「Oita×illustration」
期間:2024年9月25日(水曜日)から2024年12月27日(金曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース
大正から昭和初期に流行した鳥瞰図(空を飛ぶ鳥が地上を見下ろした時の目線で描かれた絵図)付きの観光パンフレットから、現在、県内外で活躍しているイラストレーターによる作品まで、さまざまな時代の大分とイラストレーションに関連する資料を展示します。
〇こんな資料を展示しています。
「磯崎新と図書館デザイン」
期間:2024年9月3日(火曜日)から2024年12月1日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース
今回は、大分県出身の建築家 磯崎新氏が手がけた作品の中から「図書館」にスポットを当てます。大分県立図書館も磯崎新氏によって設計された図書館です。建設当時の設計図や当館のためにデザインされた備品など、大分県立図書館ならではの貴重な資料を展示します。ぜひ、ご覧ください。
〇こんな資料を展示しています。
『大分のまつり』
期間:令和6年7月30日(水曜日)~令和6年10月14日(月曜日)まで
場所:2階 調査相談・郷土情報室内 ガラスケース
夏から秋にかけて、大分県では各地で様々な祭りが開催されます。今回は、大分の人たちが守り、受け継いできた県内の祭り文化に関する資料を展示します。展示内容は前半・後半で入れ替えを行う予定です。
〇こんな資料を展示しています。
一般資料室 特集展示 『緩和ケアって何だろう?』
2024年9月28日(土曜日)から2024年10月11日(金曜日)まで
10月5日(土曜日)に緩和ケア講演会『緩和ケアって何だろう?~がん患者や家族のための支援と医療用麻薬の役割について~』を開催します。
これにあわせて、がんの療養や緩和ケアに関する本、闘病記などを集めて展示します。
自分自身や家族のために、緩和ケアについて学んでみませんか。
資料の一部をご紹介
『これならわかる!はじめての緩和ケア』(492.9/2020)
『がんと診断されたら最初に読む本 あなたと家族を守る』(494.5/2024)
『緩和ケア医が見つめた「いのち」の物語』(916/ホリ) 等
一般資料室 入口展示2『みんなで知ろう、考えよう 子育て支援』
2024年9月21日(土曜日)から2024年10月16日(水曜日)まで
子どもを育てやすい環境をつくるために、私たちはどんなことができるでしょうか。
子育てをしている人の「周りにいる人」の意識が少しでも変わることで、変化することがあるかもしれません。
地域の子育て支援の事例や、子育て支援に関わる仕事についての本、働きやすい職場づくりについての本を集めました。
資料の一部をご紹介
『子どもと家庭を包み込む地域づくり』(369.4/2022)
『働きやすさを本気で考えたら、会社の売上が5倍になりました』(336.4/2019.6)
『妻に稼がれる夫のジレンマ』(367.3/2024)
『人口減少時代に向けた保育所・認定こども園・幼稚園の子育て支援』(376.1/2023) など