一般資料室 特集展示 『太陽の脅威とスーパーフレア』
2025年2月18日(火曜日)から2025年3月4日(火曜日)まで
3月1日(土)に科学講演会「太陽の脅威とスーパーフレア」が開催されます。
これにあわせて、太陽についての本や、講師の柴田一成氏の著作を展示します。
太陽や惑星で起こる現象が地球にどんな影響を与えるのか、本で学んでみませんか?
資料の一部をご紹介
『太陽の脅威と人類の未来』(440/2024)
『太陽の支配』(444/2022)
『太陽大図鑑』(444/2015)等
豊の国情報ライブラリー開館30周年を記念し、大分県立先哲史料館・大分県公文書館・大分県立図書館3館合同企画展「おおいたのアーカイブ~デジタルでみる大分の宝もの~」を開催しています。
今回の展示では、各館が選りすぐった「宝もの」のような資料を公開します。
開館30周年3館合同企画展チラシ(PDFファイル/1.98MB)
大分県立図書館からは「おおいたの旅」をテーマに、大正から昭和初期に出版された大分県と旅に関する書籍等を展示します。
展示している資料の一部をこちら(外部リンク)で紹介しています。
会期:2025年2月8日(土曜日)から3月23日(日曜日)まで(注:休館日:2月17日、2月25日、3月3日、3月17日)
会場:大分県立先哲史料館1階展示室
開館時間:9時から17時まで
お問い合わせ先:大分県立図書館 郷土資料室
電話:097-546-9990(直通)(平日9時から17時まで)
一般資料室 入口展示2 『想いを伝える』
2025年2月4日(火曜日)から3月15日(土曜日)まで
バレンタインデー、ホワイトデーの季節です。想いの伝わるプレゼントや手紙、メールを送るヒントを図書館で探してみませんか?贈り物や手紙にまつわる本もご紹介します。
資料の一部をご紹介
『大人かわいいラッピング』385.9/2017
『ハンドメイドのポップアップカード』754.9/2017
『気持ちが伝わるゆるかわ虹色筆文字』728/2016
『歴史を彩る恋人たち フェイマス・ラブレター』280.5/95
『日本人のための贈り物大百科事典』385.9/2006 等
一般資料室 入口展示1 『パソコン・スマホのセキュリティ~2月1日から3月18日はサイバーセキュリティ月間~』
2024年2月4日(火曜日)から2024年3月13日(木曜日)まで
近年、フィッシングなどのインターネット上の詐欺の手口は巧妙化しています。
サイバーセキュリティや情報セキュリティの入門書、被害の事例と対策を学べる本を展示します。
企業や家庭で安心してインターネットを使うために、サイバーセキュリティについて学んでみませんか。
資料の一部をご紹介
『よくわかる最新サイバーセキュリティ対策の基本』(007.3/2023)
『ランサムウエアから会社を守る』(336.1/2022)
『あなたのスマホがとにかく危ない』(368.6/2020) 等
一般資料室 特集展示 『元気な生活 フレイル予防!』
2025年2月4日(火曜日)から2025年2月28日(金曜日)まで
・椅子から立ち上がる時に手すりが必要になった・・・
・固いものが食べにくくなる・・・
・楽にできていたことが面倒に感じる・・・
もしかしたら「フレイル(加齢とともに、体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態)」かもしれません。対策をとれば元の状態に戻れると言われています。
2月1日は「2(フ)0(レ)1(イ)ル」と読む語呂合わせで、フレイルの日とされています。フレイルの日に合わせてフレイルや介護状態を予防することにつながる本と、大分県高齢者福祉課によるフレイル予防啓発ポスター・チラシ・パンフレット類を展示しています。
展示資料を一部紹介
『イチからわかる!フレイル・介護予防Q&A』(493.1/2021)
『転倒予防のプロが教える正しい杖の使い方』(494.7/2024)
『知って得する!口から健康お役立ちBOOK』(497/2021) ほか
一般資料室 特集展示 『本で見つける雅楽の魅力』
2025年2月4日(火曜日)から2025年2月18日(火曜日)まで
2月16日(日曜日)に第3回古典の日推進講座「雅楽を楽しむ~世界最古のオーケストラ~」を開催します。これにあわせて雅楽の歴史や楽器を紹介した本など、雅楽を楽しむために役立つ本を展示します。
資料の一部をご紹介
『雅楽のひみつ』(768.2/2021)
『日本の伝統楽器』(768.1/2019)
『説話と横笛』(913.3/2016)等
常設展示を一部入れ替えました。
中央エレベーター前
「江戸 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」の世界」
令和7年NHK大河ドラマに合わせて、江戸の歴史や文化、芸術、出版に関する資料と、江戸を舞台にした小説を集めています。いろいろな角度から江戸を見てみませんか?