展示

2024年12月の記事一覧

一般資料室 入口展示2 『ゆく年 くる年 時を捉える時計と暦』

一般資料室 入口展示2『ゆく年 くる年 時を捉える時計と暦』     

2024年12月18日(水曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで

 

2024年もあっという間に過ぎようとしています。月日の流れの速さに思いを馳せつつ、時間や人類が時を把握するために使用してきた時計、暦の歴史について学んでみませんか?2025年の干支である蛇に関連する資料も合わせて展示します。

 

資料の一部をご紹介      

 『WHY TIME FLIES なぜ時間は飛ぶように過ぎるのか』141.2/2021

 『世界を変えた12の時計 時間と人間の1万年史』449.1/2022

 『時間の日本史 日本人はいかに「時」を創ってきたのか』449.1/2021

 『明治改暦のゆくえ 近代日本における暦と神道』449.8/2023

 『十二支妖異譚 神様になれなかった動物たち』388.1/2020 等

 

「ゆく年 くる年 時を捉える時計と暦」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示『不器用さのある子どものサポートのために』

一般資料室 特集展示『不器用さのある子どものサポートのために』

2024年12月9日(月曜日)から2024年12月22日(日曜日)まで

 

12月21日(土曜日)に、大分県子育て講演会『“不器用”な子どもたちの困りと支援』が行われます。

これにあわせて発達性協調運動症の入門書など、不器用さにより日常生活で困りごとを抱える子どもたちの支援に関する本を展示します。

 

資料の一部をご紹介   

『不器用・運動が苦手な子の理解と支援のガイドブック』(378.8/2014)

『運動の不器用さがある子どもへのアプローチ 作業療法士が考えるDCD』(378.8/2019)

『発達の気になる子の保育園・幼稚園・療育の場でできる感覚統合あそび』(378.8/2024)等

 

『不器用さのある子どものサポートのために』の展示の写真

一般資料室 『環境問題の今を考える』

一般資料室 『環境問題の今を考える』
2024年12月3日(火曜日)から2024年12月12日(木曜日)まで 特集展示1
2024年12月13日(金曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで 入口展示1

 

地球温暖化やマイクロプラスチックによる海洋汚染など、近年特に環境問題で注目されるトピックや、ごみ処理・リサイクルなど環境問題を身近に考えられるような本を集めました。環境にやさしく快適な大分県を目指すため、現在の環境問題について考えてみませんか。

 

展示資料紹介
『やってみませんかダンボールコンポスト』(518.5/2016)
『図解でわかる14歳からの水と環境問題』(519/2020)
『スッキリわかる!!カーボンニュートラルの仕組みと動向』(519/2023) など

 

「環境問題の今を考える」の展示の写真