展示

展示

おおいたギャラリー展示Ⅱ「おおいた戦後80年 図書館で知る戦争」

2025年は終戦から80年となる節目の年であることから、大分県の戦時中から戦後にかけての様子がわかる資料を展示します。                                                                                         

 

「おおいた戦後80年 図書館で知る戦争」

期間:2025年7月8日(火曜日)から2025年12月14日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『大分の空襲 第2版』大分の空襲を記録する会/編 大分の空襲を記録する会/刊 1984年
  • 『目で見る大分百年 秘蔵写真集』大分合同新聞文化センター/制作   大分合同新聞社/刊 1986年
  • 『伝える戦争の記憶 大分県民74人の証言』大分合同新聞社/編 大分合同新聞社/刊 2018年

「おおいた戦後80年」の展示写真

おおいたギャラリー展示Ⅰ「おおいたと米 ~大正7年米騒動~」

大正7年米騒動について取り上げ、当時の新聞や主婦の日記など、大分県内の様子がわかる資料を展示します。

                                                                                          

「おおいたと米 ~大正7年米騒動~」

期間:2025年7月8日(火曜日)から2025年11月30日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『うすきみちしるベ』うすきかたりベの会/編 臼杵市/刊 1981年 「掛町の米騒動と指原米穀店」
  • 『ふるさとの革新像―大分県の巻― 戦前編』新労働通信社/編 新労働通信社/刊 1974年 「米騒動とカネ女の「日記」」
  • 『大分新聞』1918年8月11日ほか ※マイクロ画像より ほか

「おおいたと米」の展示写真

一般資料室 入口展示1『未来へつなぐ 美しく豊かな海』

一般資料室 入口展示1『未来へつなぐ 美しく豊かな海』     

2025年6月25日(水曜日)から2025年7月23日(水曜日)まで

 

大分県では5/30(ゴミゼロの日)~7/21(海の日)までを「きれいな海岸づくり強化期間」として、きれいな海岸づくりを推進しています。

これに関連し、海洋生物や海洋汚染、海洋保全活動等の資料を展示します。

美しく豊かな海を、未来へつないでいきましょう。

 

★資料の一部をご紹介★      

・『コモンズとしての海』519.4/2022

・『海洋の未来 持続可能な海を求めて』519.4/2021

・『せかいの海 地球海中景色紀行』748/2024

                                                                                     等

「未来へつなぐ 美しく豊かな海」写真

一般資料室 特集展示 『その困りごと、話してみませんか?』

一般資料室 特集展示 

『その困りごと、話してみませんか?

~法テラス大分 出張情報提供サービス・法律相談会を開催します~』  

令和7年6月12日(木曜日)から6月29日(日曜日)まで 

 

離婚、相続、お金、SNSトラブル、仕事…様々な場面での「困った」はありませんか?法律がその困りごとを解決する手助けになるかもしれません。法的トラブルに関する本を集めました。ぜひご覧ください。また、法テラス大分による「出張情報提供サービス」、「法律相談会」を実施します。詳しくは以下をご確認ください。

 

【終了しました】・6/20(金)出張情報提供サービス

・6/29(日)法律相談会(※事前申込受付・資力確認要件あり)

法的トラブルに関する資料を展示している様子の写真法テラス大分出張情報提供サービスのチラシ法律相談会のチラシ

 

★資料の一部をご紹介★

・『最新夫婦・親子の法律と手続きがわかる事典 図解で早わかり』324.6/2025

・『大人になったあなたをまもる18歳からの法律知識』320/2023

・『インターネット権利侵害 削除請求・発信者情報開示請求“後”の法的対応Q&A』007.3/2024

・『自己破産マニュアル 借金完全整理』327.3/2025

一般資料室 入口展示2 『山開きと山岳信仰』

一般資料室 入口展示2 『山開きと山岳信仰』  

2025年6月18日(水曜日)から7月16日(水曜日)まで 

 

4~5月にかけて、大分県内各地で山開きが行われました。日本で一番高い山である富士山では、7月上旬に山開きが行われます。山登りが好きな方には待ち遠しい山開き、実は山岳信仰と深いつながりがありました。

今回の展示では、そんな山岳信仰に関連した本を集めました。山の神秘さ、古代の人々の山への祈りを感じてみませんか。

 

★資料の一部をご紹介★ 

・『山岳信仰と修験道』188.5/2025

・『日本の山の精神史 開山伝承と縁起の世界』188.5/2024

・『霊峰の文化史 世界遺産・富士山と世界の山岳信仰』163.1/2023

・『九州百名山地図帳』291.9/2024 等

 「山開きと山岳信仰」写真

【終了】一般資料室 入口展示1 『地域の魅力を高めるまちづくり』

一般資料室 入口展示1 『地域の魅力を高めるまちづくり』  

令和7年5月24日(土曜日)から6月24日(火曜日)まで 

 

6月は国土交通省が定める「まちづくり月間」です。

まちづくりとは、住民の生活環境を改善し、地域の魅力を高めるための活動です。大分県内でも、多くの地域で景観・まちづくりに取り組んでいます。

この展示では、さまざまな観点からのまちづくりに関する本を集めました。まちづくりの活動を通じて、自分の住んでいる地域の魅力を高めていきましょう。

 

★資料の一部をご紹介★      

・『公民連携まちづくり事例&解説』318.6/2022

・『地域文化の再創造』379/2024

・『文化力による地域の価値創出』601.1/2022

・『観光まちづくりの展望』689.4/2024

                                 等

「地域の魅力を高めるまちづくり」写真

【終了】一般資料室 入口展示2 『知りたい!健康情報 & 看護職の仕事』

一般資料室 入口展示2 『知りたい!健康情報 & 看護職の仕事』

2025年5月16日(金曜日)から6月17日(火曜日)まで

健康診断や病院での検査結果の数値、きちんと読み解けていますか?受診するだけではなく、自分や家族の健康状態をチェックできるように検査結果の見方を解説した本や、結果を受けての生活改善についての本を展示します。

また、私たちの健康を支える看護職(看護師・保健師・助産師など)に関する本もあわせて展示します。

【資料の一部をご紹介】

『病気がわかる健康診断の読み取り方』(492.1/2024)

『健康診断で「運動してますか?」と言われたら最初に読む本』(498.3/2023)

『国立がん研究センターのがんとお金の本』(494.5/2016)

 

5月24日(土曜日)に健康無料相談会「1日まちの保健室」を実施します。県立図書館で健康チェックやがんについての相談ができますので是非ご参加ください!

「知りたい!健康情報 & 看護職の仕事」写真

郷土情報室ガラスケース展示「おおいた山歩き」

展示期間中の5~8月にかけては山歩きのベストシーズン!

県内では5~6月にミヤマキリシマが見頃を迎えます。

また、8月11日の山の日関連のイベントが催されるなど、“山”への関心が高まることから「山歩き」に関する資料を展示します。                                                                                         

 

「おおいた山歩き」

期間:2025年5月12日(月曜日)から2025年8月17日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室内ガラスケース

 

  • こんな資料を展示しています。
  • 『くじゅう連山四季の絶景登山ルート』西日本新聞社/編  西日本新聞社 2023年
  • 『大分県の山』藤田晴一ほか/著 山と渓谷社 2018年
  • 『国東半島 山ガイド』豊嶺会/編 豊嶺会 2018年 ほか

「おおいた山歩き」の展示写真

【終了】一般資料室 特集展示 『難病と共に歩く 5月23日は「難病の日」』

一般資料室 特集展示 『難病と共に歩く 5月23日は「難病の日」』

2025年5月13日(火曜日)から2025年5月25日(日曜日)まで

 

2014年に「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)が成立しました。この法律により、難病患者の生活を支える総合的な施策推進が目指されることになりました。難病の日をきっかけに、難病に指定されている病気について、そして難病を抱えて生活されている方たちのことを知ってみませんか。

また2階ロビー(一般資料室入口前)でも大分県健康政策・感染症対策課による難病を知るためのパネル展示をあわせて実施中です。そちらもぜひご覧ください。

 

展示資料紹介

『音に出会った日』(936/ミル)

『難病カルテ 患者たちのいま』(493. 1/2014)

『産んでくれてありがとう 笑顔で生きる2歳児から高校生までの難病の子どもたち』(916/ナン)など

難病に関連する資料の展示の様子大分県健康政策・感染症対策課と連携した展示の様子大分県健康政策・感染症対策課と連携した展示の様子

【終了】おおいたギャラリー展示Ⅱ「大分の新聞とジャーナリストたち」

明治6年、県内初の新聞である「大分一週間新聞」が誕生。以来、大分ではさまざまな新聞が発行されてきました。

今回はその変遷をたどるとともに、大蔵永常、福沢諭吉、矢野龍渓などジャーナリストとして功績を残した大分の先哲たちに焦点を当てた展示を行います。

                                                                   

「大分の新聞とジャーナリストたち」

期間:2025年4月1日(火曜日)から2025年6月29日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

  • こんな資料を展示しています。
  • 大分一週間新聞(1873年発行・複製)
  • 田舎新聞(1876年発行・複製)
  • 『時事新報社主福沢諭吉』 平山 洋/著 法律文化社 2022年

ほか

「大分の新聞とジャーナリストたち」の展示写真