一般資料室 特集展示 『ミハイル・ゴルバチョフ氏の軌跡』
2022年9月6日(火曜日)から2022年4年9月16日(金曜日)まで
ゴルバチョフソ連元大統領が8月30日に亡くなられました。東西冷戦を終結に導き、ノーベル平和賞を受賞するなど功績を称えられたゴルバチョフ氏。氏の軌跡を振り返る展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『ゴルバチョフ その人生と時代 上・下』298.3/ゴル
『1989 ベルリンの壁崩壊後のヨーロッパをめぐる闘争』230.7/2019
『ゴルバチョフに会いに行く』312.3/2016
一般資料室 特集展示 『知っておきたい 認知症のこと』
2022年9月1日(木曜日)から2022年9月30日(金曜日)まで 調査相談・郷土情報室入口前
世界アルツハイマー月間にあわせて、認知症に関する資料を展示しています。
認知症はどのような病気か、もしあなたやあなたの身近な人が認知症となったらどうしたらよいか、認知症についてもっと知ってみませんか?
認知症啓発に関するパネル展示もあわせて開催中です。
展示資料紹介
『家族が認知症かも?と思ったときのファーストブック』(493.7/2020)
『もの忘れ・認知症が心配になったら読む本』(493.7/2019)
『東大教授、若年性アルツハイマーになる』(916/ワカ) など
一般資料室 特集展示 『追悼 三宅 一生/森 英恵 氏』
2022年8月23日(火曜日)から2022年8月31日(水曜日)まで
日本を代表し、世界で活躍されてきたファッションデザイナーの三宅一生氏、森英恵氏が亡くなられました。日本のファッション界を牽引してきたお二人の軌跡を、ミニ展示でご紹介します。
★資料の一部をご紹介★
『MIYAKE ISSEY展 三宅一生の仕事』 589.2/2016
『三宅一生 = Issey Miyake』 593.3/2016
『森英恵 その仕事、その生き方』 589.2/2011
『ファッション 蝶は国境をこえる』 589.2/93
一般資料室 入口展示2 『厳しい残暑も吹きとばす 怖い本』
2022年8月21日(日曜日)から2022年9月21日(水曜日)まで
まだまだ残暑が厳しい夏。背筋がゾクっとするような「怖い本」で、暑さを吹き飛ばしましょう!
日本や世界の怖い話・怪談、ホラー小説など…怖い本を集めました。
子ども室では、固定展示「こわい本」、ティーンズコーナー展示「怖いけれど、気になる」を展示中です。
子ども室のコーナーも見てみてください。
★資料の一部をご紹介★
『実話怪談幽霊百話』左右田秋満/編 388.1/2021
『図説江戸東京怪異百物語』湯本 豪一/著 388.1/2007
『英国の幽霊伝説』シャーン・エヴァンズ/著 388.3/2015
『私の家では何も起こらない』恩田 陸/著 913.6/オン
一般資料室 企画展示のおしらせ 『戦争とメディア』
2022年8月17日(水曜日)から2022年9月17日(土曜日)まで
戦争においてメディアは報道だけではなく、世界に分断をつくりだすプロパガンダにも使われます。メディアは戦争をどう伝えてきたかを振り返り、メディアの果たすべき役割や発信される情報の受け止め方を考えてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
『プロパガンダ戦争 分断される世界とメディア』内藤 正典/著361.4/2020
『戦時統制とジャーナリズム 1940年代メディア史』吉田 則昭/著070.2/2010
『戦場カメラマン沢田教一の眼』沢田教一/撮影 748/2015
『「反戦」と「好戦」のポピュラー・カルチャー』高井 昌吏/編 319.8/2011
『日米の教科書当時の新聞でくらべる太平洋戦争』出版企画開発室/監修 210.7/2015
一般資料室 特集展示 『「自分らしく」をみんなで ~8月は差別をなくす運動月間です~』
2022年8月2日(火曜日)から2022年8月31日(水曜日)まで 中央カウンター前
8月は差別をなくす運動月間です。人権に関する図書や人権にまつわる様々な社会問題に関連する図書を展示しています。一人ひとりの人権が尊重されるためには、社会の仕組みを整えていくこと、私たち一人ひとりの考え方や行動を見つめ直すことが必要です。自分自身の課題として、人権について考えてみませんか。
期間中は人権課題に関するポスターも展示しています。
【様々な課題】
・部落差別問題
・障がい者の人権
・女性の人権
・外国人の人権
・子どもの人権
・医療をめぐる人権
・高齢者の人権
・性的少数者の人権
・そのほか、インターネット社会の人権や犯罪被害者とその家族の人権…
展示資料紹介
『路地の教室』(361.8/2014)
『「差別はいけない」とみんないうけれど。』(361.8/2019)
『部落差別をこえて』(361.8/2010)
『差別の境界をゆく』(361.8/2012)
『家事労働ハラスメント』(366.3/2013)
『わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い』(367.1/2021)
『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か』(367.5/2021)
一般資料室 特集展示 「追悼 金城重明氏」
2022年7月28日(木曜日)から2022年8月12日(木曜日)まで
沖縄キリスト教短期大学第3学長で、渡嘉敷島の「集団自決」(強制集団死)の生き残りとして悲劇を語り継いできた金城重明さんが7月19日に亡くなられました。
金城さんの著作および関連本を集め、追悼展示を行います。ご冥福をお祈りします。
★資料の一部をご紹介★
『「集団自決」を心に刻んで 一沖縄キリスト者の絶望からの精神史』916/キン
『記録・沖縄「集団自決」裁判』219.9/2012
『沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実』916/ソノ
一般資料室 特集展示 『萩尾望都さん 殿堂入り(米漫画賞 アイズナー賞 受賞)』
2022年7月27日(水曜日)から2022年8月10日(水曜日)まで
23日、漫画家の萩尾望都さんが、アメリカの権威ある漫画賞「アイズナー賞」で、優れた功績のある漫画家を顕彰する「コミックの殿堂」を受賞したと小学館が発表しました。
受賞を記念して、萩尾望都さんに関連する本を集めた記念展示を行います。
萩尾望都さん、おめでとうございます!
★資料の一部をご紹介★
『萩尾望都紡ぎつづけるマンガの世界』726.1/2020
『萩尾望都作画のひみつ』726.1/2020
『私の少女マンガ講義』726.1/2018
『おおいたの先人たち』
期間:2022年7月15日(金曜日)から2022年8月末
場所:2階調査相談・郷土情報室
大分の先人、何人知ってますか? 福沢諭吉、滝廉太郎、大友宗麟……
まだまだ たくさんいます。夏休みの宿題で、どんな人がいて、どんなことをしたのか、調べてみませんか?子ども向けの貸出できる本を、調査相談・郷土資料室で集めています。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。
一般資料室 特集展示 『はたらく細胞!~熱中症・食中毒に気をつけよう~』
2022年7月21日(木曜日)から2022年7月31日(日曜日)まで
7月31日(日)に、アニメ「はたらく細胞!」が上映されます。あわせて、図書館でも熱中症や食中毒、暑い夏を乗り切る工夫などに関する本を展示しています。熱中症は誰でもかかります。こまめな水分補給と休憩をはさんで、熱中症を予防しましょう!
★資料の一部をご紹介★
『熱中症を防ごう 熱中症予防対策の基本』498.8/2020
『図解でわかる!エアコン1台で心地よい家をつくる方法』527/2020
『絵でわかる食中毒の知識』493.1/2015