一般資料室 特集展示 『和を奏でる~和楽器の世界~』
令和4年9月30日(金)~令和4年10月20日(木)
令和4年10月29日(土)に、第2回古典の日推進講座「『和太鼓』を体験してみよう!」を開催します。あわせて図書館でも、日本で古くから受け継がれてきた和楽器についての本を展示します。芸術の秋、和楽器の世界を体験してみませんか? 詳しい講座内容、お申込み方法などは以下にお問い合わせください。
大分県立図書館 学校・地域支援課(公開講座係)
電話:097-546-9978
ファックス番号:097-546-9985
★展示資料紹介★
『日本の伝統楽器』 768.1/2019
『和楽器の世界 カラー図解』 768.1/2008
『やさしく学べる和太鼓教本』 768.1/2001 等
一般資料室 入口展示2 『臓器移植 意思を示そう、話してみよう』
2022年9月22日(木曜日)まで2022年10月22日(土曜日)まで
家族や身近な人と臓器移植や提供意思について話したことはありますか?令和3年度の移植医療に関する世論調査では、臓器提供の意思表示について「意思表示をしている」「意思表示したことを家族や親しい人に話している」と答えた人は合わせて10.2%でした。
臓器提供については、提供したい意思も提供したくない意思も尊重されます。まずは臓器移植・提供について知ってみませんか?
展示資料紹介
『アハメドくんのいのちのリレー』 228.5/2011
『腎不全でもあきらめない』 916/マツ
『いのちに寄り添って』 494.2/2012
『移植医療』 490.1/2014
一般資料室 入口展示1 『今、理工系が熱い!理学・工学の本』
2022年9月28日(日曜日)から2022年10月18日(火曜日)まで
大分県では、理工系分野の人材育成や、理工学技術による政策などが進められています。理工系分野を目指す女性の支援、宇宙港開発、IoTなどを活用した施策などが近年から始まり、県内でも関心が高まっているようです。苦手意識をもつ人も、まずは関心のある分野の資料を読んでみませんか?
●資料の一部をご紹介
『世界を変える100の技術 2030年を予測』 504/2021
『宇宙プロジェクト開発史アーカイブ』 538.9/2022
『海の建築 なぜつくる?どうつくられてきたか』 558.5/2021 等
一般資料室 特集展示 『終活について考えよう』
2022年9月13日(火曜日)から2022年9月24日(土曜日)まで
9月24日(土)に開催される第6回緩和ケア講演会「終活について考えよう」と連携して、図書館でも終活の始め方や相続に関する法律相談、終活を題材にした読み物などを集めた展示をおこないます。人生の最期に向けて準備したい方、考えてみたい方はどうぞ手に取ってみてください。
★資料の一部をご紹介★
『Q&Aでわかる!デジタル遺産の相続』324.7/2021
『老活・終活のウソ、ホント70』367.7/2019
『旅立ちのデザイン帖 あなたらしい“終活”のガイドブック』367.7/2016 等
一般資料室 特集展示 『エリザベス女王と英国王室』
2022年9月13日(火曜日)から2022年10月5日(水曜日)まで
イギリスの君主として歴代最長となる70年にわたって在位してきたエリザベス女王が逝去されました。イギリスの女王であり、母であり、祖母のようだと愛されてきたエリザベス女王。女王の歩みを振り返るとともに、イギリス王室関連の資料を展示します。
★資料の一部をご紹介★
『エリザベス二世 女王陛下と英国王室の歴史』289.3/エリ
『危機の女王エリザベスⅡ世』288.4/2013
『図説英国王室の食卓史』383.8/2021 等
大分に関する展示『賀来飛霞-大分の本草学者-』
期間:2022年9月6日(火)から2022年10月中旬まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
大分県の本草学者である賀来飛霞。伊藤圭介、飯沼慾斎と並んで、幕末の三大本草学者に数えられています。実地で草花を採取する「実物調査」による研究を行ってきた賀来飛霞の絵は、正確でたいへん精密なものです。ゆっくりとご覧ください。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。
大分に関する展示『十二国記の世界 祝30周年』
期間:2022年9月6日(火曜日)から2022年10月中旬まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
シリーズ1作目『月の影 影の海』(1992年)発売以来、絶大な人気を誇る小野不由美の「十二国」シリーズ。エピソード0ともいえる『魔性の子』(1991年)から、2019年に発売された『白銀の墟 玄の月』まで、今年で30周年を迎え、その世界は広がり続けています。「十二国」の世界をお楽しみください。
こんな資料を展示しています。
一般資料室 特集展示 『ミハイル・ゴルバチョフ氏の軌跡』
2022年9月6日(火曜日)から2022年4年9月16日(金曜日)まで
ゴルバチョフソ連元大統領が8月30日に亡くなられました。東西冷戦を終結に導き、ノーベル平和賞を受賞するなど功績を称えられたゴルバチョフ氏。氏の軌跡を振り返る展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『ゴルバチョフ その人生と時代 上・下』298.3/ゴル
『1989 ベルリンの壁崩壊後のヨーロッパをめぐる闘争』230.7/2019
『ゴルバチョフに会いに行く』312.3/2016
一般資料室 特集展示 『知っておきたい 認知症のこと』
2022年9月1日(木曜日)から2022年9月30日(金曜日)まで 調査相談・郷土情報室入口前
世界アルツハイマー月間にあわせて、認知症に関する資料を展示しています。
認知症はどのような病気か、もしあなたやあなたの身近な人が認知症となったらどうしたらよいか、認知症についてもっと知ってみませんか?
認知症啓発に関するパネル展示もあわせて開催中です。
展示資料紹介
『家族が認知症かも?と思ったときのファーストブック』(493.7/2020)
『もの忘れ・認知症が心配になったら読む本』(493.7/2019)
『東大教授、若年性アルツハイマーになる』(916/ワカ) など