みなさん「古典の日」をご存じですか?
平成24年に法律が施行され、11月1日が「古典の日」と定められました。
県立図書館では、県民の皆さんに多様な学習機会を提供するため、無料で参加できる「古典」がテーマの公開講座を実施しております。
今年度第3回目の「古典の日推進講座」は、「万葉集からみた大分~その魅力を探る~」です。今回は、日本に現存する最古の和歌集である『万葉集』を題材にした講座の続編を開催します。前回の講座に引き続き、『万葉集』の成り立ちや魅力について、楽しくお伝えしたいと思います。また、『万葉集』の中には、大分県にゆかりのある歌が数多く残されていることに加え、県内には歌碑も残されており、それらの魅力についても詳しくお話します。
実施日時
令和元年 9月28日(土) 13:30~15:00(90分)
場 所
大分県立図書館 2階 視聴覚ホール
内 容
<演 題> 「 万葉集からみた大分 ~その魅力を探る~ 」
<講 師> 浅野 則子 氏 (別府大学大学院 文学研究科長)
対象/定員
一般県民 / 100名(先着順)
受 講 料
無料
申込方法
「申込書」に記入のうえ、以下のいずれかの方法による提出、または電話連絡
(1)直接来館(図書館中央カウンターに提出)
(2)FAX
(3)郵送
★電話連絡の場合、①氏名、②電話番号をお伺いします。
申込期間
令和元年8月3日(土)から定員に達するまで(先着順)
お問合せ・お申込先
大分県立図書館 学校・地域支援課 公開講座係
〒870-0008 大分市王子西町14番1号
TEL : (097)546-9978 FAX : (097)546-9985