一般資料室 特集展示 『集合!年末年始の本』
2025年12月18日(木曜日)から2026年1月10日(土曜日)まで
年末年始に合わせて、おせち料理の作り方や掃除などの家事に関する本、年賀状の本、干支の本などを集めて展示します。
資料の一部をご紹介
『初詣の社会史』(387/2015)
『喜ばれるおせち料理とごちそうレシピ』(596.4/2014)
『日本全国お雑煮レシピ』(596.2/2022)
『年賀状のおはなし』(693.8/2019) 等
一般資料室 入口展示1 『防災とボランティア』
2025年12月18日(木曜日)から2026年1月25日(日曜日)まで
1月17日は「防災とボランティアの日」、1月15日から1月21日は「防災とボランティア週間」です。これにあわせて、防災や災害ボランティアに関する資料を集めて展示します。災害時におけるボランティア活動について知り、災害への備えを見直してみませんか。
資料の一部をご紹介
『災害ボランティア入門』(369.3/2018)
『よくわかる最新地震・津波の基礎知識』(369.3/2024)
『地域防災の実践』(369.3/2024)
等
一般資料室 入口展示2 『冬こそハンドメイドに挑戦!』
令和7年12月11日(木曜日)から令和8年1月25日(日曜日)まで
寒さで外にでるのが億劫になり、おうち時間が増えている人もいるかもしれません。そんなおうち時間を使って、ハンドメイドで何か作ってみませんか。あたたかいグッズを作る編み物を中心に、ハンドメイドに関する本を集めました。冬の過ごし方の1つにどうぞ。
★資料の一部をご紹介★
・『願いを込めて作りたいフェルトのお守り』594/2024
・『ビーズとスパンコールの刺繡』594.2/2023
・『今日から作れる!編みながら楽しく覚えるかぎ針編みの基礎』594.3/2024
・『5本指手ぶくろの教科書』594.3/2024
等
一般資料室 特集展示 『追悼 嵐山光三郎氏』
2025年12月8日(月曜日)から2025年12月21日(日曜日)まで
作家の嵐山光三郎氏が83歳で亡くなりました。嵐山光三郎氏の著作を集めて追悼展示を行います。
資料の一部をご紹介
『老人は荒野をめざす』(文庫/23/ア)
『超訳芭蕉百句』(911.3/アラ)
『生きる!』(914.6/アラ) 等
常設展示を一部入れ替えました。
中央エレベーター前
「戦国時代 2026大河ドラマ「豊臣兄弟」の世界」
令和8年NHK大河ドラマ「豊臣兄弟」にあわせて、戦国時代の歴史、文化、生活、芸術などを紹介する資料を集めています。豊臣家以外の視点からも、戦国時代を眺めてみませんか?
2026年NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」にちなみ、豊後と豊臣家の関わりがわかる資料を展示します。
「豊後に息づく豊臣の面影」
期間:2025年12月3日(水曜日)から2026年3月15日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース
〇こんな資料を展示しています。
2026年1月24日(土)にiichiko総合文化センターで開催される「大分民俗芸能まつり」にあわせて大分県の民俗芸能に関する資料を展示します。
「おおいたの民俗芸能」
期間:2025年12月2日(火曜日)から2026年2月15日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース
〇こんな資料を展示しています。
一般資料室 特集展示 『「食」と「環境」を未来の子どもたちに 12月8日は有機農業の日』
令和7年12月2日(火曜日)から12月27日(土曜日)まで
「有機農業の推進に関する法律」の設立10周年を記念して、12月8日が「有機農業の日」として制定されました。有機農業とは、化学肥料や化学農薬を原則使わず、可能な限り環境に配慮した栽培方法であり、土壌環境や生物の多様性など農業生態系を守ることにつながります。日々の食事の選択肢に有機農産物を取り入れることで、農村の生物多様性や地球を守ることに繋がります。大分県立図書館では有機農業に関する本を展示します。また九州農政局と連携し「みどりの食料システム戦略」などのパンフレット類もあわせて展示します。大分県内にある有機農産物販売所に関する冊子もあります。ぜひご覧ください。
★資料の一部をご紹介★
・『みんなの有機農業技術大事典』(615.7/2025)
・『シン・オーガニック』(615.7/2024)
・『有機農業はこうして広がった』(615.7/2023)
・『土が変わるとお腹も変わる』(615.7/2022)
一般資料室 特集展示『U=U 検出されない=性感染しない 12月1日は世界エイズデー』
2025年11月26日(水曜日)から2025年12月5日(金曜日)まで
12月1日は「世界エイズデー」です。HIV治療の進歩により、HIVに感染しても早期発見・早期治療によって感染していない人と同等の生活を送ることが期待できるようになりました。
【U=Uとは?】
近年では、HIV治療を受け、血液中のウイルス量が検査で検出できない程度に最低6ヶ月以上継続的に抑えられているHIV陽性者からは、性行為によってHIVが感染することがないことも確認されています。このことは、Undetectable(検出限界値未満)=Untransmittable(HIV感染しない)、略して「U=U」と呼ばれています。
(引用:API‐Net 令和7年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマ より)
世界エイズデーを通して、大分県立図書館ではHIV/エイズをはじめとする性感染症への理解を深める本などを展示しています。大分県健康政策・感染症対策課によるポスター・パネルの展示、HIV/エイズなどを知るパンフレット等も配布しています。ぜひご覧ください。
展示資料紹介
『HIVとともに生きる』(498.6/2023)
『撃ち落とされたエイズの巨星』(493.8/2019)
『性感染症 プライベートゾーンの怖い医学』(494.9/2020)など
一般資料室 入口展示1 『コミュニケーションを考える』
2025年11月20日(木曜日)から2025年12月17日(水曜日)まで
日常生活は他者とのコミュニケーションの連続です。自分の思いが伝わらない!と感じたり、相手が何を言いたいのかわからない、と困った経験はありませんか?
クラスメイトや家族、友人、店員、上司や部下、SNS、ペットと!コミュニケーションを考える本を展示します。
★資料の一部をご紹介★
・『問いの技法 明晰な思考と円滑なコミュニケーションのために』361.4/2025
・『他者といる技法 コミュニケーションの社会学』文庫22/3
・『まじめに動物の言語を考えてみた』481.7/2025 等
一般資料室 特集展示『心を込める 水引』
2025年11月19日(水曜日)から2025年12月3日(水曜日)まで
11月29日(土曜日)に公開講座「結びのこころ~水引で彩る、心を込めた箸袋づくり~」を開催します。これにあわせて、水引の作り方についての本を展示します。また、日本の年中行事や冠婚葬祭、贈り物に関する本も展示します。
資料の一部をご紹介
『日本人のしきたり』(385/2023)
『日本水引 結ぶ、祈る、贈る、日本のかたち』(385.9/2022)
『衣食住を彩る水引レシピ』(594.9/2021)
『みずひきあわび結びだけで作る 楽しい16レシピ』(594.9/2021)
等
一般資料室 特集展示『追悼 西澤保彦氏』
2025年11月18日(火曜日)から2025年12月3日(水曜日)まで
作家の西澤保彦氏が64歳で亡くなりました。西澤保彦氏の著作を集めて追悼展示を行います。
資料の一部をご紹介
『異分子の彼女 腕貫探偵オンライン』(913.6/ニシ)
『偶然にして最悪の邂逅』(913.6/ニシ)
『沈黙の目撃者』(913.6/ニシ)
一般資料室 入口展示2 『食べる力は生きる力 食育』
令和7年11月13日(木曜日)から12月10日(水曜日)まで
食べることは、わたしたちの生活に欠かすことのできない大切な営みの一部。大分県食育推進条例では11月19日を「おおいた食(ごはん)の日」、おおいた食(ごはん)の日を含む一週間をおおいた食育ウィークと制定しています。「食育」には、食べることだけでなく、食材を収穫する、献立を決める・作る、季節や地域の料理を味わうなど、様々な経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる人間を育てるという思いが込められています。「おおいた食(ごはん)の日」を通じて、日々の食生活を振り返ってみませんか。食育や健康的な食生活に関する本を展示します。
★資料の一部をご紹介★
・『世界の学校給食・食育の歴史』(374.9/2024)
・『食育実践事例BOOK』(376.1/2024)子育て
・『子どもが作る弁当の日』(374.9/2020)
・『『地産地消』の生き方』(611.3/2016)
一般資料室 特集展示 『なるほど 知って安心 「相続」・「遺言」』
2025年10月31日(金曜日)午前10時から2025年11月30日(日曜日)午後16時頃まで
11月15日は「いい遺言の日」。自筆証書遺言書保管制度をご存じですか?遺言者自らが手書きで書いた遺言書(自筆証書遺言)を、法務局で保管できる制度です。
中央カウンター付近で、大分地方法務局と連携して、遺言に関するパンフレットなどの展示を行っています。お持ち帰りいただけるものもあります。普段、なかなか考えるきっかけのない遺言。
「いい遺言の日」を通して、遺言について考えてみませんか。ぜひご覧ください。
一般資料室 特集展示 令和7年度図書館利用促進企画「インパクトタイトル王選手権」
2025年10月27日(月曜日)から2025年11月9日(日曜日)まで
10月27日(月)から始まる「読書週間」にあわせて、県内の公共図書館が選んだ “タイトルがとにかく気になる本” をご紹介します!
各館イチオシのインパクトあるタイトル本のポスター展示を行います。
どの本のタイトルが一番インパクトがあったか、あなたの一票をぜひ投じてください!
皆さまのご来館を心よりお待ちしています。
一般資料室 入口展示1 『めざせ!健康寿命日本一おおいた』
令和7年10月23日(木曜日)から11月19日(水曜日)まで
大分県では、すべての県民が生涯にわたり、健康で活力ある生活を送ることができるよう「健康寿命日本一」の実現を目標に掲げています。
10月は「みんなで延ばそう健康寿命」推進月間としており、11月まで県内で関連イベントも実施されています。
県立図書館では、健康・食事・運動に関する本を集めて展示しています。ぜひ、参考にしてみてください。
★資料の一部をご紹介★
・『医師と管理栄養士が考えたおいしく食べる高血圧の減塩レシピ』(493.2/2023)
・『管理栄養士のひたすら野菜の作りおきBOOK』(596.3/2024)
・『カラダを整えるセルフケアストレッチ&エクササイズ』(498.3/2024)
等
大分県出身で第81代内閣総理大臣を務めた村山富市氏の逝去にともない、村山氏に関する資料を集めた追悼展示を行います。
「追悼 村山富市氏」
期間:2025年10月21日(火曜日)から2025年11月3日(月曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室内 ワゴン
〇こんな資料を展示しています。
ほか
一般資料室 特集展示『陰陽師から知る平安の世界』
2025年10月17日(金曜日)から2025年11月3日(月曜日)まで
11月1日(土曜日)に公開講座「僧侶と陰陽師~病と物の怪が紡ぐ平安の世界~」を開催します。これにあわせて、平安時代の病や災厄、陰陽師に関する資料を展示します。
資料の一部をご紹介
『陰陽師の平安時代』(148.4/2024)
『前近代日本の病気治療と呪術』(162.1/2020)
『呪いの都平安京 呪詛・呪術・陰陽師』(210.3/2022)
『古代日本の穢れ・死者・儀礼』(210.3/2019)
等
一般資料室 入口展示2 『この秋こそ、あの長編に挑戦!』
2025年10月16日(木曜日)~2025年11月12日(水曜日)まで
読書の秋です。いつかは読んでみたいと思いつつ、読む機会のなかった分厚い(巻数が多い)“あの本”に挑戦してみませんか?現代小説から古典まで集めてみました。
【資料の一部をご紹介】
『1Q84』村上 春樹/著
『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー/著
『竜馬がゆく』司馬遼太郎/著
『ローマ人の物語』塩野七生/著
常設展示を一部入れ替えました。
AVコーナー
「怖い本」
この展示では、「怖い」を切り口に、本を集めています。心霊現象や妖怪だけではなく、熊・サメなどの動物、遭難といった身に迫る危険にも焦点を当てています。身近に起こると「怖い」世界を、本を通して覗いてみませんか?
「届け!本の魅力」
この展示では、著名人によるブックガイドや書評、製本や出版業界の話など、「本に関することを書いた本」を集めています。本をあまり読まない人は読書への第一歩として、よく読む人は新たなジャンルへの第一歩として、活用してみてください。