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【終了】郷土情報室ガラスケース展示「世界とつながる“Bungo”」

「世界とつながる“Bungo”」

期間:2024年10月23日(水曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで

場所:2階 調査相談・郷土情報室内 ガラスケース

 

かつて、豊後の国は南蛮船の入港をきっかけに、国際貿易都市として発展していました。今回は海外交流史にスポットを当て、当時海外から大分(豊後)にもたらされた南蛮文化や、それらに関係する人物についての資料の紹介・展示を行います。

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『宗麟と南蛮文化 津久見市収集10年の精華』 津久見市/編 津久見市 1996年
  • 『日本史 7 豊後篇』 フロイス/〔著〕 松田毅一,川崎桃太/訳 中央公論社 1978年

世界とつながる“Bungo”の写真1世界とつながる“Bungo”の写真2

【終了】一般資料室 入口展示2 『「別冊太陽」の世界』

一般資料室 入口展示2 『「別冊太陽」の世界』

2024年11月19日(火曜日)から12月17日(火曜日)まで   

 

“日本初の本格的グラフィックマガジン”『月刊太陽』の派生媒体として1972年に生まれた『別冊太陽』。美、芸術、伝統・文化を中心に毎号ひとつのテーマを圧倒的なビジュアルと貴重な資料で掘り下げています。

 

資料の一部をご紹介

『探偵小説の鬼横溝正史』910.268/ヨコ

『呪術の世界』 147.1/2024  

『小さな平屋に住む』 527/2024

『日本のグラフィックデザイン一五〇年』 727/2024 

『源氏物語の色と装束』913.3/シミ 等

 

「「別冊太陽」の世界」の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示1 「シュルレアリスム宣言100年」

一般資料室 入口展示1 「シュルレアリスム宣言100年」   
令和6年11月14日(木曜日)から12月12日(木曜日)まで 

 

大分県立美術館OPAMで開催される展覧会「生誕120周年 サルバドール・ダリ ―天才の秘密―」に合わせて、関連図書を展示します。展覧会のメインであるサルバドール・ダリをはじめ、ルネ・マグリット、ジョルジョ・デ・キリコなどのシュルレアリスムを代表する作家の図書をご紹介します。展覧会の鑑賞前に、ぜひご活用ください。

 

資料の一部をご紹介 

・『ダリはダリだ ダリ著作集』704/2011
・『シュルレアリスムと日本』723.1/2024
・『もっと知りたいデ・キリコ』723.3/2024
・『ルネ・マグリット国家を背負わされた画家』723.3/2017 等

 

シュルレアリスム宣言100年の展示の写真

一般資料室 常設展示

常設展示を一部入れ替えました。

AVコーナー

「大阪・関西万博 開催記念展示2 EXPO for SDGs~いのち輝く未来のためにできること~」

大阪・関西万博の展示第2弾では、SDGsをテーマに本を集めています。いのち輝く未来のために、できることを探してみませんか?

 

万博展示の様子

【終了】一般資料室 特集展示 『磯崎新と県立図書館~建築家の目で見る世界~』

一般資料室 特集展示 『磯崎新と県立図書館~建築家の目で見る世界~』     

2024年11月13日(水曜日)から2024年12月1日(日曜日)まで

 

大分県立図書館を設計し、世界で活躍した建築家、磯崎新氏。

県立図書館の建物の魅力を解説した本のほか、磯崎氏が書いた日本建築や西洋建築についての本などを展示します。

11月30日(土)には、公開講座「磯崎新の建築と思想~大分から世界へ~」を開催します。

講座とあわせて、ぜひ関連する本を手に取ってみてください。

 

資料の一部をご紹介

『日本の建築遺産12選』(521.8/2011)

『磯崎新の建築談議 #01』(523/2001/1)

『イメージの記憶』(704/2022)

 磯崎新と県立図書館の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『子ども司書のおすすめ本棚』

一般資料室 特集展示 『子ども司書のおすすめ本棚』     

2024年10月28日(月曜日)から2024年11月11日(月曜日)まで

 

大分県の認定子ども司書9名が選んだおすすめ本の展示です。子ども司書が作成したPOPと一緒に展示しています。

絵本や小説、スポーツの本まで、子ども司書のおすすめ本をぜひ手に取ってみてください。

 

おすすめ本の一部をご紹介

・『クリスマスのおかいもの』ルー・ピーコック/文 ほるぷ出版(E/ク)

・『きみの友だち』重松清/著 新潮文庫(19/シ)

・『らくだい魔女と冥界のゆびわ』成田サトコ/作 ポプラポケット文庫(913/ナリ)

 

子ども司書のおすすめ本棚の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『これが大分の人気本!! ~2023年度県内図書館貸出ベスト3~』

一般資料室 特集展示 『これが大分の人気本!! ~2023年度県内図書館貸出ベスト3~』     

2024年10月26日(土曜日)から2024年11月9日(土曜日)まで

 

10月27日(日)からはじまる読書週間にあわせて、県内公共図書館の2023年度貸出ベスト3を紹介するポスターと、各館の人気本を展示します。

ぜひこの機会に読みたい本を探してみてください。ご来館をお待ちしています。

各図書館のポスターはホームページ上でも公開しています。

閲覧はこちらへ

 

これが大分の人気本!!の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示2 『なぜ?その“行動”』

一般資料室 入口展示2 『なぜ?その“行動”』     

2024年10月18日(金曜日)から2024年11月17日(日曜日)まで

 

なぜその「行動」をとってしまうのか/とりたがらないのか、「行動」に焦点を当ててその原理や特性を研究する学問があります。人間や動物の行動の謎に着目した本や行動科学・動物行動学等についての本を展示します。

 

資料の一部をご紹介

301/2021『行動インサイト』

361.4/2023『ゼロからわかる行動科学大全』

481.3/2023『クジラの歌を聴け』

 

なぜ?その“行動”の展示の写真

一般資料室 常設展示のお知らせ

常設展示を一部入れ替えました。

AVコーナー

「大阪・関西万博 開催記念展示1 いのち輝く未来社会」

大阪・関西万博の開催まであと半年となりました。開催記念展示1では、万博のテーマに合わせ、SF小説やAIに関する本など、未来を感じる本を集めました。ぜひ、ご利用ください。

大阪・関西万博の記念展示

【終了】一般資料室 入口展示1 『日記から知る 紫式部と平安宮中』 

一般資料室 入口展示1 『日記から知る 紫式部と平安宮中』     

2024年10月16日(水曜日)から2024年11月13日(水曜日)まで

 

10月26日(土曜日)に公開講座「紫式部日記を知っていますか?~宮仕えは大変ですのよ~」を開催します。これにあわせて『紫式部日記』など、紫式部の人物像や宮中の生活を知ることができる本を展示します。

 

資料の一部をご紹介

『紫式部の実像』(910.23/イイ)

『新・紫式部日記』(913.6/ナツ)

『悩める平安貴族たち』(210.3/2023)

『紫式部女房たちの宮廷生活』(910.23/フク)

 

日記から知る紫式部と平安宮中の展示の写真