一般資料室 入口展示1 『今、理工系が熱い!理学・工学の本』
2022年9月28日(日曜日)から2022年10月18日(火曜日)まで
大分県では、理工系分野の人材育成や、理工学技術による政策などが進められています。理工系分野を目指す女性の支援、宇宙港開発、IoTなどを活用した施策などが近年から始まり、県内でも関心が高まっているようです。苦手意識をもつ人も、まずは関心のある分野の資料を読んでみませんか?
●資料の一部をご紹介
『世界を変える100の技術 2030年を予測』 504/2021
『宇宙プロジェクト開発史アーカイブ』 538.9/2022
『海の建築 なぜつくる?どうつくられてきたか』 558.5/2021 等
一般資料室 特集展示 『終活について考えよう』
2022年9月13日(火曜日)から2022年9月24日(土曜日)まで
9月24日(土)に開催される第6回緩和ケア講演会「終活について考えよう」と連携して、図書館でも終活の始め方や相続に関する法律相談、終活を題材にした読み物などを集めた展示をおこないます。人生の最期に向けて準備したい方、考えてみたい方はどうぞ手に取ってみてください。
★資料の一部をご紹介★
『Q&Aでわかる!デジタル遺産の相続』324.7/2021
『老活・終活のウソ、ホント70』367.7/2019
『旅立ちのデザイン帖 あなたらしい“終活”のガイドブック』367.7/2016 等
一般資料室 特集展示 『エリザベス女王と英国王室』
2022年9月13日(火曜日)から2022年10月5日(水曜日)まで
イギリスの君主として歴代最長となる70年にわたって在位してきたエリザベス女王が逝去されました。イギリスの女王であり、母であり、祖母のようだと愛されてきたエリザベス女王。女王の歩みを振り返るとともに、イギリス王室関連の資料を展示します。
★資料の一部をご紹介★
『エリザベス二世 女王陛下と英国王室の歴史』289.3/エリ
『危機の女王エリザベスⅡ世』288.4/2013
『図説英国王室の食卓史』383.8/2021 等
大分に関する展示『賀来飛霞-大分の本草学者-』
期間:2022年9月6日(火)から2022年10月中旬まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
大分県の本草学者である賀来飛霞。伊藤圭介、飯沼慾斎と並んで、幕末の三大本草学者に数えられています。実地で草花を採取する「実物調査」による研究を行ってきた賀来飛霞の絵は、正確でたいへん精密なものです。ゆっくりとご覧ください。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。
大分に関する展示『十二国記の世界 祝30周年』
期間:2022年9月6日(火曜日)から2022年10月中旬まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
シリーズ1作目『月の影 影の海』(1992年)発売以来、絶大な人気を誇る小野不由美の「十二国」シリーズ。エピソード0ともいえる『魔性の子』(1991年)から、2019年に発売された『白銀の墟 玄の月』まで、今年で30周年を迎え、その世界は広がり続けています。「十二国」の世界をお楽しみください。
こんな資料を展示しています。
一般資料室 特集展示 『ミハイル・ゴルバチョフ氏の軌跡』
2022年9月6日(火曜日)から2022年4年9月16日(金曜日)まで
ゴルバチョフソ連元大統領が8月30日に亡くなられました。東西冷戦を終結に導き、ノーベル平和賞を受賞するなど功績を称えられたゴルバチョフ氏。氏の軌跡を振り返る展示を行います。
★資料の一部をご紹介★
『ゴルバチョフ その人生と時代 上・下』298.3/ゴル
『1989 ベルリンの壁崩壊後のヨーロッパをめぐる闘争』230.7/2019
『ゴルバチョフに会いに行く』312.3/2016
一般資料室 特集展示 『知っておきたい 認知症のこと』
2022年9月1日(木曜日)から2022年9月30日(金曜日)まで 調査相談・郷土情報室入口前
世界アルツハイマー月間にあわせて、認知症に関する資料を展示しています。
認知症はどのような病気か、もしあなたやあなたの身近な人が認知症となったらどうしたらよいか、認知症についてもっと知ってみませんか?
認知症啓発に関するパネル展示もあわせて開催中です。
展示資料紹介
『家族が認知症かも?と思ったときのファーストブック』(493.7/2020)
『もの忘れ・認知症が心配になったら読む本』(493.7/2019)
『東大教授、若年性アルツハイマーになる』(916/ワカ) など
一般資料室 特集展示 『追悼 三宅 一生/森 英恵 氏』
2022年8月23日(火曜日)から2022年8月31日(水曜日)まで
日本を代表し、世界で活躍されてきたファッションデザイナーの三宅一生氏、森英恵氏が亡くなられました。日本のファッション界を牽引してきたお二人の軌跡を、ミニ展示でご紹介します。
★資料の一部をご紹介★
『MIYAKE ISSEY展 三宅一生の仕事』 589.2/2016
『三宅一生 = Issey Miyake』 593.3/2016
『森英恵 その仕事、その生き方』 589.2/2011
『ファッション 蝶は国境をこえる』 589.2/93
一般資料室 入口展示2 『厳しい残暑も吹きとばす 怖い本』
2022年8月21日(日曜日)から2022年9月21日(水曜日)まで
まだまだ残暑が厳しい夏。背筋がゾクっとするような「怖い本」で、暑さを吹き飛ばしましょう!
日本や世界の怖い話・怪談、ホラー小説など…怖い本を集めました。
子ども室では、固定展示「こわい本」、ティーンズコーナー展示「怖いけれど、気になる」を展示中です。
子ども室のコーナーも見てみてください。
★資料の一部をご紹介★
『実話怪談幽霊百話』左右田秋満/編 388.1/2021
『図説江戸東京怪異百物語』湯本 豪一/著 388.1/2007
『英国の幽霊伝説』シャーン・エヴァンズ/著 388.3/2015
『私の家では何も起こらない』恩田 陸/著 913.6/オン
一般資料室 企画展示のおしらせ 『戦争とメディア』
2022年8月17日(水曜日)から2022年9月17日(土曜日)まで
戦争においてメディアは報道だけではなく、世界に分断をつくりだすプロパガンダにも使われます。メディアは戦争をどう伝えてきたかを振り返り、メディアの果たすべき役割や発信される情報の受け止め方を考えてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
『プロパガンダ戦争 分断される世界とメディア』内藤 正典/著361.4/2020
『戦時統制とジャーナリズム 1940年代メディア史』吉田 則昭/著070.2/2010
『戦場カメラマン沢田教一の眼』沢田教一/撮影 748/2015
『「反戦」と「好戦」のポピュラー・カルチャー』高井 昌吏/編 319.8/2011
『日米の教科書当時の新聞でくらべる太平洋戦争』出版企画開発室/監修 210.7/2015