一般資料室 入口展示1『命を守る 防災・減災』
2024年8月16日(金曜日)から2024年9月19日(木曜日)まで
8月8日に日向灘を震源とする地震が発生し、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。地震や大雨、台風などの自然災害は毎年のように発生しています。自分が被災した場合どうするかを考えてみませんか?
防災週間(8月30日から9月5日)や防災の日(9月1日)に合わせ、防災・減災に関する資料を展示します。大切な命を守るために備えましょう。
資料の一部をご紹介
・『いとちりの防災教育にGIS』375.3/2024
・『トイレからはじめる防災ハンドブック』仕事518.5/2024
・『最新予測巨大地震の脅威 関東大震災から100年知っておくべき地震のしくみと防災知識』453/2024
・『地震災害軽減への歩み』524.9/2024
・『自分で地域で手づくり防災術 土砂崩れ、洪水、地震に備える』仕事369.3/2023
一般資料室 特集展示 『8月は部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間』
2024年8月1日(木曜日)から8月31日(土曜日)まで
8月の部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間にあわせて、人権に関する図書や様々な差別問題に関連する図書を展示しています。大分県人権尊重・部落差別解消推進課による人権や差別解消に関するポスターの展示・各種パンフレット・チラシの配布も実施しています。
展示資料紹介(一部)
『身近に考える人権』(316.1/2022)
『カミングアウト』(367.9/2018)
『<寝た子>なんているの?』(361.8/2024)
『インターネットと人権侵害』(547.4/2016)
一般資料室 入口展示2『養老孟司と小檜山賢二「虫展」~みて、かんじて、そしてかんがえよう~』
2024年7月19日(金曜日)から2024年8月18日(日曜日)まで
2024年7月13日(土曜日)から8月25日(日曜日)まで大分県立美術館で「養老孟司と小檜山賢二「虫展」~みて、かんじて、そしてかんがえよう~」が開催されます。
これにあわせて、養老孟司氏が虫の魅力を綴ったエッセイや、小檜山賢二氏による特殊な技術を用いた虫の写真集のほか、昆虫の生態や美しさを知ることができる本を展示します。
資料の一部をご紹介
『虫は人の鏡』(486.1/2020)
『TOBIKERA 小檜山賢二写真集』(486.7/2019)
『江戸の図譜 蟲』(721/2023)
一般資料室 入口展示1 『スポーツ 熱狂!!!』
2024年7月17日(水曜日)から2024年8月15日(木曜日)まで
フランス・パリ開催のオリンピック・パラリンピックや、夏の高校野球など今年もスポーツに関する話題が注目を集めています。大分県も全国高等学校総合体育大会(北部九州総体2024)の競技会場のひとつとなっています。
年代を問わず楽しめるスポーツ観戦を深める本を展示します。
展示資料の一部をご紹介
『オリンピック・パラリンピックを学ぶ』(780.6/2020)
『戦略で読む高校野球』(783.7/2023)
『スポーツで挑む社会貢献』(780.1/2016)
『ラグビーの教科書』(783.4/2023) 等
「大分の銀行150年」
期間:2024年6月18日(火曜日)から2024年9月23日(火曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース
7月の新紙幣の発行にちなみ、大分の銀行にまつわる資料を展示します。1877年11月、県内初の銀行である第二十三国立銀行が誕生しました。それから約150年、大分県の銀行はどのような道を辿ってきたのでしょうか。この機会に、普段何気なく利用している銀行の歴史に触れてみませんか。
〇こんな資料を展示しています。
・『大分市著名銀行会社商店紹介』 豊州新報社/編 豊州新報社 1925年
・『〔二十三銀行〕創立満三十年記念』 二十三銀行/編 門上満太 1907年
2024年7月11日(木曜日)から2024年7月31日(水曜日)まで
7月27日(土曜日)に、法テラス大分と連携して法律セミナー「子育て世代のための法律ガイド」を開催します。
これにあわせて子どもの日常生活の中で起こりうる法律トラブルについての資料を展示します。
いじめ、オンラインゲームへの高額課金、SNSへの不適切な投稿などのトラブルと法律との関係を知り、予防と解決にお役立てください。
資料の一部をご紹介
『子育て六法』320/2023
『気をつけよう!課金トラブル』798/2023
『すぐに役立つ入門図解親子の法律問題<離婚・親子関係・いじめ・事故・虐待>解決の知識』320/2022など
一般資料室 入口展示2 『日本が誇る 木の建築』
2024年6月18日(火曜日)から2024年7月18日(木曜日)まで
近年、世界では持続可能な選択肢として木造建築がブームとなっています。
日本には、世界最古の木造建築物「法隆寺」をはじめとする神社仏閣などの伝統的な木造建築や、現在世界で活躍している隈研吾氏の現代的な木造建築など、古くから今に至るまで、世界に誇る木造建築の文化があります。
なぜ今木造なのか。木造建築の歴史や文化・魅力などに、本で触れてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
・『隈研吾作品集 2013-2020』520.8/2020
・『坂茂 木の建築』520.8/2023
・『木の国の歴史』521/2018
・『甦る法隆寺』521.8/2021
・『森と木と建築の日本史』524.2/2022
一般資料室 入口展示1『こんにちは、新札!ありがとう、福澤諭吉!』
2024年6月13日(木曜日)から2024年7月15日(月曜日)まで
いよいよ7月3日から改刷される新紙幣を記念して、新しい肖像画の3名、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎について知ることのできる資料を展示します。さらに、紙幣のデザインに関する資料や、長くお札の顔として愛された福澤諭吉に関する資料もあわせて展示します。
★資料の一部をご紹介★
『紙幣の日本史』337.4/2019
『渋沢栄一 よく集め、よく施された』289.1/シブ
『津田梅子 明治の高学歴女子の生き方』289.1/ツダ
『北里柴三郎』289.1/キタ
『論集福沢諭吉』289.1/フク
「一新(いっしん)紀元(きげん)~福沢諭吉が残したもの~」
期間:2024年6月4日(火曜日)から2024年9月1日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース
2024年7月3日から新紙幣が発行されることが話題となっています。今回は、これまで40年にわたって1万円札紙幣の顔として親しまれてきた郷土の偉人 福沢諭吉にまつわる資料を展示します。明治時代、新しい視点で時代を切り拓いていった福沢諭吉。その功績を、あらためて学んでみませんか?
〇こんな資料を展示しています。
一般資料室 特集展示 『食べる力は生きる力 6月は食育月間』
2024年6月10日(月曜日)から2024年6月23日(日曜日)まで
毎年6月は「食育月間」です。「食育」とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践することができるようにする取組のことです。食育実践の契機となるような本の展示のほか、期間中は野菜の種を配布します(数に限りがあります)。
展示資料の一部をご紹介
『食育共創論』(498.5/2021)
『食育の場をどうデザインするか』(498.5/2019)
『食べることの哲学』(114.2/2018)