・市町村数の変遷
明治以降の県内市町村数は以下のとおりです。明治以前の町村数(集落数)は、記録がないため、調べることができませんでした。
明治 4年(1871):市 0・町17・村1801 → 計1818※
11年(1878):市 0・町 9・村1128 → 計1137
22年(1889):市 0・町14・村 265 → 計 279
昭和28年(1953):市 7・町40・村 148 → 計 195
31年(1956):市11・町33・村 23 → 計 67
38年(1963):市10・町36・村 15 → 計 61
42年(1967):市11・町35・村 12 → 計 58
44年(1969):市11・町36・村 11 → 計 58(H17まで続く)
※豊後のみ町村数
~『GUIDE-O』より~
・県内市町村の人口推移がわかる資料
第1回国勢調査は大正9年に行われています。それ以前の人口は、『大分県統計書』で確認することができます(『統計でみた大分県』にも採録されています)。明治以前の人口を把握することはできませんが、研究者による全国の人口の数値を知ることができます。