一般資料室 特集展示1 『知りたい!免疫システム~科学講演会「感染症と戦う私たちの免疫システム」関連展示~』
2023年3月27日(月曜日)から2023年4月9日(日曜日)まで
感染症やウイルス、私たちの体はどうやって病原体を防いでいるのでしょうか。4月9日(日曜日)に開催予定の科学講演会「感染症と戦う私たちの免疫システム」にあわせて、図書館で「免疫システム」についての本を集めて展示します。日々私たちの体の中で働いている免疫システムについて学んでみませんか。
★資料の一部をご紹介★
『小説みたいに楽しく読める免疫学講義』491.8/2022
『ウイルス、パンデミック、そして免疫』493.8/2022
『たたかう免疫』491.8/2021 ほか
一般資料室 入口展示1 『多文化共生社会に向けて ~おとなりさんは外国人~』
2023年3月16日(木曜日)から4月15日(土曜日)まで
大分県に暮らす外国人の方は、現在1万5千人を超えています。言語や文化の異なる人々が、お互いの違いを認め合いながら地域で共に暮らし、発展させていくためには何が必要なのでしょうか?今話題の「やさしい日本語」についての本もあります。
★資料の一部をご紹介★
・『「移民国家」としての日本』宮島 喬/著 岩波書店 2022年
・『地域で取り組む外国人の子育て支援』南野 奈津子/編集代表 ぎょうせい2022年
・『入門・やさしい日本語』吉開 章/著 アスク 2020年
・『街の公共サインを点検する 外国人にはどう見えるか』本田 弘之/著 大修館書店 2017年
・『両手にトカレフ』ブレイディみかこ/著 ポプラ社 2022年 ほか
一般資料室 特集展示2 『追悼 大江健三郎氏』
2023年3月21日(火曜日)から2023年4月10日(月曜日)まで
日本を代表する小説家であり、日本人として2人目のノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏が亡くなりました。関連資料を集めて追悼展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『大江健三郎全小説1~10』913.6/オオ
『大江健三郎作家自身を語る』910.268/オオ
『読む人間 読書講義』019/2007 ほか
一般資料室 入口展示2 『物語は海を越えて~海外で翻訳された日本の物語~』
2023年3月19日(日曜日)から4月17日(月曜日)まで
日本で生まれたたくさんの物語が、色々な国の言葉に訳されて世界中で読まれています。
出版される国が違えば、タイトルや本の装丁も様々です。言葉やデザインの違いをくらべて楽しんでみませんか?
★資料の一部をご紹介★
・『ノルウェイの森』913.6/ムラ
・『Norwegian wood』913.6/MU(一般外国)
・『センセイの鞄』913.6/カワ
・『Strange weather in Tokyo and the companion story Parade』913.6/KA(一般外国)ほか
一般資料室 特集展示1 『俺の旗のもとに、俺は生きる ~追悼 松本零士氏~』
2023年2月28日(火曜日)から2023年3月13日(月曜日)まで
「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」など宇宙や冒険をテーマにした壮大なSF作品で知られる漫画家の松本零士さんが亡くなりました。宇宙を舞台に、苦難の中でも己を信じ精一杯生き抜くたくましいキャラクターたちを生み出した松本さん。関連著作を展示するとともに、「宇宙」や「銀河鉄道」など、物語のテーマと関連した本も展示します。
★資料の一部をご紹介★
『君たちは夢をどうかなえるか』726/2018
『原水爆漫画コレクション 4 復刻 残光』726.1/2015/4
『松本零士の宇宙』726.1/2003 等