一般資料室 特集展示 『「あなたらしく生きる」を支える緩和ケア』
2023年9月26日(火曜日)から2023年10月9日(月曜日)まで
10月7日(土)に当館で開催される緩和ケア講演会『「あなたらしく生きる」を支える緩和ケア』と連携して、緩和ケアに関する本を集めて展示します。
講座についての詳細は以下のページをご確認ください。
「緩和ケア講演会 開催のお知らせ<無料>10月7日(土曜日)開催予定」
★資料の一部をご紹介★
『エンドオブライフケア』日本エンドオブライフケア学会/監修 南山堂 2022.7
『がん哲学のレッスン』樋野 興夫/著 かもがわ出版 2020.2 等
『AIと私たちの未来』
2023年9月18日(月曜日)から10月18日(水曜日)まで
AI(人工知能)が急激に進化し、活用が広がっています。最近は何を聞いても答えてくれる「チャットGPT」のような生成AIが話題です。便利な生活への期待がある一方、人の仕事を奪って雇用がなくなったり、情報操作などに悪用されたりする懸念もあります。AIの未来はどうなるのでしょうか。
資料の一部をご紹介
『ChatGPTと語る未来』リード・ホフマン/著 日経BP
『温かいテクノロジー AIの見え方が変わる』林 要/著 ライツ社
『ディープフェイクの衝撃』笹原 和俊/著 PHP研究所
『AIはどのように社会を変えるか』 佐藤 嘉倫/編 東京大学出版会
『クララとおひさま』カズオ・イシグロ/著 早川書房
一般資料室 入口展示2『世界の王族・貴族』
2023年9月12日(火曜日)から2023年10月12日(木曜日)まで
かつては神のように敬われ、現代では民衆にとって親しみやすい存在となった王族や貴族。その歴史を辿るとともに、彼らが社会や文化にどのような影響を与えてきたか、資料で紹介します。
★資料の一部をご紹介★
『図説英国王室の食卓史』383.8/2021
『平安貴族の住まい』521.8/2021
『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』520.8/2020
『まるわかり世界の王室』288.4/2019 等
一般資料室 特集展示 『知って・語ろう 認知症』
2023年9月5日(火曜日)から2023年9月29日(金曜日)まで
世界アルツハイマー月間にあわせて、認知症について理解を深めることができる資料を展示しています。
認知症はどのような病気か、自分やあなたの身近な人が認知症となったらどうしたらよいか、認知症についてもっと知ってみませんか?パネル展示もあわせて開催中です。
展示資料紹介
『認知症の人の心に届く、声のかけ方・接し方』(369.26/2023)
『もの忘れ・認知症が心配になったら読む本』(493.7/2019)
『認知症の人の心を知り、「語り出し」を支える』(493.7/2021)
『なぜ、認知症の人は家に帰りたがるのか』(493.7/2022) など
一般資料室 特集展示 『18歳成人と法律』
2023年8月29日(火曜日)から2023年9月11日(月曜日)まで
9月9日(土)に、法テラス大分と連携して法律セミナー「成人年齢引き下げとトラブル防止~身近な問題で考える法律講座~」を開催します。あわせて成人年齢引き下げに関する図書や、法律についてわかりやすく学べる入門書を集めて展示します。
講座についての詳細は以下のページをご確認ください。
「法律セミナー 成人年齢引き下げとトラブル防止~身近な問題で考える法律講座~」開催予定のお知らせページ
★資料の一部をご紹介★
『教えて南部先生!18歳成人Q&A』314.8/2023
『18歳成人になる前に学ぶ契約とお金の基本ルール』365/2022 など
一般資料室 特別展示 『知る 見る はまる アニメの歴史』
2023年8月25日(金曜日)から2023年9月2日(土曜日)まで
高齢者から若い人まで幅広い年代から愛されているアニメの奥深さを、資料をとおして感じてみませんか。
新しい発見により、さらにアニメに「はまる」かもしれません!
~大分県立図書館で実習をした学生が企画した展示です。ぜひご覧ください!~
★資料の一部をご紹介★
『タツノコプロを創った男 アニメの神様吉田竜夫の全仕事』 778.7/2022
『アニメーション文化論 映像の起源から現代日本のアニメ』 778.7/2022
『スタジオジブリの想像力 地平線とは何か』 778.7/2021 等
一般資料室 入口展示1 『災害を知り、備える ~歴史・復興・防災~』
2023年8月16日(水曜日)から2023年9月17日(日曜日)まで
9月1日は「防災の日」です。
夏から秋は台風や大雨などの風水害が多い季節。いざというときのために、家族や地域の人たちと防災について話してみませんか。日本の災害の歴史や復興の道のり、防災に関する本など幅広く集めました。
※調査相談・郷土情報室では、大分県の災害・防災に関する資料・パネルを展示しています。
※【終了しました】2階ロビーで「みやぎの復興まちづくりパネル展」(8月28日から8月31日まで)を実施しています。
★資料の一部をご紹介★
『震災復興はどう引き継がれたか』 369.3/2023
『防災と支援』 369.3/2019
『わが家の防災ハンドブック』 369.3/2016
『あしたの防災学』450.9/202ぱnえ『集中豪雨と線状降水帯』 451.6/2022 等
一般資料室 入口展示2『文化人類学で視野を広げよう!』
2023年8月13日(日曜日)から2023年9月11日(月曜日)まで
文化人類学は、様々な地域の生活や文化を研究する学問です。
文化人類学者が書いた本や、文化人類学についての本を展示します。「この夏、旅行に行きたい」と思っている方、読書を通して文化を見つめ直す旅へ出かけてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
『インディジナス 先住民に学ぶ人類学』389/2023
『アメリカの<周縁>をあるく 旅する人類学』295.3/2021
『アフリカで学ぶ文化人類学』382.4/2019/
『文化人類学史序説』389/97/ 等
一般資料室 特集展示 『8月は部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間』
2023年8月1日(火曜日)から2023年8月31日(木曜日)まで
部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間にあわせて、人権に関する図書や様々な社会問題に関連する図書を展示しています。人権や差別解消に関するポスターの展示・各種チラシ等の配布を実施しています。
展示資料紹介(一部)
『身近に考える人権』(316.1/2022)
『カミングアウト』(367.9/2018)
『差別はたいてい悪意のない人がする』(361.8/2021)
『マイクロアグレッションを吹っ飛ばせ』(361.8/2021)
一般資料室 特集展示 『没後90周年 宮沢賢治』
2023年8月1日(火曜日)から2023年8月25日(金曜日)まで
玖珠町の久留島武彦記念館では「没後90年記念展 宮沢賢治と石」が7月7日(金)から9月24日(日)まで開催されます。
この企画展示に併せて県立図書館でも宮沢賢治作品や、宮沢賢治に関する資料、鉱物や宝石の図鑑等を集めて展示します。
ぜひ、ご来館ください。
★資料の一部をご紹介★
『宮沢賢治の元素図鑑』(431.1/2018)
「宮沢賢治と学ぶ宇宙と地球の科学」シリーズ など
一般資料室 特集展示 『追悼 森村誠一氏』
2023年8月1日(火曜日)から2023年8月17日(木曜日)まで
「人間の証明」「悪魔の飽食」などで知られる作家の森村誠一氏が亡くなりました。
森村誠一氏の著を集めて追悼展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『悪魔の飽食』
『人間の証明』
『老いる覚悟』 など
『おおいたの山』
期間:2023年7月19日(水曜日)から2023年10月29日(日曜日)まで
場所:2階おおいた文学コーナー展示
いよいよ、本格的な登山シーズンがやってきます。今回は、8月11日の山の日にちなみ、令和3年度に大分で開催された「山の日記念全国大会」関連資料や、大分の山が舞台の文学作品などを集めました。
・こんな資料を展示しています。
『第5回「山の日」記念全国大会 大会記念冊子』 大分県 2021
『千羽鶴』 川端 康成 新潮社 2012
『ココノエのこえ』 ザ・キャビンカンパニー 九重町 2021
一般資料室 入口展示1 『文学から戦争を考える』
2023年7月19日(水曜日)から2023年8月15日(火曜日)まで
8月6日、9日は原爆の日、8月15日は終戦記念日です。
戦争を描いた文学作品と戦争文学に関する本を展示します。
文学をとおして戦争と平和について考えてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
『ぼくらの戦争なんだぜ』(210.7/2022)
『島の果て』(文庫/17/シ)
『戦争は女の顔をしていない』(文庫/43/ア) など
一般資料室 入口展示2『立体作品鑑賞のススメ』
令和5年7月14日(金曜日)から令和5年8月12日(土曜日)まで
彫刻・銅像・工芸品・陶磁器等立体の美術作品に関する本を展示します。県内外で開催されている美術館・博物館での美術鑑賞にお役立てください。大分県立美術館(OPAM)では「朝倉文夫生誕140周年記念 猫と巡る140年、そして現在」が開催中です。
★資料の一部をご紹介★
『美意識を磨く』(704/2020)
『ぺらぺらの彫刻』(710.4/2021) 等
一般資料室 特集展示 『追悼 平岩弓枝 氏』
2023年6月28日(水曜日)から2023年7月13日(木曜日)まで
「御宿かわせみ」シリーズなどの時代小説で知られる直木賞作家で、文化勲章受章者の平岩弓枝氏が亡くなりました。
平岩弓枝氏の著作や関連する資料を紹介する追悼展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『「御宿かわせみ」ミステリ傑作選』(文藝春秋 文庫/30/ヒ)
『なかなかいい生き方』(講談社 文庫/13/ヒ)
『火の航跡 新装版』(文藝春秋 文庫/30/ヒ) など
『滝廉太郎 没後120年』
期間:2023年6月23日(金曜日)から2023年7月17日(月曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室
今年は大分にゆかりの音楽家 滝廉太郎の没後120年目にあたります。
今回は滝廉太郎に関する本や、彼の作った音楽に関する本などを展示しています。
本を通して120年前の滝廉太郎とふれあってみませんか。
・こんな資料を展示しています。
『廉太郎ノオト』谷津 矢車/著 中央公論新社 2019
『滝廉太郎年譜』滝廉太郎記念館 1995
『瀧廉太郎全曲集』小長久子/編 音楽之友社 1969 など
一般資料室 特集展示『自分らしい生き方を目指して 6月23日から6月29日は「男女共同参画週間」』
2023年6月20日(火曜日)から2023年7月4日(火曜日)まで
6月23日から6月29日の一週間は「男女共同参画週間」です。
この期間に合わせて男女共同参画やジェンダーに関する資料を展示します。
誰もが性別に捉われることなく、それぞれの個性と能力を発揮できる社会を実現するために、男女共同参画について考えてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
・『ジェンダーのとびらを開こう 自分らしく生きるために』(367.1/2022)
・『私はいま自由なの? 男女平等世界一の国ノルウェーが直面した現実』(367.2/2021)
・『なぜ理系に女性が少ないのか』(407/2022) など
一般資料室 入口展示1『音楽を読む』
令和5年6月17日(土曜日)から令和5年7月17日(月曜日)まで
4月26日(水)から7月17日(月)まで、第23回別府アルゲリッチ音楽祭が開催されています。
音楽祭の総監督であるピアニスト、マルタ・アルゲリッチの歩みや、公演で演奏される管弦楽器、音楽にまつわる資料を展示します。
★資料の一部をご紹介★
『マルタ・アルゲリッチ 子供と魔法』 762.6/2011
『チェロの100年史』 763.4/2020
『ショパン・コンクール』 763.2/2016
『音楽の神童たち 上』 762.8/2002/上 など
一般資料室 入口展示2 『父というもの』
2023年6月16日(金曜日)から7月13日(木曜日)まで
父の日にちなんで、父と子をテーマにした小説や父子関係、父親論等「父親」に関する本を集めました。お父さんのいる方、お父さんのいた方、「父親業」真っ最中の方、手に取ってみてください。
★資料の一部をご紹介★
『流星ワゴン』 重松 清/著 講談社
『父・藤沢周平との暮し』遠藤 展子/著 新潮社
『父親になる、父親をする』 柏木 惠子/著 岩波書店
『「父」という異性(ひと)』 下重 暁子/著 青萠堂
『いつもキャッチボールが教えてくれた』佐藤 倫朗/著 東洋経済新報社
一般資料室 特集展示 『じぶんで育てて野菜を食べよう! 6月は食育月間』
2023年6月11日(日曜日)から2023年6月23日(金曜日)まで
6月の食育月間にあわせて、野菜の栽培から調理まで、美味しく食べるために役立つ本を展示しています。今なら野菜の種も配布中です!(数に限りがあります。)
★展示資料の一部をご紹介★
『ミニ野菜のおいしい育てかた タネまきから収穫まで、プロセス写真で見てわかる!』(626.9/2006)
『プランターで有機栽培 2 種類別野菜がよろこぶ育て方』(636.9/2014/2)
『おいしくたっぷり野菜を食べる12の方法』(596.3/2021)