展示期間中の5~8月にかけては山歩きのベストシーズン!
県内では5~6月にミヤマキリシマが見頃を迎えます。
また、8月11日の山の日関連のイベントが催されるなど、“山”への関心が高まることから「山歩き」に関する資料を展示します。
「おおいた山歩き」
期間:2025年5月12日(月曜日)から2025年8月17日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室内ガラスケース
一般資料室 特集展示 『難病と共に歩く 5月23日は「難病の日」』
2025年5月13日(火曜日)から2025年5月25日(日曜日)まで
2014年に「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)が成立しました。この法律により、難病患者の生活を支える総合的な施策推進が目指されることになりました。難病の日をきっかけに、難病に指定されている病気について、そして難病を抱えて生活されている方たちのことを知ってみませんか。
また2階ロビー(一般資料室入口前)でも大分県健康政策・感染症対策課による難病を知るためのパネル展示をあわせて実施中です。そちらもぜひご覧ください。
展示資料紹介
『音に出会った日』(936/ミル)
『難病カルテ 患者たちのいま』(493. 1/2014)
『産んでくれてありがとう 笑顔で生きる2歳児から高校生までの難病の子どもたち』(916/ナン)など
明治6年、県内初の新聞である「大分一週間新聞」が誕生。以来、大分ではさまざまな新聞が発行されてきました。
今回はその変遷をたどるとともに、大蔵永常、福沢諭吉、矢野龍渓などジャーナリストとして功績を残した大分の先哲たちに焦点を当てた展示を行います。
「大分の新聞とジャーナリストたち」
期間:2025年4月1日(火曜日)から2025年6月29日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース
ほか
臼杵市出身の作家野上弥生子が2025年5月に生誕140周年を迎えることを記念し、関連資料を展示します。
野上弥生子は夫の豊一郎が夏目漱石門下だったことが縁で、自身も漱石の指導の下、文筆活動を開始します。
99歳で亡くなるまで『海神丸』、『秀吉と利休』、『迷路』など数多くの作品を残しました。
「生誕140周年 野上弥生子」
期間:2025年4月8日(火曜日)から2025年7月6日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース
ほか
一般資料室 入口展示1『さまざまな学びの場』
2025年4月24日(木曜日)から2025年5月23日(金曜日)まで
2026年4月に大分県初の県立夜間中学が開校します。
これにちなみ大人の学び直しや生涯学習、学校以外の子どもの学習の場について知ることができる資料を展示します。
資料の一部をご紹介
『戦後日本の夜間中学』(376.3/2022/)
『1から学ぶ大人の数学教室』(410/2018/)
『フリースクールを考えたら最初に読む本』(371.4/2022)等
一般資料室 入口展示2『ホテル・旅館を知り尽くす』
2025年4月17日(木曜日)から2025年5月15日(木曜日)まで
旅行に欠かせない旅館やホテル。
日本の温泉宿や世界のホテルを紹介した本を集めました。
旅館の仕事や経営に役立つ本も展示します。
資料の一部をご紹介
『世界のすごいホテル』(290.9/2022)
『さあ、バリアフリー温泉旅行に出かけよう!』(291/2019)
『夢のホテルのつくりかた』(526.6/2020)
『ゲストハウスがまちを変える』(689.8/2022)等
期間:2025年2月4日(火曜日)から2025年5月11日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室内ガラスケース
〇こんな資料を展示しています。
一般資料室 入口展示2『春は 新聞 春の新聞週間』
2025年3月18日(火曜日)から2025年4月16日(水曜日)まで
4月6日は「新聞をヨム日」、6日からの1週間は「春の新聞週間」、4月は「新聞閲読月間」と2003年に制定されました。これに合わせ新聞の歴史や読み方、新聞記者の本や新聞連載小説、新聞広告の本など、新聞に関連する資料を展示します。
4月から新聞を読んでみませんか?
当館新聞コーナーでは大分合同新聞や全国紙、データベースやマイクロフィルムでは古い記事の閲覧ができます。
資料の一部をご紹介
『新聞記者とニュースルーム』070.1/2024
『幕末明治新聞ことはじめ』070.2/2016
『新聞連載小説の挿絵でみる近代日本の身装文化』383.1/2019
『新聞紙体操』健康498.3/2020
『朝日新聞報道写真集2024』748/アサ 等
一般資料室 入口展示1 『こころの健康づくり』
令和7年3月14日(金曜日)から4月23日(水曜日)まで
3月15日から21日の1週間は「こころの健康づくり週間」です。
3月から4月は、学業や仕事などで問題を抱えたり、生活環境の大きな変化でストレスを感じたりするなど、心身の不調がでやすい時期です。
こころの健康を保つヒントになるように、関連資料を集めました。
資料の一部をご紹介
『メンタルの取扱説明書』 493.7/2024
『最新トピックスで知るこころとからだの健康読本』 490.4/2022
『繊細な人の心が折れない働き方』 498.8/2021
『すごく使える睡眠学テクニック』491.3/2024 等
一般資料室 特集展示 『追悼 曽野綾子氏』
2025年3月11日(火曜日)から2025年3月25日(火曜日)まで
作家の曽野綾子氏が93歳で亡くなりました。曽野綾子氏の著作を集めて追悼展示を行います。
資料の一部をご紹介
『誰のために愛するか』(914.6/ソノ)
『時の止まった赤ん坊』(913.6/ソノ)
『揺れる大地に立って』(916/ソノ)等