大分に関する展示『磯崎新』
期間:2023年1月5日(木曜日)から2023年4月2日(日曜日)まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
大分出身の世界的有名な建築家磯崎新氏が、令和4年12月28日にご逝去されました。
当館をはじめ県内ではアートプラザや由布院駅等、多くの建築を手掛けられた磯崎氏の追悼展示を行います。
こんな資料を展示しています。
どうぞ、ご覧ください。
一般資料室 特集展示 『あなたの今年の漢字はなんですか?』
集計の結果、投票の多かった「あなたの今年の漢字」は「歌、川、新、楽、山」でした!皆さまたくさんのご応募ありがとうございました。
応募していただいた漢字は大分県立図書館の中央カウンター近くに掲示しています。図書館を利用する方々にとって2022年がどんな年だったか、ぜひご覧ください。
大分に関する展示『朝倉文夫と朝倉摂』
期間:2022年12月6日(火曜日)から2023年1月17日(火曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
「東洋のロダン」と呼ばれる大分出身の彫刻家「朝倉文夫」、その娘で画家・舞台芸術家の「朝倉摂」、2人に関する資料の展示を行っています。ぜひご覧ください。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。
一般資料室 特集展示 『ことばと暮らす ことばと生きる』
2022年12月1日(木曜日)から2022年12月20日(火曜日)まで
11月末頃から大分県立図書館で「あなたの今年の漢字」の募集を開始するのにあわせて、「ことば」に関する展示を行います。ことば・字の意味や成り立ちなど「今年の漢字」を選ぶのに役立ちそうなものから、流行りのことば、古来から使われているやまとことば、「こういう時何て言えばいいの?」と疑問に思った時に調べることのできる辞書など、たくさんの「ことば」に関する本を集めました。ぜひご覧ください。
●資料の一部をご紹介
『語感力事典 日常会話からネーミングまで』811.1/2020
『「邪馬台」は「やまたい」と読まず』812/2005
『朝日キーワード 2023』813.7/アサ 等
一般資料室 特集展示 『あなたの今年の漢字はなんですか?』
募集期間:2022年11月28日(月曜日)から2022年12月12日(月)まで
毎年、日本漢字能力検定協会が募集している「今年の漢字」。大分県立図書館でも利用者の方から「あなたの今年の漢字」を募集します。1年を振り返ってみて、今年はどんな年でしたか?また、それを表す漢字はどんな字になりそうですか?
集まった漢字の応募用紙は図書館内に掲示します。今年はどんな漢字が集まるでしょうか。
募集箱は大分県立図書館入口ゲート前に設置しています。たくさんのご応募お待ちしております。
一般資料室 入口展示2 『ゆる家事 時短術でゆるく、賢く』
2022年11月24日(木曜日)から2022年1月17日(火曜日)まで
日々忙しく過ごしている方に見ていただきたい!料理やお掃除、そのほか家事に関する「技」が詰まった本を紹介しています。家事を見直しておうち時間を充実させてみませんか?おうち時間をつくるための仕事術の本もあわせて展示しています。
資料の一部をご紹介
『ラクしておいしい令和のごはん革命』(383.8/2021)
『重曹、お酢、クエン酸の使いこなしバイブル』(590/2018)
『暮らしやすい「間取り」づくりのヒント』(527.1/2016) など
一般資料室 入口展示1 「OPAM関連展示」『大本山相国寺と金閣・銀閣の名宝』
2022年11月22日(火曜日)から2023年1月17日(火曜日)まで
大分県立美術館(OPAM)展覧会「大本山相国寺と金閣・銀閣の名宝」の開催に合わせて、当館でも展示内容に関連した図書を多数展示します。
日本が誇る美術名品が一堂に会す貴重な展覧会。図書でも学び、鑑賞をより深めてみませんか?
●資料の一部をご紹介
・『古寺巡礼京都 8 新版 相国寺』』淡交社 185.9/2008/8
・『禅僧が往く 私の履歴書』有馬 頼底/著 188.8/2004
・『禅画百譚』池上文僊/著 188.8/2019
・『くらべてわかる若冲vs応挙』安村敏信/著 721.4/2019
・『茶の湯の銘禅のことば』淡交社編集局/編 791.5/2020 等
一般資料室 特集展示 『人権について考えてみませんか』
2022年11月14日(月曜日)から2022年12月18日(日曜日)まで 調査相談・郷土情報室前
「人権」は誰もが生まれながらにある、人間らしく幸せに生きていくための権利です。
今回は一人ひとりがお互いの違いを認め、相手の立場を思いやる、人権について考える本を展示しています。
また、人権や差別解消に関するポスターの展示・各種パンフレット等の配布を実施しています。
展示資料紹介 かっこ書きは背ラベル(請求記号)です。
『人権の世界地図』(316.1/2019)
『「ちがい」がある子とその親の物語』(367.3/2020)
『<自分らしさ>って何だろう? 自分と向き合う心理学』(141.9/2015)
『友達がいないということ』(158/2011)
『図書館のバリアフリー・ユニバーサルデザイン』
主催:大分県公共図書館等連絡協議会、大分県立図書館
2022年10月27日(木曜日)から2022年11月11日(金曜日)まで
図書館では、障がいの有無に関わらず誰もが読書を楽しめるような資料やサービスを提供しています。
10月27日(木)からの読書週間にあわせて、大分県立図書館および県内各市町村立図書館で利用できる「バリアフリー・ユニバーサルデザイン」を紹介する展示を行います。
ぜひご覧ください。
一般資料室 入口展示2 『食欲の秋、お米を楽しもう!~「なつほのか」はじめました~』
2022年10月23日(日曜日)から2022年11月23日(水曜日)まで
小麦の価格が高騰する今、お米が注目されています。大分では、新品種「なつほのか」が今年度から本格導入されました。お米の歴史やレシピなど様々な資料から、お米を知り、味わってみませんか?
●資料の一部をご紹介
・おにぎりと日本人 383.8/2017
・小麦粉を使わないもちふわ生米スイーツ 596.6/2021
・米の日本史 稲作伝来、軍事物資から和食文化まで 616.2/2020 等