「子ども室より12月の展示のご紹介」
『2024年は「辰年」』
今年も残り一か月、年越しの準備を始める季節になってきました。
来年(2024年)の干支は「たつ」です。
県立図書館では竜の出てくる本などを集めて展示しています。
『Welcome to fantasy world! ファンタジーの世界へようこそ』
ファンタジーのおはなしは、お好きですか?
名作ファンタジーから最近のファンタジーまで、さまざまなファンタジーのおはなしを集めました!
ぜひ、読んでみてください。
『おおいたの食べ物』
佐伯のごまだしうどん、別府の地獄蒸し、臼杵の黄飯など大分にはたくさんの郷土料理があります。
また、カボスやしいたけ、関サバなどのたくさんの食材もとれます。
そうした、大分の食べ物を知ってもらうため、食べ物関係の本を集めて展示しています。
季節に合わせた展示をしています。
「冬」「クリスマス」「お正月」です。
『親子で楽しむ工作あそび』
親子で楽しめる工作の本を展示します。新聞紙やペットボトルなどの身近なもので作る手作りおもちゃや、季節のイベントで使える壁面飾りや折り紙など、本を見ながら、親子で一緒に作ってみませんか?
12月2日(土曜日)に大分県立図書館で、大分県子育て講演会『思春期以降を見据えた発達障がい児への支援』が行われます。講師は、市立旭川病院精神神経科診療部長 武井 明 氏です。これにちなみ、子どもの発達障がいに関する本の展示を行います。
本をお探しの時は、カウンターでお尋ねください。