一般資料室 入口展示1 『地域の魅力を高めるまちづくり』
令和7年5月24日(土曜日)から6月24日(火曜日)まで
6月は国土交通省が定める「まちづくり月間」です。
まちづくりとは、住民の生活環境を改善し、地域の魅力を高めるための活動です。大分県内でも、多くの地域で景観・まちづくりに取り組んでいます。
この展示では、さまざまな観点からのまちづくりに関する本を集めました。まちづくりの活動を通じて、自分の住んでいる地域の魅力を高めていきましょう。
★資料の一部をご紹介★
・『公民連携まちづくり事例&解説』318.6/2022
・『地域文化の再創造』379/2024
・『文化力による地域の価値創出』601.1/2022
・『観光まちづくりの展望』689.4/2024
等
一般資料室 入口展示2 『知りたい!健康情報 & 看護職の仕事』
2025年5月16日(金曜日)から6月17日(火曜日)まで
健康診断や病院での検査結果の数値、きちんと読み解けていますか?受診するだけではなく、自分や家族の健康状態をチェックできるように検査結果の見方を解説した本や、結果を受けての生活改善についての本を展示します。
また、私たちの健康を支える看護職(看護師・保健師・助産師など)に関する本もあわせて展示します。
【資料の一部をご紹介】
『病気がわかる健康診断の読み取り方』(492.1/2024)
『健康診断で「運動してますか?」と言われたら最初に読む本』(498.3/2023)
『国立がん研究センターのがんとお金の本』(494.5/2016)
5月24日(土曜日)に健康無料相談会「1日まちの保健室」を実施します。県立図書館で健康チェックやがんについての相談ができますので是非ご参加ください!
展示期間中の5~8月にかけては山歩きのベストシーズン!
県内では5~6月にミヤマキリシマが見頃を迎えます。
また、8月11日の山の日関連のイベントが催されるなど、“山”への関心が高まることから「山歩き」に関する資料を展示します。
「おおいた山歩き」
期間:2025年5月12日(月曜日)から2025年8月17日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室内ガラスケース
一般資料室 特集展示 『難病と共に歩く 5月23日は「難病の日」』
2025年5月13日(火曜日)から2025年5月25日(日曜日)まで
2014年に「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)が成立しました。この法律により、難病患者の生活を支える総合的な施策推進が目指されることになりました。難病の日をきっかけに、難病に指定されている病気について、そして難病を抱えて生活されている方たちのことを知ってみませんか。
また2階ロビー(一般資料室入口前)でも大分県健康政策・感染症対策課による難病を知るためのパネル展示をあわせて実施中です。そちらもぜひご覧ください。
展示資料紹介
『音に出会った日』(936/ミル)
『難病カルテ 患者たちのいま』(493. 1/2014)
『産んでくれてありがとう 笑顔で生きる2歳児から高校生までの難病の子どもたち』(916/ナン)など
明治6年、県内初の新聞である「大分一週間新聞」が誕生。以来、大分ではさまざまな新聞が発行されてきました。
今回はその変遷をたどるとともに、大蔵永常、福沢諭吉、矢野龍渓などジャーナリストとして功績を残した大分の先哲たちに焦点を当てた展示を行います。
「大分の新聞とジャーナリストたち」
期間:2025年4月1日(火曜日)から2025年6月29日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース
ほか