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一般資料室 入口展示2 『養老孟司と小檜山賢二「虫展」~みて、かんじて、そしてかんがえよう~』

一般資料室 入口展示2『養老孟司と小檜山賢二「虫展」~みて、かんじて、そしてかんがえよう~』     
2024年7月19日(金曜日)から2024年8月18日(日曜日)まで

 

2024年7月13日(土曜日)から8月25日(日曜日)まで大分県立美術館で「養老孟司と小檜山賢二「虫展」~みて、かんじて、そしてかんがえよう~」が開催されます。
これにあわせて、養老孟司氏が虫の魅力を綴ったエッセイや、小檜山賢二氏による特殊な技術を用いた虫の写真集のほか、昆虫の生態や美しさを知ることができる本を展示します。

 

資料の一部をご紹介      
『虫は人の鏡』(486.1/2020)
『TOBIKERA 小檜山賢二写真集』(486.7/2019)
『江戸の図譜 蟲』(721/2023) 

 

 

一般資料室 入口展示1 『スポーツ 熱狂!!!』

一般資料室 入口展示1 『スポーツ 熱狂!!!』
2024年7月17日(水曜日)から2024年8月15日(木曜日)まで

 

フランス・パリ開催のオリンピック・パラリンピックや、夏の高校野球など今年もスポーツに関する話題が注目を集めています。大分県も全国高等学校総合体育大会(北部九州総体2024)の競技会場のひとつとなっています。
年代を問わず楽しめるスポーツ観戦を深める本を展示します。

 

展示資料の一部をご紹介
『オリンピック・パラリンピックを学ぶ』(780.6/2020)
『戦略で読む高校野球』(783.7/2023)
『スポーツで挑む社会貢献』(780.1/2016)
『ラグビーの教科書』(783.4/2023) 等

 

 

おおいたギャラリー展示Ⅱ 「大分の銀行150年」

 

「大分の銀行150年」

期間:2024年6月18日(火曜日)から2024年9月23日(火曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

7月の新紙幣の発行にちなみ、大分の銀行にまつわる資料を展示します。1877年11月、県内初の銀行である第二十三国立銀行が誕生しました。それから約150年、大分県の銀行はどのような道を辿ってきたのでしょうか。この機会に、普段何気なく利用している銀行の歴史に触れてみませんか。

 

〇こんな資料を展示しています。

・『大分市著名銀行会社商店紹介』 豊州新報社/編 豊州新報社 1925年

・『〔二十三銀行〕創立満三十年記念』 二十三銀行/編 門上満太 1907年 

「大分の銀行150年」の展示写真1

「大分の銀行150年」の展示写真2

一般資料室 特集展示 『子どもと法律トラブル~友達・ゲーム・SNS・お金~』

2024年7月11日(木曜日)から2024年7月31日(水曜日)まで

 

7月27日(土曜日)に、法テラス大分と連携して法律セミナー「子育て世代のための法律ガイド」を開催します。
これにあわせて子どもの日常生活の中で起こりうる法律トラブルについての資料を展示します。
いじめ、オンラインゲームへの高額課金、SNSへの不適切な投稿などのトラブルと法律との関係を知り、予防と解決にお役立てください。

 

資料の一部をご紹介      
『子育て六法』320/2023
『気をつけよう!課金トラブル』798/2023
『すぐに役立つ入門図解親子の法律問題<離婚・親子関係・いじめ・事故・虐待>解決の知識』320/2022など

 

    

【終了】一般資料室 入口展示2 『日本が誇る 木の建築』

一般資料室 入口展示2  『日本が誇る 木の建築』     
2024年6月18日(火曜日)から2024年7月18日(木曜日)まで 

 

近年、世界では持続可能な選択肢として木造建築がブームとなっています。
日本には、世界最古の木造建築物「法隆寺」をはじめとする神社仏閣などの伝統的な木造建築や、現在世界で活躍している隈研吾氏の現代的な木造建築など、古くから今に至るまで、世界に誇る木造建築の文化があります。
なぜ今木造なのか。木造建築の歴史や文化・魅力などに、本で触れてみませんか。

 

★資料の一部をご紹介★      
・『隈研吾作品集 2013-2020』520.8/2020
・『坂茂 木の建築』520.8/2023
・『木の国の歴史』521/2018
・『甦る法隆寺』521.8/2021
・『森と木と建築の日本史』524.2/2022

 

【終了】一般資料室 入口展示1 『こんにちは、新札!ありがとう、福澤諭吉!』

一般資料室 入口展示1『こんにちは、新札!ありがとう、福澤諭吉!』     

2024年6月13日(木曜日)から2024年7月15日(月曜日)まで

 

いよいよ7月3日から改刷される新紙幣を記念して、新しい肖像画の3名、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎について知ることのできる資料を展示します。さらに、紙幣のデザインに関する資料や、長くお札の顔として愛された福澤諭吉に関する資料もあわせて展示します。

 

★資料の一部をご紹介★      

『紙幣の日本史』337.4/2019

『渋沢栄一 よく集め、よく施された』289.1/シブ

『津田梅子 明治の高学歴女子の生き方』289.1/ツダ

『北里柴三郎』289.1/キタ

『論集福沢諭吉』289.1/フク

 

おおいたギャラリー展示Ⅱ 「一新紀元~福沢諭吉が遺したもの~」

「一新(いっしん)紀元(きげん)~福沢諭吉が残したもの~」

期間:2024年6月4日(火曜日)から2024年9月1日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

2024年7月3日から新紙幣が発行されることが話題となっています。今回は、これまで40年にわたって1万円札紙幣の顔として親しまれてきた郷土の偉人 福沢諭吉にまつわる資料を展示します。明治時代、新しい視点で時代を切り拓いていった福沢諭吉。その功績を、あらためて学んでみませんか?

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『学問のすゝめ 全 復刻』福沢諭吉/著 小幡 篤次郎/著 福沢旧邸保存会 2018年 
  • 『時事大勢論 全』 福澤諭吉/立案 中上川彦次郎/筆記 時事新報社 1882年
  • 『福沢諭吉百通の手紙』 土橋俊一/編集・解説 中央公論美術出版 1984年

 「一新紀元~福沢諭吉が遺したもの~」の展示写真

【終了】一般資料室 特集展示 『食べる力は生きる力 6月は食育月間』

一般資料室 特集展示 『食べる力は生きる力 6月は食育月間』

 

2024年6月10日(月曜日)から2024年6月23日(日曜日)まで
毎年6月は「食育月間」です。「食育」とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践することができるようにする取組のことです。食育実践の契機となるような本の展示のほか、期間中は野菜の種を配布します(数に限りがあります)。

 

展示資料の一部をご紹介
『食育共創論』(498.5/2021)
『食育の場をどうデザインするか』(498.5/2019)
『食べることの哲学』(114.2/2018)

 

 

一般資料室 常設展示

一般資料室の常設展示を一部入れ替えました。

AVコーナー

「育もう!豊かな「海」」

11月に大分県で開催される「第43回全国豊かな海づくり大会」に合わせ、海や魚に関する資料を集めました。

この機会に、豊かな海を守ることについて、考えてみませんか?

 

海の展示の様子

【終了】一般資料室 特集展示 『裁判と裁判員制度』

一般資料室 特集展示 『裁判と裁判員制度』

2024年5月21日(火曜日)から2024年6月2日(日曜日)まで

2009年5月から始まった裁判員制度は、18歳以上の皆さんが裁判員として刑事裁判に参加して、被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決める制度です。今年で制度が始まって15年となります。
裁判や司法に関する本や、裁判員制度の解説書などを展示します。
また、同期間中に大分地方裁判所の裁判員制度に関する解説パネルも展示します。

展示資料紹介
『密着最高裁のしごと』(327.1/2016)
『図解でわかる14歳から知る裁判員裁判』(327.6/2023)
『やさしく読み解く裁判員のための法廷用語ハンドブック』(327.6/2008)
『社員が裁判員に選ばれたらどうするか?』(327.6/2009) など

裁判と裁判員制度の展示の様子