平成29年12月10日 13時30分開催です。当日受付で参加できます。
開塾200年に合わせ大分が誇る咸宜園について広く理解を深める目的で、県立図書館、先哲史料館、咸宜園教育研究センターが連携して講座を実施します。
第1部は講演「私塾としての咸宜園と松下村塾」
第2部は「人材育成」という柱でパネルディスカッションを予定しています。
たくさんの方のご来場、お申し込みをお待ちしています。
<実施日時>
平成29年12月10日(日) 13時30分から15時30分まで
<場 所>
大分県立図書館 2階 視聴覚ホール
<受講者>
一般県民 (定員)180名 残席あります(12月9日時点)
<実施内容>
~第1部~ 講 義:「私塾としての咸宜園と松下村塾」
講師:道迫 真吾 氏(萩博物館主任学芸員)
講師:後藤 宗俊 氏(別府大学名誉教授)
~第2部~ パネルディスカッション テーマ:「幕末・明治を支えた人材の育成」
パネリスト:道迫 真吾 氏(萩博物館主任学芸員)
後藤 宗俊 氏(別府大学名誉教授)
コーディネーター:深町 浩一郎 氏(咸宜園教育研究センター研究員)
<申込方法> ※12月10日は直接会場受付でお名前をお書きください。
チラシの申込用紙にある必要事項を、県立図書館にお知らせください。
・電話(職員が聞き取ります)
・ファックス
・申込用紙の持参(2階図書館中央カウンターにお渡しください)
いずれかにより、お申し込みください(参加費無料)。
・当日席に余裕がある場合のみ、当日の申し込み参加もできます。
<お問い合わせ・申込先>
大分県立図書館 学校・地域支援課 公開講座係
〒870-0008 大分市王子西町14番1号
TEL:(097)546-9978(直通) FAX:(097)546-9985