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3館合同企画展 「おおいたのアーカイブ ~デジタルでみる大分の宝もの~」 豊の国情報ライブラリー開館30周年記念 

豊の国情報ライブラリー開館30周年を記念し、大分県立先哲史料館・大分県公文書館・大分県立図書館3館合同企画展「おおいたのアーカイブ~デジタルでみる大分の宝もの~」を開催しています。

 

今回の展示では、各館が選りすぐった「宝もの」のような資料を公開します。

大分県立図書館からは「おおいたの旅」をテーマに、大正から昭和初期に出版された大分県と旅に関する書籍等を展示します。
展示している資料の一部をこちら(外部リンク)で紹介しています。

 

会期:2025年2月8日(土曜日)から3月23日(日曜日)まで(注:休館日:2月17日、2月25日、3月3日、3月17日)
会場:大分県立先哲史料館1階展示室 
開館時間:9時から17時まで

 

お問い合わせ先:大分県立図書館 郷土資料室
電話:097-546-9990(直通)(平日9時から17時まで)

一般資料室 入口展示2 『想いを伝える』

一般資料室 入口展示2 『想いを伝える』     
2025年2月4日(火曜日)から3月15日(土曜日)まで

 

バレンタインデー、ホワイトデーの季節です。想いの伝わるプレゼントや手紙、メールを送るヒントを図書館で探してみませんか?贈り物や手紙にまつわる本もご紹介します。

 

資料の一部をご紹介  
『大人かわいいラッピング』385.9/2017
『ハンドメイドのポップアップカード』754.9/2017
『気持ちが伝わるゆるかわ虹色筆文字』728/2016
『歴史を彩る恋人たち フェイマス・ラブレター』280.5/95  
『日本人のための贈り物大百科事典』385.9/2006  等

 

「想いを伝える」の展示の写真

一般資料室 入口展示1 『パソコン・スマホのセキュリティ~2月1日から3月18日はサイバーセキュリティ月間~』

一般資料室 入口展示1 『パソコン・スマホのセキュリティ~2月1日から3月18日はサイバーセキュリティ月間~』     
2024年2月4日(火曜日)から2024年3月13日(木曜日)まで

 

近年、フィッシングなどのインターネット上の詐欺の手口は巧妙化しています。
サイバーセキュリティや情報セキュリティの入門書、被害の事例と対策を学べる本を展示します。
企業や家庭で安心してインターネットを使うために、サイバーセキュリティについて学んでみませんか。

 

資料の一部をご紹介
『よくわかる最新サイバーセキュリティ対策の基本』(007.3/2023)
『ランサムウエアから会社を守る』(336.1/2022)
『あなたのスマホがとにかく危ない』(368.6/2020) 等

 

「パソコン・スマホのセキュリティ」の展示の写真

一般資料室 特集展示 『元気な生活 フレイル予防!』

一般資料室 特集展示 『元気な生活 フレイル予防!』
2025年2月4日(火曜日)から2025年2月28日(金曜日)まで


・椅子から立ち上がる時に手すりが必要になった・・・
・固いものが食べにくくなる・・・
・楽にできていたことが面倒に感じる・・・
もしかしたら「フレイル(加齢とともに、体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態)」かもしれません。対策をとれば元の状態に戻れると言われています。
2月1日は「2(フ)0(レ)1(イ)ル」と読む語呂合わせで、フレイルの日とされています。フレイルの日に合わせてフレイルや介護状態を予防することにつながる本と、大分県高齢者福祉課によるフレイル予防啓発ポスター・チラシ・パンフレット類を展示しています。

 

展示資料を一部紹介
『イチからわかる!フレイル・介護予防Q&A』(493.1/2021)
『転倒予防のプロが教える正しい杖の使い方』(494.7/2024)
『知って得する!口から健康お役立ちBOOK』(497/2021) ほか

 

「元気な生活 フレイル予防!」の展示の写真

一般資料室 特集展示 『本で見つける雅楽の魅力』

一般資料室 特集展示 『本で見つける雅楽の魅力』     
2025年2月4日(火曜日)から2025年2月18日(火曜日)まで

 

2月16日(日曜日)に第3回古典の日推進講座「雅楽を楽しむ~世界最古のオーケストラ~」を開催します。これにあわせて雅楽の歴史や楽器を紹介した本など、雅楽を楽しむために役立つ本を展示します。

 

資料の一部をご紹介      
『雅楽のひみつ』(768.2/2021)
『日本の伝統楽器』(768.1/2019)
『説話と横笛』(913.3/2016)等

 

「本で見つける雅楽の魅力」の展示の写真

一般資料室 常設展示

常設展示を一部入れ替えました。

中央エレベーター前

「江戸 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」の世界」

令和7年NHK大河ドラマに合わせて、江戸の歴史や文化、芸術、出版に関する資料と、江戸を舞台にした小説を集めています。いろいろな角度から江戸を見てみませんか?

 

江戸の展示の様子

【終了】一般資料室 特集展示『富士山から見えるサイエンス』

一般資料室 特集展示『富士山から見えるサイエンス』     
2025年1月10日(金曜日)から2025年1月18日(土曜日)まで

 

1月18日(土曜日)に、科学講演会『富士山から見えるサイエンス』が行われます。
これにあわせて富士山の自然や、噴火に関する本などを集めます。

また、富士山の環境を活かした科学研究についての本も展示します。

講演会とあわせてぜひご覧ください。

 

資料の一部をご紹介
『ようこそ!富士山測候所へ』451.2/2023
『富士山噴火と南海トラフ』453.8/2019
『富士山境目図鑑』462.1/2020 等

 

『富士山から見えるサイエンス』の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示2 『ゆく年 くる年 時を捉える時計と暦』

一般資料室 入口展示2『ゆく年 くる年 時を捉える時計と暦』     

2024年12月18日(水曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで

 

2024年もあっという間に過ぎようとしています。月日の流れの速さに思いを馳せつつ、時間や人類が時を把握するために使用してきた時計、暦の歴史について学んでみませんか?2025年の干支である蛇に関連する資料も合わせて展示します。

 

資料の一部をご紹介      

 『WHY TIME FLIES なぜ時間は飛ぶように過ぎるのか』141.2/2021

 『世界を変えた12の時計 時間と人間の1万年史』449.1/2022

 『時間の日本史 日本人はいかに「時」を創ってきたのか』449.1/2021

 『明治改暦のゆくえ 近代日本における暦と神道』449.8/2023

 『十二支妖異譚 神様になれなかった動物たち』388.1/2020 等

 

「ゆく年 くる年 時を捉える時計と暦」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示『不器用さのある子どものサポートのために』

一般資料室 特集展示『不器用さのある子どものサポートのために』

2024年12月9日(月曜日)から2024年12月22日(日曜日)まで

 

12月21日(土曜日)に、大分県子育て講演会『“不器用”な子どもたちの困りと支援』が行われます。

これにあわせて発達性協調運動症の入門書など、不器用さにより日常生活で困りごとを抱える子どもたちの支援に関する本を展示します。

 

資料の一部をご紹介   

『不器用・運動が苦手な子の理解と支援のガイドブック』(378.8/2014)

『運動の不器用さがある子どもへのアプローチ 作業療法士が考えるDCD』(378.8/2019)

『発達の気になる子の保育園・幼稚園・療育の場でできる感覚統合あそび』(378.8/2024)等

 

『不器用さのある子どものサポートのために』の展示の写真

【終了】一般資料室 『環境問題の今を考える』

一般資料室 『環境問題の今を考える』
2024年12月3日(火曜日)から2024年12月12日(木曜日)まで 特集展示1
2024年12月13日(金曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで 入口展示1

 

地球温暖化やマイクロプラスチックによる海洋汚染など、近年特に環境問題で注目されるトピックや、ごみ処理・リサイクルなど環境問題を身近に考えられるような本を集めました。環境にやさしく快適な大分県を目指すため、現在の環境問題について考えてみませんか。

 

展示資料紹介
『やってみませんかダンボールコンポスト』(518.5/2016)
『図解でわかる14歳からの水と環境問題』(519/2020)
『スッキリわかる!!カーボンニュートラルの仕組みと動向』(519/2023) など

 

「環境問題の今を考える」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『知ることから、もう一度。 12月1日は世界エイズデー』

一般資料室 特集展示『知ることから、もう一度。 12月1日は世界エイズデー』

2024年11月25日(月曜日)から2024年12月1日(日曜日)まで

 

12月1日は「世界エイズデー」です。HIV治療の進歩により、HIVに感染しても早期発見・早期治療によって感染していない人と同等の生活を送ることが期待できるようになりました。

図書館ではHIV/エイズをはじめとする性感染症への理解を深める本などを展示しています。大分県健康政策・感染症対策課によるポスター・パネルの展示、HIV/エイズなどを知るパンフレット等も配布しています。

 

展示資料紹介

『大人になる前に知る性のこと』(367.9/2019)

『正しく怖がる感染症』(493.8/2017)

『HIVとともに生きる』(498.6/2023) など

 

「知ることから、もう一度。12月1日は世界エイズデー」の展示の写真 「知ることから、もう一度。12月1日は世界エイズデー」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『追悼 谷川俊太郎』

一般資料室 特集展示 『追悼 谷川俊太郎』     

2024年11月21日(木曜日)から2024年12月4日(水曜日)まで

 

2024年11月13日に92歳で亡くなった詩人の谷川俊太郎氏の詩集や、関連する資料を集めて追悼展示を行います。

 

資料の一部をご紹介

『二十億光年の孤独 詩集』911.56/タニ

『自選谷川俊太郎詩集』文庫/03/タ

『ぼくはこうやって詩を書いてきた』911.5/タニ 等

 

「追悼 谷川俊太郎」の展示の写真

郷土情報室ガラスケース展示「世界とつながる“Bungo”」

「世界とつながる“Bungo”」

期間:2024年10月23日(水曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで

場所:2階 調査相談・郷土情報室内 ガラスケース

 

かつて、豊後の国は南蛮船の入港をきっかけに、国際貿易都市として発展していました。今回は海外交流史にスポットを当て、当時海外から大分(豊後)にもたらされた南蛮文化や、それらに関係する人物についての資料の紹介・展示を行います。

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『宗麟と南蛮文化 津久見市収集10年の精華』 津久見市/編 津久見市 1996年
  • 『日本史 7 豊後篇』 フロイス/〔著〕 松田毅一,川崎桃太/訳 中央公論社 1978年

世界とつながる“Bungo”の写真1世界とつながる“Bungo”の写真2

【終了】一般資料室 入口展示2 『「別冊太陽」の世界』

一般資料室 入口展示2 『「別冊太陽」の世界』

2024年11月19日(火曜日)から12月17日(火曜日)まで   

 

“日本初の本格的グラフィックマガジン”『月刊太陽』の派生媒体として1972年に生まれた『別冊太陽』。美、芸術、伝統・文化を中心に毎号ひとつのテーマを圧倒的なビジュアルと貴重な資料で掘り下げています。

 

資料の一部をご紹介

『探偵小説の鬼横溝正史』910.268/ヨコ

『呪術の世界』 147.1/2024  

『小さな平屋に住む』 527/2024

『日本のグラフィックデザイン一五〇年』 727/2024 

『源氏物語の色と装束』913.3/シミ 等

 

「「別冊太陽」の世界」の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示1 「シュルレアリスム宣言100年」

一般資料室 入口展示1 「シュルレアリスム宣言100年」   
令和6年11月14日(木曜日)から12月12日(木曜日)まで 

 

大分県立美術館OPAMで開催される展覧会「生誕120周年 サルバドール・ダリ ―天才の秘密―」に合わせて、関連図書を展示します。展覧会のメインであるサルバドール・ダリをはじめ、ルネ・マグリット、ジョルジョ・デ・キリコなどのシュルレアリスムを代表する作家の図書をご紹介します。展覧会の鑑賞前に、ぜひご活用ください。

 

資料の一部をご紹介 

・『ダリはダリだ ダリ著作集』704/2011
・『シュルレアリスムと日本』723.1/2024
・『もっと知りたいデ・キリコ』723.3/2024
・『ルネ・マグリット国家を背負わされた画家』723.3/2017 等

 

シュルレアリスム宣言100年の展示の写真

一般資料室 常設展示

常設展示を一部入れ替えました。

AVコーナー

「大阪・関西万博 開催記念展示2 EXPO for SDGs~いのち輝く未来のためにできること~」

大阪・関西万博の展示第2弾では、SDGsをテーマに本を集めています。いのち輝く未来のために、できることを探してみませんか?

 

万博展示の様子

【終了】一般資料室 特集展示 『磯崎新と県立図書館~建築家の目で見る世界~』

一般資料室 特集展示 『磯崎新と県立図書館~建築家の目で見る世界~』     

2024年11月13日(水曜日)から2024年12月1日(日曜日)まで

 

大分県立図書館を設計し、世界で活躍した建築家、磯崎新氏。

県立図書館の建物の魅力を解説した本のほか、磯崎氏が書いた日本建築や西洋建築についての本などを展示します。

11月30日(土)には、公開講座「磯崎新の建築と思想~大分から世界へ~」を開催します。

講座とあわせて、ぜひ関連する本を手に取ってみてください。

 

資料の一部をご紹介

『日本の建築遺産12選』(521.8/2011)

『磯崎新の建築談議 #01』(523/2001/1)

『イメージの記憶』(704/2022)

 磯崎新と県立図書館の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『子ども司書のおすすめ本棚』

一般資料室 特集展示 『子ども司書のおすすめ本棚』     

2024年10月28日(月曜日)から2024年11月11日(月曜日)まで

 

大分県の認定子ども司書9名が選んだおすすめ本の展示です。子ども司書が作成したPOPと一緒に展示しています。

絵本や小説、スポーツの本まで、子ども司書のおすすめ本をぜひ手に取ってみてください。

 

おすすめ本の一部をご紹介

・『クリスマスのおかいもの』ルー・ピーコック/文 ほるぷ出版(E/ク)

・『きみの友だち』重松清/著 新潮文庫(19/シ)

・『らくだい魔女と冥界のゆびわ』成田サトコ/作 ポプラポケット文庫(913/ナリ)

 

子ども司書のおすすめ本棚の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『これが大分の人気本!! ~2023年度県内図書館貸出ベスト3~』

一般資料室 特集展示 『これが大分の人気本!! ~2023年度県内図書館貸出ベスト3~』     

2024年10月26日(土曜日)から2024年11月9日(土曜日)まで

 

10月27日(日)からはじまる読書週間にあわせて、県内公共図書館の2023年度貸出ベスト3を紹介するポスターと、各館の人気本を展示します。

ぜひこの機会に読みたい本を探してみてください。ご来館をお待ちしています。

各図書館のポスターはホームページ上でも公開しています。

閲覧はこちらへ

 

これが大分の人気本!!の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示2 『なぜ?その“行動”』

一般資料室 入口展示2 『なぜ?その“行動”』     

2024年10月18日(金曜日)から2024年11月17日(日曜日)まで

 

なぜその「行動」をとってしまうのか/とりたがらないのか、「行動」に焦点を当ててその原理や特性を研究する学問があります。人間や動物の行動の謎に着目した本や行動科学・動物行動学等についての本を展示します。

 

資料の一部をご紹介

301/2021『行動インサイト』

361.4/2023『ゼロからわかる行動科学大全』

481.3/2023『クジラの歌を聴け』

 

なぜ?その“行動”の展示の写真

一般資料室 常設展示のお知らせ

常設展示を一部入れ替えました。

AVコーナー

「大阪・関西万博 開催記念展示1 いのち輝く未来社会」

大阪・関西万博の開催まであと半年となりました。開催記念展示1では、万博のテーマに合わせ、SF小説やAIに関する本など、未来を感じる本を集めました。ぜひ、ご利用ください。

大阪・関西万博の記念展示

【終了】一般資料室 入口展示1 『日記から知る 紫式部と平安宮中』 

一般資料室 入口展示1 『日記から知る 紫式部と平安宮中』     

2024年10月16日(水曜日)から2024年11月13日(水曜日)まで

 

10月26日(土曜日)に公開講座「紫式部日記を知っていますか?~宮仕えは大変ですのよ~」を開催します。これにあわせて『紫式部日記』など、紫式部の人物像や宮中の生活を知ることができる本を展示します。

 

資料の一部をご紹介

『紫式部の実像』(910.23/イイ)

『新・紫式部日記』(913.6/ナツ)

『悩める平安貴族たち』(210.3/2023)

『紫式部女房たちの宮廷生活』(910.23/フク)

 

日記から知る紫式部と平安宮中の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『くるぞ、万博。』 

一般資料室 特集展示 『くるぞ、万博。』     

2024年10月10日(木曜日)から11月11日(月曜日)まで   

 

大阪万博まであと半年。

1970年の大阪万博をはじめ、これまで日本で開催された5つの万博や世界の万博についての本を集めています。

「万博、楽しみ!」という方も、「万博って何??」という方もぜひご覧ください。

 

資料の一部をご紹介  

・『図説万博の歴史』606.39/2017

・『万博100の物語』606.9/2022    

・『万博と電気 にっぽん電化史 4』540.9/2020

・『大阪万博が日本の都市を変えた』518.8/2018 等

 

くるぞ、万博。の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『臓器移植・提供を知る 10月は臓器移植普及推進月間』

一般資料室 特集展示 『臓器移植・提供を知る 10月は臓器移植普及推進月間』

2024年10月8日(火曜日)から2024年10月20日(日曜日)まで

 

 自分や家族・身近な人が、臓器移植を必要とする立場にも、臓器提供するか・しないかを決断する立場にもなる可能性があります。臓器移植・提供について知り、臓器提供の意思表示について考えるきっかけに図書館の関連する本を展示します。

 2階ロビーでは大分県臓器移植医療協会による臓器移植に関わる人々の手記展を実施しています。ぜひご覧ください。

 

展示資料紹介

『脳死・臓器移植と向き合うために』(490.1/2019)

『母からもらった腎臓』(490.1/2024)

『医事法入門 第6版』(498.1/2022)

 

臓器移植・提供を知るの資料展示の写真 

 

 臓器移植・提供を知るのパネル展示の写真 臓器移植・提供を知るのパネル展示の写真

おおいたギャラリー展示Ⅰ「Oita×illustration」

「Oita×illustration」

期間:2024年9月25日(水曜日)から2024年12月27日(金曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

大正から昭和初期に流行した鳥瞰図(空を飛ぶ鳥が地上を見下ろした時の目線で描かれた絵図)付きの観光パンフレットから、現在、県内外で活躍しているイラストレーターによる作品まで、さまざまな時代の大分とイラストレーションに関連する資料を展示します。

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『水郷日田景勝図絵 九大沿線景勝日田之鳥瞰図』 吉田 初三郎/〔著〕 1935年
  • 『水戸岡鋭治デザイン&イラスト図鑑』水戸岡 鋭治/著 玄光社  2023年
  • 『「十二国記」アニメ設定画集』山田 章博/著 新潮社  2024年

「Oita×illustration」の展示写真

「Oita×illustration」の展示写真

 

おおいたギャラリー展示Ⅱ「磯崎新と図書館デザイン」

「磯崎新と図書館デザイン」

期間:2024年9月3日(火曜日)から2024年12月1日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

今回は、大分県出身の建築家 磯崎新氏が手がけた作品の中から「図書館」にスポットを当てます。大分県立図書館も磯崎新氏によって設計された図書館です。建設当時の設計図や当館のためにデザインされた備品など、大分県立図書館ならではの貴重な資料を展示します。ぜひ、ご覧ください。

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 大分県立図書館備品 ブックエンド
  • 『大分県新県立図書館〔設計図〕』※劣化のおそれがあるため複製を展示します
  • 『Library Review 大分県立図書館』 図書館の学校/編集 図書館流通センター 2001年

「磯崎新と図書館デザイン」の展示写真

「磯崎新と図書館デザイン」の展示写真

【終了】郷土情報室ガラスケース展示「大分のまつり」

『大分のまつり』

期間:令和6年7月30日(水曜日)~令和6年10月14日(月曜日)まで

場所:2階 調査相談・郷土情報室内 ガラスケース

 

夏から秋にかけて、大分県では各地で様々な祭りが開催されます。今回は、大分の人たちが守り、受け継いできた県内の祭り文化に関する資料を展示します。展示内容は前半・後半で入れ替えを行う予定です。

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『大分の祭り歳時記』大分合同新聞文化センター/企画・制作 大分合同新聞社 2000.7
  • 『国東半島』石川直樹/著 青土社2014.10

「大分のまつり」の展示写真

「大分のまつり」の展示写真

 

【終了】一般資料室 特集展示 『緩和ケアって何だろう?』 

一般資料室 特集展示 『緩和ケアって何だろう?』     

2024年9月28日(土曜日)から2024年10月11日(金曜日)まで

 

10月5日(土曜日)に緩和ケア講演会『緩和ケアって何だろう?~がん患者や家族のための支援と医療用麻薬の役割について~』を開催します。

これにあわせて、がんの療養や緩和ケアに関する本、闘病記などを集めて展示します。

自分自身や家族のために、緩和ケアについて学んでみませんか。

 

資料の一部をご紹介

『これならわかる!はじめての緩和ケア』(492.9/2020)

『がんと診断されたら最初に読む本 あなたと家族を守る』(494.5/2024)

『緩和ケア医が見つめた「いのち」の物語』(916/ホリ) 等

 

緩和ケアって何だろう?の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示2 『みんなで知ろう、考えよう 子育て支援』

一般資料室 入口展示2『みんなで知ろう、考えよう 子育て支援』     

2024年9月21日(土曜日)から2024年10月16日(水曜日)まで

 

子どもを育てやすい環境をつくるために、私たちはどんなことができるでしょうか。

子育てをしている人の「周りにいる人」の意識が少しでも変わることで、変化することがあるかもしれません。

地域の子育て支援の事例や、子育て支援に関わる仕事についての本、働きやすい職場づくりについての本を集めました。

 

資料の一部をご紹介      

『子どもと家庭を包み込む地域づくり』(369.4/2022)

『働きやすさを本気で考えたら、会社の売上が5倍になりました』(336.4/2019.6)

『妻に稼がれる夫のジレンマ』(367.3/2024)

『人口減少時代に向けた保育所・認定こども園・幼稚園の子育て支援』(376.1/2023) など

 

「みんなで知ろう、考えよう 子育て支援」の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示1 『未来のための土地活用 ~10月は「土地月間」~』

一般資料室 入口展示1『未来のための土地活用 ~10月は「土地月間」~』

2024年9月20日(金曜日)から10月14日(月曜日)まで

 

所有者が不明な土地や空き家が大きな問題になっています。

4月から義務化された相続登記や土地の管理、空き家の活用等についての資料を集めました。

 

資料の一部をご紹介

『知識ゼロからの空き家対策』365.3/2021

『家と土地のことならこの1冊』365.3/2023

『人口減少時代の土地問題』334.6/2017   等

 

「未来のための土地活用」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『自分だったらどうする?人との関わり方』 

一般資料室 特集展示 『自分だったらどうする?人との関わり方』

2024年9月18日(水曜日)から2024年9月27日(金曜日)まで

 

夏休み明けは人間関係について悩んで学校に行くのがつらくなる人が多いかもしれません。
あなたの心に寄り添い、いろんな見方を知ることで悩みが減ったり、解決の手がかりとなったりする本を展示します。
~大分県立図書館で実習をした学生が企画した展示です。ぜひご覧ください!~

 

資料の一部をご紹介     
『人間関係ってどういう関係?』(361.4/2024)
『気まずい空気をほぐす話し方』(336.4/2015) 
『友だちがしんどいがなくなる本』(361.4/2024)等

 

 

【終了】一般資料室 特集展示 『SNS関連の誹謗中傷』

一般資料室 特集展示『SNS関連の誹謗中傷』     

2024年9月8日(日曜日)から2024年9月16日(月曜日)まで

 

近年増えている有名人への誹謗中傷。気づかないうちにあなたのSNSでの発言がそれに当てはまるかもしれません。

どんなことが誹謗中傷になるのか学んでみませんか。

 

~大分県立図書館で実習をした学生が企画した展示です。ぜひご覧ください!~

 

資料の一部をご紹介     

『サイト別ネット中傷・炎上対応マニュアル』(007.3/2022)

『炎上する社会』(007.3/2021) 

『ネット炎上対策の教科書』(336/2015) 等

 

「SNS関連の誹謗中傷」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『共生社会を目指して 9月は認知症月間』

一般資料室 特集展示 『共生社会を目指して 9月は認知症月間』

2024年9月3日(火曜日)から2024年9月29日(日曜日)まで

 

9月の認知症月間・世界アルツハイマー月間にあわせて、認知症について理解を深めることができる本を展示しています。認知症はどのような病気か、認知症の方を支援・共生していくためにはどうしたらよいか、認知症についてまずは知ってみませんか?

県高齢者福祉課によるパネル展示もあわせて開催中です。

 

展示資料紹介

『ぼけますから、よろしくお願いします。』(916/ノブ)

『図解でわかる認知症の知識と制度・サービス』(493.7/2023)

『認知症家族に寄り添う介護しやすい家づくり』(493.7/2021) など

 

共生社会を目指して 9月は認知症月間の展示の写真     共生社会を目指して 9月は認知症月間の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『追悼 新川和江氏』

2024年8月24日(土曜日)から2024年9月8日(日曜日)まで

 戦後日本を代表する詩人の新川和江氏が95歳で亡くなりました。新川和江氏の詩集を集めて追悼展示を行います。

 

資料の一部をご紹介     

『わたしを束ねないで』童話屋 1997.9 911/シ

『詩が生まれるとき』みすず書房 2009.5 911.5/シン

『新川和江詩集 続続』思潮社 2015.4 911.56/シン  等

 

「追悼 新川和江氏」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『追悼 松岡正剛氏』

2024年8月24日(土曜日)から2024年9月8日(日曜日)まで

著述家・編集者の松岡正剛氏が80歳で亡くなりました。松岡正剛氏の著作を集めて追悼展示を行います。

 

資料の一部をご紹介     

『本から本へ』KADOKAWA 2018.5 文庫/06/0

『物語編集力』ダイヤモンド社 2008.2 901.3/マツ

『日本文化の核心』講談社 2020.3 361.5/2020 等

 

「追悼 松岡正剛氏」の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示2 『重要無形文化財と人間国宝』

一般資料室 入口展示2『重要無形文化財と人間国宝』     

令和6年8月20日(火曜日)から9月20日(金曜日)まで 

 

7月19日の文化審議会の答申により、九重町の竹工芸家・岐部笙芳さんが重要無形文化財「竹工芸」の保持者(人間国宝)に認定されることになりました。

国が指定している重要無形文化財には、歌舞伎や能楽などの「芸能」と、竹工芸や陶芸・染織などの「工芸技術」があり、その「わざ」を高度に体現・体得している個人を保持者、団体を保持団体として認定しています。「重要無形文化財の保持者」が、いわゆる「人間国宝」です。

日本伝統の「わざ」である重要無形文化財と、その「わざ」の体現者として認定された保持者(人間国宝)について、理解を深めてみませんか。

 

資料の一部をご紹介  

・『人間国宝という生き方』750.2/2023

・『志村ふくみ染めと織り』(紬織:志村ふくみ)753.2/2021

・『木工藝』(木工芸:須田賢司)754/2015

・『狂言を生きる』(狂言:野村万作)773.9/2019

・『艶やかに』(歌舞伎立役:尾上菊五郎)774.2/2023

 

「重要無形文化財と人間国宝」の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示1 『命を守る 防災・減災』

一般資料室 入口展示1『命を守る 防災・減災』     

2024年8月16日(金曜日)から2024年9月19日(木曜日)まで

 

8月8日に日向灘を震源とする地震が発生し、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。地震や大雨、台風などの自然災害は毎年のように発生しています。自分が被災した場合どうするかを考えてみませんか?

防災週間(8月30日から9月5日)や防災の日(9月1日)に合わせ、防災・減災に関する資料を展示します。大切な命を守るために備えましょう。

 

資料の一部をご紹介      

・『いとちりの防災教育にGIS』375.3/2024

・『トイレからはじめる防災ハンドブック』仕事518.5/2024

・『最新予測巨大地震の脅威 関東大震災から100年知っておくべき地震のしくみと防災知識』453/2024

・『地震災害軽減への歩み』524.9/2024

・『自分で地域で手づくり防災術 土砂崩れ、洪水、地震に備える』仕事369.3/2023

 

【終了】一般資料室 特集展示 『8月は部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間』

一般資料室 特集展示 『8月は部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間』
2024年8月1日(木曜日)から8月31日(土曜日)まで


8月の部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間にあわせて、人権に関する図書や様々な差別問題に関連する図書を展示しています。大分県人権尊重・部落差別解消推進課による人権や差別解消に関するポスターの展示・各種パンフレット・チラシの配布も実施しています。

 

展示資料紹介(一部)
『身近に考える人権』(316.1/2022)
『カミングアウト』(367.9/2018)
『<寝た子>なんているの?』(361.8/2024)
『インターネットと人権侵害』(547.4/2016)

 

   

【終了】一般資料室 入口展示2 『養老孟司と小檜山賢二「虫展」~みて、かんじて、そしてかんがえよう~』

一般資料室 入口展示2『養老孟司と小檜山賢二「虫展」~みて、かんじて、そしてかんがえよう~』     
2024年7月19日(金曜日)から2024年8月18日(日曜日)まで

 

2024年7月13日(土曜日)から8月25日(日曜日)まで大分県立美術館で「養老孟司と小檜山賢二「虫展」~みて、かんじて、そしてかんがえよう~」が開催されます。
これにあわせて、養老孟司氏が虫の魅力を綴ったエッセイや、小檜山賢二氏による特殊な技術を用いた虫の写真集のほか、昆虫の生態や美しさを知ることができる本を展示します。

 

資料の一部をご紹介      
『虫は人の鏡』(486.1/2020)
『TOBIKERA 小檜山賢二写真集』(486.7/2019)
『江戸の図譜 蟲』(721/2023) 

 

 

【終了】一般資料室 入口展示1 『スポーツ 熱狂!!!』

一般資料室 入口展示1 『スポーツ 熱狂!!!』
2024年7月17日(水曜日)から2024年8月15日(木曜日)まで

 

フランス・パリ開催のオリンピック・パラリンピックや、夏の高校野球など今年もスポーツに関する話題が注目を集めています。大分県も全国高等学校総合体育大会(北部九州総体2024)の競技会場のひとつとなっています。
年代を問わず楽しめるスポーツ観戦を深める本を展示します。

 

展示資料の一部をご紹介
『オリンピック・パラリンピックを学ぶ』(780.6/2020)
『戦略で読む高校野球』(783.7/2023)
『スポーツで挑む社会貢献』(780.1/2016)
『ラグビーの教科書』(783.4/2023) 等

 

 

【終了】おおいたギャラリー展示Ⅱ 「大分の銀行150年」

 

「大分の銀行150年」

期間:2024年6月18日(火曜日)から2024年9月23日(火曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

7月の新紙幣の発行にちなみ、大分の銀行にまつわる資料を展示します。1877年11月、県内初の銀行である第二十三国立銀行が誕生しました。それから約150年、大分県の銀行はどのような道を辿ってきたのでしょうか。この機会に、普段何気なく利用している銀行の歴史に触れてみませんか。

 

〇こんな資料を展示しています。

・『大分市著名銀行会社商店紹介』 豊州新報社/編 豊州新報社 1925年

・『〔二十三銀行〕創立満三十年記念』 二十三銀行/編 門上満太 1907年 

「大分の銀行150年」の展示写真1

「大分の銀行150年」の展示写真2

【終了】一般資料室 特集展示 『子どもと法律トラブル~友達・ゲーム・SNS・お金~』

2024年7月11日(木曜日)から2024年7月31日(水曜日)まで

 

7月27日(土曜日)に、法テラス大分と連携して法律セミナー「子育て世代のための法律ガイド」を開催します。
これにあわせて子どもの日常生活の中で起こりうる法律トラブルについての資料を展示します。
いじめ、オンラインゲームへの高額課金、SNSへの不適切な投稿などのトラブルと法律との関係を知り、予防と解決にお役立てください。

 

資料の一部をご紹介      
『子育て六法』320/2023
『気をつけよう!課金トラブル』798/2023
『すぐに役立つ入門図解親子の法律問題<離婚・親子関係・いじめ・事故・虐待>解決の知識』320/2022など

 

    

【終了】一般資料室 入口展示2 『日本が誇る 木の建築』

一般資料室 入口展示2  『日本が誇る 木の建築』     
2024年6月18日(火曜日)から2024年7月18日(木曜日)まで 

 

近年、世界では持続可能な選択肢として木造建築がブームとなっています。
日本には、世界最古の木造建築物「法隆寺」をはじめとする神社仏閣などの伝統的な木造建築や、現在世界で活躍している隈研吾氏の現代的な木造建築など、古くから今に至るまで、世界に誇る木造建築の文化があります。
なぜ今木造なのか。木造建築の歴史や文化・魅力などに、本で触れてみませんか。

 

★資料の一部をご紹介★      
・『隈研吾作品集 2013-2020』520.8/2020
・『坂茂 木の建築』520.8/2023
・『木の国の歴史』521/2018
・『甦る法隆寺』521.8/2021
・『森と木と建築の日本史』524.2/2022

 

【終了】一般資料室 入口展示1 『こんにちは、新札!ありがとう、福澤諭吉!』

一般資料室 入口展示1『こんにちは、新札!ありがとう、福澤諭吉!』     

2024年6月13日(木曜日)から2024年7月15日(月曜日)まで

 

いよいよ7月3日から改刷される新紙幣を記念して、新しい肖像画の3名、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎について知ることのできる資料を展示します。さらに、紙幣のデザインに関する資料や、長くお札の顔として愛された福澤諭吉に関する資料もあわせて展示します。

 

★資料の一部をご紹介★      

『紙幣の日本史』337.4/2019

『渋沢栄一 よく集め、よく施された』289.1/シブ

『津田梅子 明治の高学歴女子の生き方』289.1/ツダ

『北里柴三郎』289.1/キタ

『論集福沢諭吉』289.1/フク

 

【終了】おおいたギャラリー展示Ⅱ 「一新紀元~福沢諭吉が遺したもの~」

「一新(いっしん)紀元(きげん)~福沢諭吉が残したもの~」

期間:2024年6月4日(火曜日)から2024年9月1日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

2024年7月3日から新紙幣が発行されることが話題となっています。今回は、これまで40年にわたって1万円札紙幣の顔として親しまれてきた郷土の偉人 福沢諭吉にまつわる資料を展示します。明治時代、新しい視点で時代を切り拓いていった福沢諭吉。その功績を、あらためて学んでみませんか?

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『学問のすゝめ 全 復刻』福沢諭吉/著 小幡 篤次郎/著 福沢旧邸保存会 2018年 
  • 『時事大勢論 全』 福澤諭吉/立案 中上川彦次郎/筆記 時事新報社 1882年
  • 『福沢諭吉百通の手紙』 土橋俊一/編集・解説 中央公論美術出版 1984年

 「一新紀元~福沢諭吉が遺したもの~」の展示写真

【終了】一般資料室 特集展示 『食べる力は生きる力 6月は食育月間』

一般資料室 特集展示 『食べる力は生きる力 6月は食育月間』

 

2024年6月10日(月曜日)から2024年6月23日(日曜日)まで
毎年6月は「食育月間」です。「食育」とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践することができるようにする取組のことです。食育実践の契機となるような本の展示のほか、期間中は野菜の種を配布します(数に限りがあります)。

 

展示資料の一部をご紹介
『食育共創論』(498.5/2021)
『食育の場をどうデザインするか』(498.5/2019)
『食べることの哲学』(114.2/2018)

 

 

【終了】一般資料室 常設展示

一般資料室の常設展示を一部入れ替えました。

AVコーナー

「育もう!豊かな「海」」

11月に大分県で開催される「第43回全国豊かな海づくり大会」に合わせ、海や魚に関する資料を集めました。

この機会に、豊かな海を守ることについて、考えてみませんか?

 

海の展示の様子

【終了】一般資料室 特集展示 『裁判と裁判員制度』

一般資料室 特集展示 『裁判と裁判員制度』

2024年5月21日(火曜日)から2024年6月2日(日曜日)まで

2009年5月から始まった裁判員制度は、18歳以上の皆さんが裁判員として刑事裁判に参加して、被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決める制度です。今年で制度が始まって15年となります。
裁判や司法に関する本や、裁判員制度の解説書などを展示します。
また、同期間中に大分地方裁判所の裁判員制度に関する解説パネルも展示します。

展示資料紹介
『密着最高裁のしごと』(327.1/2016)
『図解でわかる14歳から知る裁判員裁判』(327.6/2023)
『やさしく読み解く裁判員のための法廷用語ハンドブック』(327.6/2008)
『社員が裁判員に選ばれたらどうするか?』(327.6/2009) など

裁判と裁判員制度の展示の様子

【終了】一般資料室 入口展示2 『健康チェック & 健康を支える看護職を知ろう』

一般資料室 入口展示2 『健康チェック & 健康を支える看護職を知ろう』

2024年5月16日(木曜日)から6月16日(日曜日)まで

 

健康診断や病院での検査結果の数値、きちんと読み解けていますか?受診するだけではなく、自分や家族の健康状態をチェックできるように検査結果の見方を解説した本や、結果を受けての生活改善についての本を展示します。

また、普段から私たちの健康を支える看護職(看護師・保健師・助産師など)に関する本、看護・医療の現場を題材にした小説などもあわせて展示します。

 

【資料の一部をご紹介】

『病気がわかる健康診断の読み取り方』(492.1/2024)

『健康診断で「運動してますか?」と言われたら最初に読む本』(498.3/2023)

『国立がん研究センターのがんとお金の本』(494.5/2016)

『ナースコール』(文庫/13/4)

 

5月25日(土曜日)に健康無料相談会「1日まちの保健室」を実施します。県立図書館で健康チェック・相談ができますので是非ご参加ください!

 

【終了】一般資料室 入口展示1 『つながり支え合うコミュニティ~孤独・孤立を考える~』

一般資料室 入口展示1『つながり支え合うコミュニティ~孤独・孤立を考える~』     
2024年5月15日(水曜日)から2024年6月12日(水曜日)まで

 

4月から孤独・孤立対策推進法が施行されました。
この法律では、孤独・孤立が「社会全体の課題」とされています。
これを機に孤独・孤立の問題について考えてみませんか?
孤立を防ぐコミュニティづくりや、支援に関する本、孤独との向き合い方についての本も展示します。

 

★資料の一部をご紹介★      
『共生の哲学』369/2023
『社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法』369/2020
『孤立する都市、つながる街』361.7/2019    等