一般資料室 特集展示 『がん検診へ出陣じゃ 10月は検診受診率向上月間』
2025年10月1日(水曜日)から2025年11月3日(月曜日)まで
がんは昭和56年より、日本の死因第1位となっています。がんによる死亡者数を減少させるためには、早期発見・早期治療が重要です。厚生労働省は毎年10月を「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」と定め、がん検診を推進しています。がんってなに?がん検診ってどんなことをするの?がんについて相談したい…がんについての資料を展示します。また、調査相談・郷土情報室前では県の県民健康増進課と連携し、がん検診に関するパンフレット等を配布します。ぜひご覧ください。
展示資料紹介
『がんと戦う食べ物たち 食事によるがん予防』(491.6/2023)
『がんが気になったら読む本』(494.5/2025)
『がんと診断されたら最初に読む本』(494.5/2024)
一般資料室 入口展示1 『こころを知る こころを守る
~10月10日は世界メンタルヘルスデー~』
2025年9月25日(木曜日)から2025年10月22日(水曜日)まで
10月10日は世界メンタルヘルスデーです。メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的としています。こころの健康とは何か。どういう時に不調になるのか。こころが不調になる前に健康を保つには。またこころが不調になった後はどうしたらよいのか。こころやメンタルヘルス、感情についての本を特集します。ぜひご覧ください。
★資料の一部をご紹介★
・『こころの健康がみえる みんなのメンタルヘルスガイド』(493.7/2024)
・『メンタルの取扱説明書』(493.7/2024)
・『感情の民俗学 泣くことと笑うことの正体を求めて』(380.4/2023)
・『「こころ」はどうやって壊れるのか』(493.7/2023)
等
伊予水軍の末裔で、児童文化運動を全国に広め「日本のアンデルセン」と称された久留島武彦に関する資料を展示します。(第111回全国図書館大会愛媛大会のトリプルワン・プロジェクト)
「伊予水軍の末裔、日本のアンデルセンになる!
久留島武彦の世界」
期間:2025年9月17日(水曜日)から2025年12月14日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室内前「おおいたギャラリー」ガラスケース
〇こんな資料を展示しています。
一般資料室 入口展示2 『歌舞伎の世界』
2025年9月18日(木曜日)~10月15日(水曜日)まで
映画「国宝」が大ヒットしています。原作の吉田修一の同名小説はもちろん、これを機会に奥深い歌舞伎の世界をのぞいてみませんか?
【資料の一部をご紹介】
『これぞ!歌舞伎 そのあらすじと史実』(774/2025)
『歌舞伎を知れば日本がわかる』(774/2019)
『江戸の怪談がいかにして歌舞伎と落語の名作となったか』(388.1/2022)
一般資料室 特集展示 『追悼 紀田順一郎氏』
2025年9月17日(水曜日)から2025年9月28日(日曜日)まで
評論家の紀田順一郎氏が90歳で亡くなりました。紀田順一郎氏の著作を集めて追悼展示を行います。
資料の一部をご紹介
『蔵書一代』(024.9/2017)
『幻島はるかなり』(902.3/キダ)
『乱歩彷徨 なぜ読み継がれるのか』(910.268/エド)
『幻想怪奇譚の世界』(902.3/キダ)
等
紅葉シーズンや年末年始など、神社仏閣を訪れる機会も増えることから、大分県の神社仏閣に関する資料を展示します。
「おおいたの神社仏閣」
期間:2025年9月2日(火曜日)から2026年1月11日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室内ガラスケース
〇こんな資料を展示しています。
ほか
一般資料室 特集展示 『認知症になってもわたしらしく 9月は認知症月間』
2025年9月2日(火曜日)から2025年9月28日(日曜日)まで
9月の認知症月間・世界アルツハイマー月間にあわせて、認知症について理解を深めることができる本を展示しています。認知症はどのような病気か、認知症の方を支援・共生していくためにはどうしたらよいか、認知症についてまずは知ってみませんか?
県高齢者福祉課によるパネル展示・パンフレットの配布もあわせて行います。
展示資料紹介
『認知症?と思ったら最初に読む本』(493.7/2025)
『認知症の私が、今を楽しく生きる理由』(493.7/2025)
『ひとりじゃないき 認知症と診断された私がデイサービスをつくる理由』(916/ヤマ)
など
一般資料室 入口展示1『知って活用!発酵の力』
2025年8月27日(水曜日)から2025年9月24日(水曜日)まで
9月20日(土曜日)に公開講座「発酵とウェルビーイング~世界を、“Wa”でいっぱいに。~」を開催します。これにあわせて、発酵・麹について知ることのできる本や、発酵食品・発酵調味料・麹を活用した料理の本を展示します。
資料の一部をご紹介
『ひとさじで免疫力が上がる発酵しょうが健康レシピ』(498.5/2020)
『麴 つくりかたから活用法まで』(588.5/2024)
『焼酎の科学』(588.5/2022) 等
一般資料室 特集展示『追悼 千玄室氏』
2025年8月21日(木曜日)から2025年9月5日(金曜日)まで
茶道裏千家前家元の千玄室氏が102歳で亡くなりました。千玄室氏の著作を集めて追悼展示を行います。
資料の一部をご紹介
『一碗をどうぞ 私の歩んできた道』(791.2/2020)
『日本人の心、伝えます』(791/2016)
『千玄室あゆみ草』(791.2/2015)
等
2階ロビー(一般資料室入口前) パネル展示
『TICAD9でアフリカを知ろう!~SDGsと国際協力パネル展~』
2025年8月15日(金曜日)から2025年9月15日(月曜日)まで
TICADとは、アフリカ開発会議の略であり、アフリカの開発をテーマとする国際会議です。今年8月20日~22日に横浜で第9回目が開催されます。
関連して、JICA九州によるSDGsと国際協力についてのパネル展示を行います。
JICAの活動を通して、アフリカに思いを馳せてみませんか。資料・パンフレットも配布しています。