一般資料室 特集展示 『「あなたらしく生きる」を支える緩和ケア』
2023年9月26日(火曜日)から2023年10月9日(月曜日)まで
10月7日(土)に当館で開催される緩和ケア講演会『「あなたらしく生きる」を支える緩和ケア』と連携して、緩和ケアに関する本を集めて展示します。
講座についての詳細は以下のページをご確認ください。
「緩和ケア講演会 開催のお知らせ<無料>10月7日(土曜日)開催予定」
★資料の一部をご紹介★
『エンドオブライフケア』日本エンドオブライフケア学会/監修 南山堂 2022.7
『がん哲学のレッスン』樋野 興夫/著 かもがわ出版 2020.2 等
『AIと私たちの未来』
2023年9月18日(月曜日)から10月18日(水曜日)まで
AI(人工知能)が急激に進化し、活用が広がっています。最近は何を聞いても答えてくれる「チャットGPT」のような生成AIが話題です。便利な生活への期待がある一方、人の仕事を奪って雇用がなくなったり、情報操作などに悪用されたりする懸念もあります。AIの未来はどうなるのでしょうか。
資料の一部をご紹介
『ChatGPTと語る未来』リード・ホフマン/著 日経BP
『温かいテクノロジー AIの見え方が変わる』林 要/著 ライツ社
『ディープフェイクの衝撃』笹原 和俊/著 PHP研究所
『AIはどのように社会を変えるか』 佐藤 嘉倫/編 東京大学出版会
『クララとおひさま』カズオ・イシグロ/著 早川書房
一般資料室 入口展示2『世界の王族・貴族』
2023年9月12日(火曜日)から2023年10月12日(木曜日)まで
かつては神のように敬われ、現代では民衆にとって親しみやすい存在となった王族や貴族。その歴史を辿るとともに、彼らが社会や文化にどのような影響を与えてきたか、資料で紹介します。
★資料の一部をご紹介★
『図説英国王室の食卓史』383.8/2021
『平安貴族の住まい』521.8/2021
『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』520.8/2020
『まるわかり世界の王室』288.4/2019 等
一般資料室 特集展示 『知って・語ろう 認知症』
2023年9月5日(火曜日)から2023年9月29日(金曜日)まで
世界アルツハイマー月間にあわせて、認知症について理解を深めることができる資料を展示しています。
認知症はどのような病気か、自分やあなたの身近な人が認知症となったらどうしたらよいか、認知症についてもっと知ってみませんか?パネル展示もあわせて開催中です。
展示資料紹介
『認知症の人の心に届く、声のかけ方・接し方』(369.26/2023)
『もの忘れ・認知症が心配になったら読む本』(493.7/2019)
『認知症の人の心を知り、「語り出し」を支える』(493.7/2021)
『なぜ、認知症の人は家に帰りたがるのか』(493.7/2022) など
一般資料室 特集展示 『18歳成人と法律』
2023年8月29日(火曜日)から2023年9月11日(月曜日)まで
9月9日(土)に、法テラス大分と連携して法律セミナー「成人年齢引き下げとトラブル防止~身近な問題で考える法律講座~」を開催します。あわせて成人年齢引き下げに関する図書や、法律についてわかりやすく学べる入門書を集めて展示します。
講座についての詳細は以下のページをご確認ください。
「法律セミナー 成人年齢引き下げとトラブル防止~身近な問題で考える法律講座~」開催予定のお知らせページ
★資料の一部をご紹介★
『教えて南部先生!18歳成人Q&A』314.8/2023
『18歳成人になる前に学ぶ契約とお金の基本ルール』365/2022 など
一般資料室 特別展示 『知る 見る はまる アニメの歴史』
2023年8月25日(金曜日)から2023年9月2日(土曜日)まで
高齢者から若い人まで幅広い年代から愛されているアニメの奥深さを、資料をとおして感じてみませんか。
新しい発見により、さらにアニメに「はまる」かもしれません!
~大分県立図書館で実習をした学生が企画した展示です。ぜひご覧ください!~
★資料の一部をご紹介★
『タツノコプロを創った男 アニメの神様吉田竜夫の全仕事』 778.7/2022
『アニメーション文化論 映像の起源から現代日本のアニメ』 778.7/2022
『スタジオジブリの想像力 地平線とは何か』 778.7/2021 等
一般資料室 入口展示1 『災害を知り、備える ~歴史・復興・防災~』
2023年8月16日(水曜日)から2023年9月17日(日曜日)まで
9月1日は「防災の日」です。
夏から秋は台風や大雨などの風水害が多い季節。いざというときのために、家族や地域の人たちと防災について話してみませんか。日本の災害の歴史や復興の道のり、防災に関する本など幅広く集めました。
※調査相談・郷土情報室では、大分県の災害・防災に関する資料・パネルを展示しています。
※【終了しました】2階ロビーで「みやぎの復興まちづくりパネル展」(8月28日から8月31日まで)を実施しています。
★資料の一部をご紹介★
『震災復興はどう引き継がれたか』 369.3/2023
『防災と支援』 369.3/2019
『わが家の防災ハンドブック』 369.3/2016
『あしたの防災学』450.9/202ぱnえ『集中豪雨と線状降水帯』 451.6/2022 等
一般資料室 入口展示2『文化人類学で視野を広げよう!』
2023年8月13日(日曜日)から2023年9月11日(月曜日)まで
文化人類学は、様々な地域の生活や文化を研究する学問です。
文化人類学者が書いた本や、文化人類学についての本を展示します。「この夏、旅行に行きたい」と思っている方、読書を通して文化を見つめ直す旅へ出かけてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
『インディジナス 先住民に学ぶ人類学』389/2023
『アメリカの<周縁>をあるく 旅する人類学』295.3/2021
『アフリカで学ぶ文化人類学』382.4/2019/
『文化人類学史序説』389/97/ 等
一般資料室 特集展示 『8月は部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間』
2023年8月1日(火曜日)から2023年8月31日(木曜日)まで
部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間にあわせて、人権に関する図書や様々な社会問題に関連する図書を展示しています。人権や差別解消に関するポスターの展示・各種チラシ等の配布を実施しています。
展示資料紹介(一部)
『身近に考える人権』(316.1/2022)
『カミングアウト』(367.9/2018)
『差別はたいてい悪意のない人がする』(361.8/2021)
『マイクロアグレッションを吹っ飛ばせ』(361.8/2021)
一般資料室 特集展示 『没後90周年 宮沢賢治』
2023年8月1日(火曜日)から2023年8月25日(金曜日)まで
玖珠町の久留島武彦記念館では「没後90年記念展 宮沢賢治と石」が7月7日(金)から9月24日(日)まで開催されます。
この企画展示に併せて県立図書館でも宮沢賢治作品や、宮沢賢治に関する資料、鉱物や宝石の図鑑等を集めて展示します。
ぜひ、ご来館ください。
★資料の一部をご紹介★
『宮沢賢治の元素図鑑』(431.1/2018)
「宮沢賢治と学ぶ宇宙と地球の科学」シリーズ など
一般資料室 特集展示 『追悼 森村誠一氏』
2023年8月1日(火曜日)から2023年8月17日(木曜日)まで
「人間の証明」「悪魔の飽食」などで知られる作家の森村誠一氏が亡くなりました。
森村誠一氏の著を集めて追悼展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『悪魔の飽食』
『人間の証明』
『老いる覚悟』 など
『おおいたの山』
期間:2023年7月19日(水曜日)から2023年10月29日(日曜日)まで
場所:2階おおいた文学コーナー展示
いよいよ、本格的な登山シーズンがやってきます。今回は、8月11日の山の日にちなみ、令和3年度に大分で開催された「山の日記念全国大会」関連資料や、大分の山が舞台の文学作品などを集めました。
・こんな資料を展示しています。
『第5回「山の日」記念全国大会 大会記念冊子』 大分県 2021
『千羽鶴』 川端 康成 新潮社 2012
『ココノエのこえ』 ザ・キャビンカンパニー 九重町 2021
一般資料室 入口展示1 『文学から戦争を考える』
2023年7月19日(水曜日)から2023年8月15日(火曜日)まで
8月6日、9日は原爆の日、8月15日は終戦記念日です。
戦争を描いた文学作品と戦争文学に関する本を展示します。
文学をとおして戦争と平和について考えてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
『ぼくらの戦争なんだぜ』(210.7/2022)
『島の果て』(文庫/17/シ)
『戦争は女の顔をしていない』(文庫/43/ア) など
一般資料室 入口展示2『立体作品鑑賞のススメ』
令和5年7月14日(金曜日)から令和5年8月12日(土曜日)まで
彫刻・銅像・工芸品・陶磁器等立体の美術作品に関する本を展示します。県内外で開催されている美術館・博物館での美術鑑賞にお役立てください。大分県立美術館(OPAM)では「朝倉文夫生誕140周年記念 猫と巡る140年、そして現在」が開催中です。
★資料の一部をご紹介★
『美意識を磨く』(704/2020)
『ぺらぺらの彫刻』(710.4/2021) 等
一般資料室 特集展示 『追悼 平岩弓枝 氏』
2023年6月28日(水曜日)から2023年7月13日(木曜日)まで
「御宿かわせみ」シリーズなどの時代小説で知られる直木賞作家で、文化勲章受章者の平岩弓枝氏が亡くなりました。
平岩弓枝氏の著作や関連する資料を紹介する追悼展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『「御宿かわせみ」ミステリ傑作選』(文藝春秋 文庫/30/ヒ)
『なかなかいい生き方』(講談社 文庫/13/ヒ)
『火の航跡 新装版』(文藝春秋 文庫/30/ヒ) など
『滝廉太郎 没後120年』
期間:2023年6月23日(金曜日)から2023年7月17日(月曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室
今年は大分にゆかりの音楽家 滝廉太郎の没後120年目にあたります。
今回は滝廉太郎に関する本や、彼の作った音楽に関する本などを展示しています。
本を通して120年前の滝廉太郎とふれあってみませんか。
・こんな資料を展示しています。
『廉太郎ノオト』谷津 矢車/著 中央公論新社 2019
『滝廉太郎年譜』滝廉太郎記念館 1995
『瀧廉太郎全曲集』小長久子/編 音楽之友社 1969 など
一般資料室 特集展示『自分らしい生き方を目指して 6月23日から6月29日は「男女共同参画週間」』
2023年6月20日(火曜日)から2023年7月4日(火曜日)まで
6月23日から6月29日の一週間は「男女共同参画週間」です。
この期間に合わせて男女共同参画やジェンダーに関する資料を展示します。
誰もが性別に捉われることなく、それぞれの個性と能力を発揮できる社会を実現するために、男女共同参画について考えてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
・『ジェンダーのとびらを開こう 自分らしく生きるために』(367.1/2022)
・『私はいま自由なの? 男女平等世界一の国ノルウェーが直面した現実』(367.2/2021)
・『なぜ理系に女性が少ないのか』(407/2022) など
一般資料室 入口展示1『音楽を読む』
令和5年6月17日(土曜日)から令和5年7月17日(月曜日)まで
4月26日(水)から7月17日(月)まで、第23回別府アルゲリッチ音楽祭が開催されています。
音楽祭の総監督であるピアニスト、マルタ・アルゲリッチの歩みや、公演で演奏される管弦楽器、音楽にまつわる資料を展示します。
★資料の一部をご紹介★
『マルタ・アルゲリッチ 子供と魔法』 762.6/2011
『チェロの100年史』 763.4/2020
『ショパン・コンクール』 763.2/2016
『音楽の神童たち 上』 762.8/2002/上 など
一般資料室 入口展示2 『父というもの』
2023年6月16日(金曜日)から7月13日(木曜日)まで
父の日にちなんで、父と子をテーマにした小説や父子関係、父親論等「父親」に関する本を集めました。お父さんのいる方、お父さんのいた方、「父親業」真っ最中の方、手に取ってみてください。
★資料の一部をご紹介★
『流星ワゴン』 重松 清/著 講談社
『父・藤沢周平との暮し』遠藤 展子/著 新潮社
『父親になる、父親をする』 柏木 惠子/著 岩波書店
『「父」という異性(ひと)』 下重 暁子/著 青萠堂
『いつもキャッチボールが教えてくれた』佐藤 倫朗/著 東洋経済新報社
一般資料室 特集展示 『じぶんで育てて野菜を食べよう! 6月は食育月間』
2023年6月11日(日曜日)から2023年6月23日(金曜日)まで
6月の食育月間にあわせて、野菜の栽培から調理まで、美味しく食べるために役立つ本を展示しています。今なら野菜の種も配布中です!(数に限りがあります。)
★展示資料の一部をご紹介★
『ミニ野菜のおいしい育てかた タネまきから収穫まで、プロセス写真で見てわかる!』(626.9/2006)
『プランターで有機栽培 2 種類別野菜がよろこぶ育て方』(636.9/2014/2)
『おいしくたっぷり野菜を食べる12の方法』(596.3/2021)
一般資料室 特集展示 『百人一首をとおして知る和歌の魅力 今と昔の恋愛事情』
2023年6月10日(土曜日)から2023年6月24日(土曜日)まで
2023年6月24日(土)に開催される第1回古典の日推進講座『百人一首をとおして知る和歌の魅力 今と昔の恋愛事情』に合わせて、百人一首や和歌に関する本を展示します。
百人一首から和歌の魅力を感じてみてください。
講座についての詳細は以下のページをご確認ください。
古典の日推進講座「百人一首をとおして知る和歌の魅力 今と昔の恋愛事情」のお知らせページへのリンク
★資料の一部をご紹介★
『百人一首 うたものがたり』(911.1/ミズ)
『ときめき百人一首』(911/コイ)
『新撰小倉百人一首』(文庫/12/ツ)等
『のぞいてみませんか?「おおいたデジタル資料室」』
期間:2023年6月6日(火曜日)から2023年8月6日(日曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
「おおいたデジタル資料室」は、県立図書館などが所蔵する貴重な資料をインターネット上で手軽に見ることができるサービスです。今回の展示では「おおいたデジタル資料室」で公開されている資料の一部(複製)を紹介します。この機会に「おおいたデジタル資料室」を、ぜひご利用ください!
・こんな資料を展示しています。
『大分市鳥瞰圖(複製地図)』 大分町(大分郡) 豊州新報社
『大化帖下絵 上・下(複製本)』大分県立図書館
※期間中、展示品が変わる場合があります。
一般資料室 特集展示 『はじめての哲学対話』
2023年6月6日(火曜日)から2023年6月20日(火曜日)まで
「哲学対話」をご存じですか?
哲学対話とは、ある問いに対して、参加者みんなが考えたことや感じたことを自由に話し合い、考えを深めていくものです。
哲学対話を通して、哲学のおもしろさ、不思議さを感じてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
『ゼロからはじめる哲学対話』(107/2020)
『新哲学対話 ソクラテスならどう考える?』(104/2017)
『ここにないもの 新哲学対話』(文庫/25/1) など
一般資料室 入口展示1『こどもまんなか社会に向けて 令和5年4月 こども家庭庁創設・こども基本法施行』
2023年5月18日(木曜日)から2023年6月16日(金曜日)まで
「こどもまんなか社会」実現に向けて、今年4月にこども家庭庁が創設・こども基本法が施行されました。これまでの「こども」と社会をとりまく取組みや課題、「児童の権利に関する条約」についての資料を展示します。
★資料の一部をご紹介★
『少子化社会と妊娠・出産・子育て』(367.2/2017)
『ヤングケアラーってなんだろう』(369/2022)
『子どもにやさしいまちづくり』(369.4/2004)
『すき間の子ども、すき間の支援』(369.4/2021)等
一般資料室 入口展示2 『あなたの健康をサポート』
2023年5月17日(水曜日)から6月15日(木曜日)まで
「健康について気になる」「家族が体調を崩した」「病気について詳しく知りたい」そんな時には図書館に足を運んでみませんか。
図書館では資料を通して、あなたの心とからだの健康をサポートします。
ぜひご来館ください。
★資料の一部をご紹介★
「どうする?家族のメンタル不調」493.7/2022
「がんの今を知る」494.5/2022
「医者がすすめるクッキングリハビリ」494.7/2021 ほか
一般資料室 特集展示 『裁判と裁判員制度』
令和5年5月16日(火曜日)から令和5年5月22日(月曜日)まで【調査相談・郷土情報室入口前】
平成21年5月から始まった裁判員制度は、皆さんが裁判員として刑事裁判に参加して、被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決める制度です。選挙権を持つ誰もが裁判員になる可能性があります。裁判に関わる職業等についての本や、裁判員制度の解説書などを展示します。期間中は大分地方裁判所のパネル展示もあわせて開催しています。
★展示資料紹介★
『密着最高裁のしごと』(327.1/2016)
『裁判員のための刑法入門』(327.6/2008)
『やさしく読み解く裁判員のための法廷用語ハンドブック』(327.6/2008)
『裁く技術 無罪判決から死刑まで』(327.6/2009)
『社員が裁判員に選ばれたらどうするか?』(327.6/2009)
『裁判官が答える裁判のギモン』(327/2019)
『名作裁判あの犯人をどう裁く?』(327.6/2019)
一般資料室 特集展示 『難病と生きていく』
令和5年5月16日(火曜日)から令和5年5月28日(日曜日)まで【中央カウンター前】
ALS(筋萎縮性側索硬化症)・パーキンソン病などの難病(治療が難しく、慢性の経過をたどる疾病)に関する本・闘病記を展示しています。
展示資料紹介
『難病ケアガイド 筋萎縮性側索硬化症・パーキンソン病・脊髄小脳変性症・多発性硬化症』(492.9/2005)
『難病患者の恋愛・結婚・出産・子育て』(493.7/2017)
『ホーキング、自らを語る』(289.3/ホキ) など
2階図書館入口前で難病に関するパネル・関連パンフレット類を設置しています。
一般資料室 特集展示1 『追悼 富岡多恵子氏』
2023年5月2日(火曜日)から5月16日(火曜日)まで
戦後日本を代表する作家で詩人の富岡多恵子氏が亡くなりました。
関連資料を集めて追悼展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『釈迢空ノート』911.1/トミ
『波うつ土地・芻狗』文庫/12/トミ
一般資料室 特集展示2 『追悼 畑正憲氏』
2023年4月24日(月曜日)から5月13日(土曜日)まで
「ムツゴロウさん」の愛称で親しまれ、大分県にもゆかりがある作家の畑正憲氏が亡くなりました。
関連資料を集めて追悼展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『ムツゴロウ世界動物紀行』482/93
『ムツゴロウとゆかいな動物たち 畑正憲画集』723.1/2004
一般資料室 入口展示2 『集まれ!地球の歩き方~アジア・旅の図鑑編~』
2023年4月18日(火曜日)から5月17日(水曜日)まで
ガイドブックの定番「地球の歩き方」。現地の観光スポットだけでなく、国の基本情報、通貨、祝祭日、電圧や電話のかけ方など旅先での知っておきたい情報が盛りだくさん。大分県立図書館が所蔵する「地球の歩き方」に関する本はなんと1000冊以上!今回はその中からアジア地域と旅の図鑑シリーズを集めました。次の旅行先の参考にしてみませんか?
★資料の一部をご紹介★
「日本の凄い神木」291/2022
「世界の中華料理図鑑」383.8/2022
「台南高雄とっておきの歩き方」292.2/2017 ほか
一般資料室 入口展示1 『見て 聞いて 話して さるの世界』
2023年4月18日(火曜日)から5月18日(木曜日)まで
令和5年3月15日に高崎山自然動物園が開園70周年を迎えます。関連して、図書館でも様々なさるについての本を集めました。「見ざる聞かざる言わざる」で有名なさるですが、図書館で本を「見て」高崎山でさるの声を「聞いて」さるについてたくさん「話して」みませんか?
★資料の一部をご紹介★
『化石が語るサルの進化・ヒトの誕生』496.2/2022
『恋するサル 類人猿の社会で愛情について考えた』489.9/2020
『おさるのサヤカはお母さん』489.9/2007 等
一般資料室 特集展示1 『追悼 坂本龍一氏』
2023年4月13日(木曜日)から4月30日(日曜日)まで
日本を代表する音楽家である坂本龍一氏が亡くなりました。
関連資料を集めて追悼展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『音楽機械論』763.9/89
『坂本龍一・音楽史』764.7/93 等
『おおいた温泉文学』
期間:2023年4月4日(火曜日)から2023年7月2日(日曜日)まで
場所:2階おおいた文学コーナー展示
大分の温泉を舞台とした小説やエッセイ、日記などを集めました。温泉に行く前や、行った後、読んでみませんか?
・こんな資料を展示しています。
『温泉めぐり』 田山花袋/著 博文館 1919
『木綿恋い記』 水上勉/著 文芸春秋 1970
『ゆけ、シンフロ部!』 堀口 泰生/小説 学研プラス 2018
『おおいたお菓子のはなし』
期間:2023年4月4日(火曜日)から2023年7月2日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
大分には魅力的なお菓子がたくさんあります。その中から、お菓子についてのエピソードや、小説をイメージして作られたお菓子などを紹介します。
・こんな資料を展示しています。
『九州和菓子紀行』 西日本新聞社社会部/編著 書肆侃侃房 2005
『詩城の旅びと』松本清張/著 日本放送出版協会 1989
一般資料室 特集展示1 『知りたい!免疫システム~科学講演会「感染症と戦う私たちの免疫システム」関連展示~』
2023年3月27日(月曜日)から2023年4月9日(日曜日)まで
感染症やウイルス、私たちの体はどうやって病原体を防いでいるのでしょうか。4月9日(日曜日)に開催予定の科学講演会「感染症と戦う私たちの免疫システム」にあわせて、図書館で「免疫システム」についての本を集めて展示します。日々私たちの体の中で働いている免疫システムについて学んでみませんか。
★資料の一部をご紹介★
『小説みたいに楽しく読める免疫学講義』491.8/2022
『ウイルス、パンデミック、そして免疫』493.8/2022
『たたかう免疫』491.8/2021 ほか
一般資料室 入口展示1 『多文化共生社会に向けて ~おとなりさんは外国人~』
2023年3月16日(木曜日)から4月15日(土曜日)まで
大分県に暮らす外国人の方は、現在1万5千人を超えています。言語や文化の異なる人々が、お互いの違いを認め合いながら地域で共に暮らし、発展させていくためには何が必要なのでしょうか?今話題の「やさしい日本語」についての本もあります。
★資料の一部をご紹介★
・『「移民国家」としての日本』宮島 喬/著 岩波書店 2022年
・『地域で取り組む外国人の子育て支援』南野 奈津子/編集代表 ぎょうせい2022年
・『入門・やさしい日本語』吉開 章/著 アスク 2020年
・『街の公共サインを点検する 外国人にはどう見えるか』本田 弘之/著 大修館書店 2017年
・『両手にトカレフ』ブレイディみかこ/著 ポプラ社 2022年 ほか
一般資料室 特集展示2 『追悼 大江健三郎氏』
2023年3月21日(火曜日)から2023年4月10日(月曜日)まで
日本を代表する小説家であり、日本人として2人目のノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏が亡くなりました。関連資料を集めて追悼展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『大江健三郎全小説1~10』913.6/オオ
『大江健三郎作家自身を語る』910.268/オオ
『読む人間 読書講義』019/2007 ほか
一般資料室 入口展示2 『物語は海を越えて~海外で翻訳された日本の物語~』
2023年3月19日(日曜日)から4月17日(月曜日)まで
日本で生まれたたくさんの物語が、色々な国の言葉に訳されて世界中で読まれています。
出版される国が違えば、タイトルや本の装丁も様々です。言葉やデザインの違いをくらべて楽しんでみませんか?
★資料の一部をご紹介★
・『ノルウェイの森』913.6/ムラ
・『Norwegian wood』913.6/MU(一般外国)
・『センセイの鞄』913.6/カワ
・『Strange weather in Tokyo and the companion story Parade』913.6/KA(一般外国)ほか
一般資料室 特集展示1 『俺の旗のもとに、俺は生きる ~追悼 松本零士氏~』
2023年2月28日(火曜日)から2023年3月13日(月曜日)まで
「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」など宇宙や冒険をテーマにした壮大なSF作品で知られる漫画家の松本零士さんが亡くなりました。宇宙を舞台に、苦難の中でも己を信じ精一杯生き抜くたくましいキャラクターたちを生み出した松本さん。関連著作を展示するとともに、「宇宙」や「銀河鉄道」など、物語のテーマと関連した本も展示します。
★資料の一部をご紹介★
『君たちは夢をどうかなえるか』726/2018
『原水爆漫画コレクション 4 復刻 残光』726.1/2015/4
『松本零士の宇宙』726.1/2003 等
一般資料室 特集展示4 『追悼 永井路子氏』
2023年2月17日(金曜日)から2023年3月3日(金曜日)まで
日本の古代や中世を舞台にした歴史小説で知られる作家の永井路子氏が亡くなりました。永井氏は女性の視点から描かれた歴史小説やエッセイを数多く執筆。『北条政子』や『山霧 毛利元就の妻』はNHK大河ドラマの原作にもなりました。永井氏の追悼展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『山霧 毛利元就の妻 上・下 新装版』文庫/30/ナ
『岩倉具視 言葉の皮を剥きながら』913.6/ナガ
『葵を咲かせた女たち』288.3/99 等
一般資料室 特集展示3 『きちんと眠って楽しく遊ぼう!~ゲーム・スマホとの付き合い方~』
2023年2月10日(金曜日)から2023年2月26日(日曜日)まで
ゲームで遊ぶのが楽しくてついつい夜更かし。翌日寝不足で頭がぼんやり…なんてことはありませんか?2月26日(日曜日)に講演される「本音で語る子どもの眠りとゲームの関係」にあわせて、図書館でも「ゲーム」「睡眠」に関連した展示を行います。ゲームやスマホは楽しいもの。体調を悪くしない、ちょうどいい付き合い方を見つけていきたいですね。
★資料の一部をご紹介★
『はじめて学ぶビデオゲームの心理学』798.5/2022
『子どもの睡眠ガイドブック』493.9/2019
『ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち』493.9/2021 等
一般資料室 入口展示1 『めざめの一食』
2023年2月8日(水曜日)から2023年3月15日(水曜日)まで
大分県では、朝食を毎日食べる県民の割合が世代によって幅があり、特に若者世代(20歳から39歳)ほど朝食喫食率が低いことが課題となっています。毎日の習慣を変えていくことは難しいですが、自分や身近な人の食生活全体を改善したい方に向けた食生活や栄養に関する本・チラシ等を集めてみました。
食生活スタートブックに関する展示も一般資料室入口前ロビーで開催中です。
食生活スタートブックについては「大分県食育コーナー」(外部リンク)もあわせてご覧ください。
資料の一部をご紹介
・『フードリテラシーを高めよう!』(498.5/2022)
・『栄養の基本がわかる図解事典』(498.5/2020)
・『さっくり軽いキッシュ』(596.2/2016) 等
一般資料室 特集展示2 『映像で楽しむ 美しいクラシック音楽たち』
2023年2月8日(水曜日)から2023年2月22日(水曜日)まで
ディズニー作成のアニメ映画『ファンタジア』の上映にあわせて、図書館ではディズニーおよび映画を彩るクラシック音楽にまつわる本を展示します。館内で実際にクラシックを楽しめるAV資料もあります。(貸出はできません)長い時を超え愛されているクラシックとディズニーの世界を味わってみませんか。
一般資料室 特集展示1 『SNS、書き込んだのはわたし、見たのはあなた』
2023年2月8日(水曜日)から2023年2月25日(土曜日)まで
2月25日(土曜日)に開催する法律セミナー「弁護士と考えるSNSトラブル・誹謗中傷~その書き込み後悔(公開)しない?~」にあわせて、図書館でもSNSに関する特集展示を行います。お手軽に世界中に情報を発信できる様々なSNS。どう使ったら安全なの?どこに気を付けたらいいの?SNSトラブルや活用方法などがわかる本を集めました。ぜひご覧ください。
一般資料室 入口展示2 『読んでみよう!お菓子の世界』
2023年2月8日(水曜日)~2023年3月17日(金曜日)
バレンタインやホワイトデーなど、お菓子を目にする機会が増える時期になりました。そんなお菓子の文化や歴史等に関する資料を集めています。作る・食べるだけではなく、お菓子の世界をのぞいてみませんか?
大分に関する展示『河北秀也』
期間:2023年2月8日(水曜日)から2023年4月2日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
三和酒類「iichiko」のポスターやCMなどのプロモーションを手がけてきた河北秀也氏。大分県立美術館(OPAM)の展示にあわせ、当館でも展示を行っています。
ご来館、お待ちしています。
こんな資料を展示しています。
中央エレベーター前
「刻々 ウクライナ ~ロシアとの関係を学ぶ~」
ロシアがウクライナに侵攻して1年経とうとしています。
長期的な戦争となってしまった背景がわかる本や、ロシアとウクライナに関する本を集めています。
「ビジネス書を読む!」
長年読まれ続けている経済書の名著や、ビジネス成功者の人生訓、
近年の経済の動きがわかる本やビジネス啓発書を集めています。
「どうする老後 ~備えあれば憂いなし~」
相続、遺言書、介護、墓、老後問題、断捨離など、
老後を迎える世代と支援する家族、老後準備をしたい世代に役立つ資料を集めています。
「本で世界をひとめぐり ~人、食、文化~」
海外旅行がまだ難しい中、日本にいながら旅をした気分になれるエッセイや
世界の料理・食文化がわかる本を集めています。
AVコーナー
「懐かしい 映画の世界」
おうち時間のお供に、読んで楽しむ映画の本を集めています。
「しんけん カワイイ!」
思わず「かわいい!」と言ってしまうような、気分転換になる可愛い本を集めています。
文学コーナー窓際
「日本の文学賞」
芥川賞・直木賞・吉川英治文学賞・山本周五郎賞を受賞した作品を集めています。
大分に関する展示『磯崎新』
期間:2023年1月5日(木曜日)から2023年4月2日(日曜日)まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
大分出身の世界的有名な建築家磯崎新氏が、令和4年12月28日にご逝去されました。
当館をはじめ県内ではアートプラザや由布院駅等、多くの建築を手掛けられた磯崎氏の追悼展示を行います。
こんな資料を展示しています。
どうぞ、ご覧ください。
一般資料室 特集展示 『あなたの今年の漢字はなんですか?』
集計の結果、投票の多かった「あなたの今年の漢字」は「歌、川、新、楽、山」でした!皆さまたくさんのご応募ありがとうございました。
応募していただいた漢字は大分県立図書館の中央カウンター近くに掲示しています。図書館を利用する方々にとって2022年がどんな年だったか、ぜひご覧ください。
大分に関する展示『朝倉文夫と朝倉摂』
期間:2022年12月6日(火曜日)から2023年1月17日(火曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
「東洋のロダン」と呼ばれる大分出身の彫刻家「朝倉文夫」、その娘で画家・舞台芸術家の「朝倉摂」、2人に関する資料の展示を行っています。ぜひご覧ください。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。