一般資料室 入口展示1『こどもまんなか社会に向けて 令和5年4月 こども家庭庁創設・こども基本法施行』
2023年5月18日(木曜日)から2023年6月16日(金曜日)まで
「こどもまんなか社会」実現に向けて、今年4月にこども家庭庁が創設・こども基本法が施行されました。これまでの「こども」と社会をとりまく取組みや課題、「児童の権利に関する条約」についての資料を展示します。
★資料の一部をご紹介★
『少子化社会と妊娠・出産・子育て』(367.2/2017)
『ヤングケアラーってなんだろう』(369/2022)
『子どもにやさしいまちづくり』(369.4/2004)
『すき間の子ども、すき間の支援』(369.4/2021)等
一般資料室 入口展示2 『あなたの健康をサポート』
2023年5月17日(水曜日)から6月15日(木曜日)まで
「健康について気になる」「家族が体調を崩した」「病気について詳しく知りたい」そんな時には図書館に足を運んでみませんか。
図書館では資料を通して、あなたの心とからだの健康をサポートします。
ぜひご来館ください。
★資料の一部をご紹介★
「どうする?家族のメンタル不調」493.7/2022
「がんの今を知る」494.5/2022
「医者がすすめるクッキングリハビリ」494.7/2021 ほか
一般資料室 特集展示 『裁判と裁判員制度』
令和5年5月16日(火曜日)から令和5年5月22日(月曜日)まで【調査相談・郷土情報室入口前】
平成21年5月から始まった裁判員制度は、皆さんが裁判員として刑事裁判に参加して、被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決める制度です。選挙権を持つ誰もが裁判員になる可能性があります。裁判に関わる職業等についての本や、裁判員制度の解説書などを展示します。期間中は大分地方裁判所のパネル展示もあわせて開催しています。
★展示資料紹介★
『密着最高裁のしごと』(327.1/2016)
『裁判員のための刑法入門』(327.6/2008)
『やさしく読み解く裁判員のための法廷用語ハンドブック』(327.6/2008)
『裁く技術 無罪判決から死刑まで』(327.6/2009)
『社員が裁判員に選ばれたらどうするか?』(327.6/2009)
『裁判官が答える裁判のギモン』(327/2019)
『名作裁判あの犯人をどう裁く?』(327.6/2019)
一般資料室 特集展示 『難病と生きていく』
令和5年5月16日(火曜日)から令和5年5月28日(日曜日)まで【中央カウンター前】
ALS(筋萎縮性側索硬化症)・パーキンソン病などの難病(治療が難しく、慢性の経過をたどる疾病)に関する本・闘病記を展示しています。
展示資料紹介
『難病ケアガイド 筋萎縮性側索硬化症・パーキンソン病・脊髄小脳変性症・多発性硬化症』(492.9/2005)
『難病患者の恋愛・結婚・出産・子育て』(493.7/2017)
『ホーキング、自らを語る』(289.3/ホキ) など
2階図書館入口前で難病に関するパネル・関連パンフレット類を設置しています。
一般資料室 特集展示1 『追悼 富岡多恵子氏』
2023年5月2日(火曜日)から5月16日(火曜日)まで
戦後日本を代表する作家で詩人の富岡多恵子氏が亡くなりました。
関連資料を集めて追悼展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『釈迢空ノート』911.1/トミ
『波うつ土地・芻狗』文庫/12/トミ