『身の回りのデザイン~プロダクトデザインとパッケージデザイン~』
2024年4月18日(木曜日)から5月15日(水曜日)まで
大分県立美術館では4月5日(金曜日)から5月6日(月曜日)まで「つくる展-TASKO(タスコ)ファクトリーのひらめきをかたちに-」が開催されます。
この展示に合わせて大分県立図書館でもデザインに関する本を集めて展示します。
私たちの身の回りにあるデザインの魅力を感じてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
『愛されるブランドのパッケージデザイン』
デザインノート編集部/編著 誠文堂新光社 2024.1 675.1/2024
『かたちには理由がある』秋田 道夫/著 早川書房 2023.8 501.8/2023
『プロダクトデザインのスタイリング入門』
ピーター・ダブズ/著ほか ビー・エヌ・エヌ 2023.6 501.8/2023 等
『物流の2024年問題 ~流通と地産地消を考える~』
2024年4月17日(水曜日)から5月14日(火曜日)まで
トラックドライバーへの時間外労働規制の強化により人手不足の深刻化や運送量の減少が心配されている「2024年問題」、ニュースや新聞でも話題になっています。
物流や運送業についての本を集めて展示します。この機会に私たちの生活にかかせない物流について考えてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
『図解よくわかるこれからの物流読本』内田 明美子/著 同文舘出版 2024.2 675.4/2024
『物流とSDGs』森 隆行/著 同文舘出版 2023.5 675.4/2023
『「送料有料」です!』森田 富士夫/著 白桃書房 2023.1 685.6/2023 等
『私たちの健康と塩』
2024年3月19日(火曜日)から4月17日(水曜日)まで
私たちの食事に欠かせない塩。一方で摂りすぎると生活習慣病の要因にもなってしまいます。
塩のはたらき、歴史の本や、食べ物を買ったり料理を作ったりする際に参考になる本をご紹介します。
忙しいこの時期、体にやさしい食事で自分や家族をいたわりませんか?
★資料の一部をご紹介★
『塩分早わかり』牧野 直子/監修 女子栄養大学出版部 498.5/2019/
『めざせ塩分マイナス2gコンビニ・総菜も活用かんたん!減塩めし』本田 よう一/料理 女子栄養大学出版部 596/2023/
『江戸川柳で読み解く塩・味噌・醤油』清 博美/著 三樹書房 383.8/2022/
『日本と世界の塩の図鑑』青山 志穂/著 あさ出版 669/2016/
『夢の地方暮らしを叶えるために~移住する人、移住者を迎える人に向けて~』
2024年3月14日(木曜日)から4月16日(火曜日)まで
大分県は、移住者への支援や地域おこしを長年続けています。その甲斐あって、宝島社『田舎暮らしの本』2024年2月号の「移住したい都道府県ランキング8位」に選ばれました。これを機に、大分県への移住を検討する人、移住者を迎えたい人に向けた資料を紹介します。
★資料の一部をご紹介★
『「集落の教科書」のつくり方 移住者を助けるガイドブック』318.6/2022
『子育て世代のための 快適移住マニュアル』611.9/2022
『地域発!つながる・集める施設のデザイン』526.3/2019 等
一般資料室 特集展示 『南極と北極』
2024年2月22日(木曜日)から2024年3月12日(火曜日)まで
3月9日(土)に開催する科学講演会「南極と北極から地球がみえる」に合わせて、南極と北極についての資料を展示します。
南極北極での生活に関する本から、講師の中山由美氏の著作、ペンギンやアザラシのかわいい写真集までたくさんの資料を集めて展示します。ぜひご覧ください。
★資料の一部をご紹介★
『南極で宇宙をみつけた! 生命の起源を探す旅』 』297.9/2010
『こちら南極ただいまマイナス60度 越冬460日のホワイトメール』297.9/2005
『南極ってどんなところ?』402.9/2005
『北極探検隊の謎を追って』451.9/2020
『深海ロボット、南極へ行く』558.3/2023 など
一般資料室の常設展示を一部入れ替えました。
中央エレベーター前
「感動?驚愕?ノンフィクション」
開高健ノンフィクション賞など、受賞作品を中心にノンフィクションを集めています。
「社会の動きを新書で知る」
新書は、情報や著者の考えがコンパクトにまとまっています。今回は近年出版されたものを中心に、社会に関する新書を集めてみました。新書を通して、目まぐるしく変わる社会を読み解いてみませんか?
AVコーナー
【終了】「源氏物語の世界」
NHK大河ドラマ「光る君へ」に合わせて、源氏物語や平安時代に関する資料を集めています。
「深堀り!音楽の世界」
ロック、ジャズ、クラシックなど、様々なジャンルの入門書から、音楽・楽器の歴史に触れた本、著名な音楽家についての本などを集めています。ぜひ、興味をもったところから手にとって、深堀してみてください!
『おおいたの歌』
期間:令和6年2月6日(火曜日)から令和6年4月28日(日曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
今回は「歌」をテーマにさまざまな資料を揃えました。日本を代表する作曲家、滝廉太郎が生み出した数多くの歌曲はもちろんのこと、民謡や校歌など私たちの暮らしに根付いた歌に関する資料も集めています。また、令和6年度に県立図書館が開館30周年を迎えることを記念し、旧大分県立図書館の自動車文庫「やまばと号」のテーマソングの楽譜も展示しています。この機会にぜひご覧ください。
こんな資料を展示しています。
『やまばとの歌 大分県立大分図書館自動車文庫の歌』大分県立図書館 昭和32年
『大分県校歌集』大分県公共図書館等連絡協議会/編 昭和59年
『童声・混声合唱と2台ピアノのための日本の四季』三善晃/編曲 平成10年
注:期間中、展示品が変わる場合があります。
『広告でふりかえる大分』
期間:令和6年2月6日(火曜日)から令和6年3月17日(日曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室前 展示コーナー
今回は明治から平成までに県内で発行された広告やPR誌を集めました。今はもうなくなっている施設のこと、当時どのようなものが流行していたのかなど、昔の広告にはたくさんの懐かしい記録が刻まれています。普段何気なく目にしている広告、あらためてじっくり眺めてみませんか。
こんな資料を展示しています。
『二十三銀行 創立満三十年記念』二十三銀行/編 明治40年
『九州沖縄八県々勢要覧』世界の九州社/編 大正11年
『大分県商工人名録 大正13年12月』大分県商品陳列所/編 大正13年
『大分市商工便覧 昭和10年版』大分商工会議所/編 昭和10年
注:期間中、展示品が変わる場合があります。
一般資料室 特集展示 『考えてみる? 相続登記・遺言・終活』
2024年2月6日(火曜日)から2024年3月7日(木曜日)まで
年末年始など家族・親族で集まる機会の中で、自分や家族の「終活」について考えることはありませんでしたか。
図書館では相続登記や遺言・終活に関する本と、大分県法務局による関連制度のポスター・パンフレット類を中央カウンター前で展示しています。終活の情報収集にお役立てください。
常設展示「どうする老後 ~備えあれば憂いなし~」(中央エレベーター前)も実施中です。
展示資料を一部紹介
『相続と遺言のことならこの1冊』(324.7/2022)
『はじめて読む「老いじたく」の本 エンディングノートにも使える』(367.7/2011)
『老いる前の整理はじめます!』(367.7/2019) ほか
一般資料室 特集展示 『フレイルを予防しよう』
2024年2月6日(火曜日)から2024年2月29日(木曜日)まで
・椅子から立ち上がる時に手すりが必要になった・・・
・固いものが食べにくくなる・・・
・楽にできていたことが面倒に感じる・・・
もしかしたら「フレイル(加齢とともに、体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態)」かもしれません。対策をとれば元の状態に戻れると言われています。
図書館ではフレイルや介護状態を予防することにつながる本と、大分県高齢者福祉課によるフレイル予防啓発ポスター・チラシ・パンフレット類を展示しています。
展示資料を一部紹介
『健康寿命の延ばし方』(493.1/2013)
『介護予防のためのウォーキング』(493.1/2017)
『極めに・究める・フレイルと認知症』(493.1/2023) ほか