一般資料室 特集展示『富士山から見えるサイエンス』
2025年1月10日(金曜日)から2025年1月18日(土曜日)まで
1月18日(土曜日)に、科学講演会『富士山から見えるサイエンス』が行われます。
これにあわせて富士山の自然や、噴火に関する本などを集めます。
また、富士山の環境を活かした科学研究についての本も展示します。
講演会とあわせてぜひご覧ください。
資料の一部をご紹介
『ようこそ!富士山測候所へ』451.2/2023
『富士山噴火と南海トラフ』453.8/2019
『富士山境目図鑑』462.1/2020 等
一般資料室 入口展示2『ゆく年 くる年 時を捉える時計と暦』
2024年12月18日(水曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで
2024年もあっという間に過ぎようとしています。月日の流れの速さに思いを馳せつつ、時間や人類が時を把握するために使用してきた時計、暦の歴史について学んでみませんか?2025年の干支である蛇に関連する資料も合わせて展示します。
資料の一部をご紹介
『WHY TIME FLIES なぜ時間は飛ぶように過ぎるのか』141.2/2021
『世界を変えた12の時計 時間と人間の1万年史』449.1/2022
『時間の日本史 日本人はいかに「時」を創ってきたのか』449.1/2021
『明治改暦のゆくえ 近代日本における暦と神道』449.8/2023
『十二支妖異譚 神様になれなかった動物たち』388.1/2020 等
一般資料室 特集展示『不器用さのある子どものサポートのために』
2024年12月9日(月曜日)から2024年12月22日(日曜日)まで
12月21日(土曜日)に、大分県子育て講演会『“不器用”な子どもたちの困りと支援』が行われます。
これにあわせて発達性協調運動症の入門書など、不器用さにより日常生活で困りごとを抱える子どもたちの支援に関する本を展示します。
資料の一部をご紹介
『不器用・運動が苦手な子の理解と支援のガイドブック』(378.8/2014)
『運動の不器用さがある子どもへのアプローチ 作業療法士が考えるDCD』(378.8/2019)
『発達の気になる子の保育園・幼稚園・療育の場でできる感覚統合あそび』(378.8/2024)等
一般資料室 『環境問題の今を考える』
2024年12月3日(火曜日)から2024年12月12日(木曜日)まで 特集展示1
2024年12月13日(金曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで 入口展示1
地球温暖化やマイクロプラスチックによる海洋汚染など、近年特に環境問題で注目されるトピックや、ごみ処理・リサイクルなど環境問題を身近に考えられるような本を集めました。環境にやさしく快適な大分県を目指すため、現在の環境問題について考えてみませんか。
展示資料紹介
『やってみませんかダンボールコンポスト』(518.5/2016)
『図解でわかる14歳からの水と環境問題』(519/2020)
『スッキリわかる!!カーボンニュートラルの仕組みと動向』(519/2023) など
一般資料室 特集展示『知ることから、もう一度。 12月1日は世界エイズデー』
2024年11月25日(月曜日)から2024年12月1日(日曜日)まで
12月1日は「世界エイズデー」です。HIV治療の進歩により、HIVに感染しても早期発見・早期治療によって感染していない人と同等の生活を送ることが期待できるようになりました。
図書館ではHIV/エイズをはじめとする性感染症への理解を深める本などを展示しています。大分県健康政策・感染症対策課によるポスター・パネルの展示、HIV/エイズなどを知るパンフレット等も配布しています。
展示資料紹介
『大人になる前に知る性のこと』(367.9/2019)
『正しく怖がる感染症』(493.8/2017)
『HIVとともに生きる』(498.6/2023) など
一般資料室 特集展示 『追悼 谷川俊太郎』
2024年11月21日(木曜日)から2024年12月4日(水曜日)まで
2024年11月13日に92歳で亡くなった詩人の谷川俊太郎氏の詩集や、関連する資料を集めて追悼展示を行います。
資料の一部をご紹介
『二十億光年の孤独 詩集』911.56/タニ
『自選谷川俊太郎詩集』文庫/03/タ
『ぼくはこうやって詩を書いてきた』911.5/タニ 等
「世界とつながる“Bungo”」
期間:2024年10月23日(水曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで
場所:2階 調査相談・郷土情報室内 ガラスケース
かつて、豊後の国は南蛮船の入港をきっかけに、国際貿易都市として発展していました。今回は海外交流史にスポットを当て、当時海外から大分(豊後)にもたらされた南蛮文化や、それらに関係する人物についての資料の紹介・展示を行います。
〇こんな資料を展示しています。
一般資料室 入口展示2 『「別冊太陽」の世界』
2024年11月19日(火曜日)から12月17日(火曜日)まで
“日本初の本格的グラフィックマガジン”『月刊太陽』の派生媒体として1972年に生まれた『別冊太陽』。美、芸術、伝統・文化を中心に毎号ひとつのテーマを圧倒的なビジュアルと貴重な資料で掘り下げています。
資料の一部をご紹介
『探偵小説の鬼横溝正史』910.268/ヨコ
『呪術の世界』 147.1/2024
『小さな平屋に住む』 527/2024
『日本のグラフィックデザイン一五〇年』 727/2024
『源氏物語の色と装束』913.3/シミ 等
一般資料室 入口展示1 「シュルレアリスム宣言100年」
令和6年11月14日(木曜日)から12月12日(木曜日)まで
大分県立美術館OPAMで開催される展覧会「生誕120周年 サルバドール・ダリ ―天才の秘密―」に合わせて、関連図書を展示します。展覧会のメインであるサルバドール・ダリをはじめ、ルネ・マグリット、ジョルジョ・デ・キリコなどのシュルレアリスムを代表する作家の図書をご紹介します。展覧会の鑑賞前に、ぜひご活用ください。
資料の一部をご紹介
・『ダリはダリだ ダリ著作集』704/2011
・『シュルレアリスムと日本』723.1/2024
・『もっと知りたいデ・キリコ』723.3/2024
・『ルネ・マグリット国家を背負わされた画家』723.3/2017 等
常設展示を一部入れ替えました。
AVコーナー
「大阪・関西万博 開催記念展示2 EXPO for SDGs~いのち輝く未来のためにできること~」
大阪・関西万博の展示第2弾では、SDGsをテーマに本を集めています。いのち輝く未来のために、できることを探してみませんか?