一般資料室 特集展示 『「食」と「環境」を未来の子どもたちに 12月8日は有機農業の日』
令和7年12月2日(火曜日)から12月27日(土曜日)まで
「有機農業の推進に関する法律」の設立10周年を記念して、12月8日が「有機農業の日」として制定されました。有機農業とは、化学肥料や化学農薬を原則使わず、可能な限り環境に配慮した栽培方法であり、土壌環境や生物の多様性など農業生態系を守ることにつながります。日々の食事の選択肢に有機農産物を取り入れることで、農村の生物多様性や地球を守ることに繋がります。大分県立図書館では有機農業に関する本を展示します。また九州農政局と連携し「みどりの食料システム戦略」などのパンフレット類もあわせて展示します。大分県内にある有機農産物販売所に関する冊子もあります。ぜひご覧ください。
★資料の一部をご紹介★
・『みんなの有機農業技術大事典』(615.7/2025)
・『シン・オーガニック』(615.7/2024)
・『有機農業はこうして広がった』(615.7/2023)
・『土が変わるとお腹も変わる』(615.7/2022)