができる本を展示しています。
こんな資料を展示しています
『久留島武彦 児童文化の開拓者 普及版』後藤 惣一/文 江原 勲/絵 大分県教育委員会 2005
『くるしまどうわ 現代語訳久留島武彦童話集』現代語訳久留島武彦童話集編修委員会/編 わらべの館 2004
『ゆめうりふくろう』久留島武彦/作 遠山繁年/絵 子どもの未来社 2022
ご来館、お待ちしています。
子どもおおいた展示『おおいたと温泉』(2024年1月から3月)
期間:2024年1月5日(金曜日)から2024年3月31日(日曜日)まで
場所:2階子ども室
大分の源泉の数は、日本一です。
県立図書館では、大分の温泉や別府市などについて知ることができる様々な本を置いています。
ぜひ、本を読んで温泉に行きましょう!
こんな資料を展示しています
『日本全国行ってみたいなあんな町こんな町1 沖縄・鹿児島・宮崎・熊本・大分・長崎・佐賀』東 菜奈/著
岩崎書店 2014
『あなたの町の温泉はどんな顔? 日本一!(源泉数ゆう出量) おおいたの温泉の顔 2013』由佐 悠紀/監修 大上 和敏/Chief editor ピースカンパニー/編 大分県薬剤師会 2013
『つののないおに』遠藤 悠/作 しゅんのすけ/絵 みもざ書房 2003
ご来館、お待ちしています。
子どもおおいた展示『おおいたの食べ物』(2023年10月から12月)
期間:2023年10月1日(日曜日)から2023年12月27日(水曜日)まで
場所:2階子ども室
佐伯のごまだしうどん、別府の地獄蒸し、臼杵の黄飯など大分にはたくさんの郷土料理があります。
また、カボスやしいたけ、関サバなどのたくさんの食材もとれます。
そうした、大分の食べ物を知ってもらうため、食べ物関係の本を集めて展示しています。
こんな資料を展示しています。
『たべよう!つくろう!47都道府県 郷土料理のおいしいレシピ 西日本編』清田久美子/編 教育画劇 2009
『まるごとわかる ふるさとおもしろ食べもの百科 第5巻 九州・沖縄』向笠 千恵子/監修
日本図書センター 2010
『キラリと跳ねる!!豊の国を彩るおおいたの魚たちレシピ集 キッズ版』大分県栄養士会/編 大分県農林水産部漁業管理課/編 大分県栄養士会 2018
ご来館、お待ちしています。
子どもおおいた展示『おおいたのいきもの』(2023年7月から9月)
期間:2023年7月1日(土曜日)から2023年9月30日(土曜日) まで
場所:2階子ども室 子ども展示
大分県には大分市にある高崎山の猿たちを始め、たくさんの生き物がいます。
そうした動物や植物を知ってもらうため、絵本や子ども向けの生き物の本を置いています。
こんな資料を展示しています
『こざるのシャーロット』さえぐさ ひろこ/文 高崎山自然動物園/写真 新日本出版社 2016
『出かけよう大分の自然たんけん』大分県小学校教育研究会理科部会/編 日本標準 2000
『ハセイルカのハルカが泳いだ日』麻生 かづこ/作 ミヤハラ ヨウコ/絵 佼成出版社 2013
ご来館、お待ちしています。
子どもおおいた展示『おおいたの文学』(2023年4月から6月)
期間:2023年4月1日(土曜日)から6月30日(金曜日)まで
場所:2階子ども室 子ども展示
「おおいたの文学」をテーマに大分県が舞台の物語や、古くから伝わる伝承、吉四六ばなしなどを集めて展示します。
また、大分にゆかりのある作家の本を展示します。
自分の住んでいる地域が出てくる本を読んでみるのもおすすめです。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。