展示

2024年6月の記事一覧

【終了】一般資料室 入口展示2 『日本が誇る 木の建築』

一般資料室 入口展示2  『日本が誇る 木の建築』     
2024年6月18日(火曜日)から2024年7月18日(木曜日)まで 

 

近年、世界では持続可能な選択肢として木造建築がブームとなっています。
日本には、世界最古の木造建築物「法隆寺」をはじめとする神社仏閣などの伝統的な木造建築や、現在世界で活躍している隈研吾氏の現代的な木造建築など、古くから今に至るまで、世界に誇る木造建築の文化があります。
なぜ今木造なのか。木造建築の歴史や文化・魅力などに、本で触れてみませんか。

 

★資料の一部をご紹介★      
・『隈研吾作品集 2013-2020』520.8/2020
・『坂茂 木の建築』520.8/2023
・『木の国の歴史』521/2018
・『甦る法隆寺』521.8/2021
・『森と木と建築の日本史』524.2/2022

 

【終了】一般資料室 入口展示1 『こんにちは、新札!ありがとう、福澤諭吉!』

一般資料室 入口展示1『こんにちは、新札!ありがとう、福澤諭吉!』     

2024年6月13日(木曜日)から2024年7月15日(月曜日)まで

 

いよいよ7月3日から改刷される新紙幣を記念して、新しい肖像画の3名、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎について知ることのできる資料を展示します。さらに、紙幣のデザインに関する資料や、長くお札の顔として愛された福澤諭吉に関する資料もあわせて展示します。

 

★資料の一部をご紹介★      

『紙幣の日本史』337.4/2019

『渋沢栄一 よく集め、よく施された』289.1/シブ

『津田梅子 明治の高学歴女子の生き方』289.1/ツダ

『北里柴三郎』289.1/キタ

『論集福沢諭吉』289.1/フク

 

おおいたギャラリー展示Ⅱ 「一新紀元~福沢諭吉が遺したもの~」

「一新(いっしん)紀元(きげん)~福沢諭吉が残したもの~」

期間:2024年6月4日(火曜日)から2024年9月1日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

2024年7月3日から新紙幣が発行されることが話題となっています。今回は、これまで40年にわたって1万円札紙幣の顔として親しまれてきた郷土の偉人 福沢諭吉にまつわる資料を展示します。明治時代、新しい視点で時代を切り拓いていった福沢諭吉。その功績を、あらためて学んでみませんか?

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『学問のすゝめ 全 復刻』福沢諭吉/著 小幡 篤次郎/著 福沢旧邸保存会 2018年 
  • 『時事大勢論 全』 福澤諭吉/立案 中上川彦次郎/筆記 時事新報社 1882年
  • 『福沢諭吉百通の手紙』 土橋俊一/編集・解説 中央公論美術出版 1984年

 「一新紀元~福沢諭吉が遺したもの~」の展示写真

【終了】一般資料室 特集展示 『食べる力は生きる力 6月は食育月間』

一般資料室 特集展示 『食べる力は生きる力 6月は食育月間』

 

2024年6月10日(月曜日)から2024年6月23日(日曜日)まで
毎年6月は「食育月間」です。「食育」とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践することができるようにする取組のことです。食育実践の契機となるような本の展示のほか、期間中は野菜の種を配布します(数に限りがあります)。

 

展示資料の一部をご紹介
『食育共創論』(498.5/2021)
『食育の場をどうデザインするか』(498.5/2019)
『食べることの哲学』(114.2/2018)

 

 

一般資料室 常設展示

一般資料室の常設展示を一部入れ替えました。

AVコーナー

「育もう!豊かな「海」」

11月に大分県で開催される「第43回全国豊かな海づくり大会」に合わせ、海や魚に関する資料を集めました。

この機会に、豊かな海を守ることについて、考えてみませんか?

 

海の展示の様子