一般資料室 特集展示 『追悼 津原泰水氏』
2022年10月12日(火曜日)から~2022年10月25日(火曜日)まで
『ブラバン』『11 eleven』『ヒッキーヒッキーシェイク』などの作品で知られる小説家の津原泰水さんが亡くなられました。少女小説家としてデビュー後、ホラーやSF、幻想小説など様々な世界観の作品を発表し、物語のジャンルを超えて活躍された津原さんの追悼展示を行います。
●資料の一部をご紹介
『妖都』文庫/27/ツ
『ヒッキーヒッキーシェイク』913.6/ツハ
『11 eleven』913.6/ツハ 等
一般資料室 特集展示 『和を奏でる~和楽器の世界~』
令和4年9月30日(金)~令和4年10月20日(木)
令和4年10月29日(土)に、第2回古典の日推進講座「『和太鼓』を体験してみよう!」を開催します。あわせて図書館でも、日本で古くから受け継がれてきた和楽器についての本を展示します。芸術の秋、和楽器の世界を体験してみませんか? 詳しい講座内容、お申込み方法などは以下にお問い合わせください。
大分県立図書館 学校・地域支援課(公開講座係)
電話:097-546-9978
ファックス番号:097-546-9985
★展示資料紹介★
『日本の伝統楽器』 768.1/2019
『和楽器の世界 カラー図解』 768.1/2008
『やさしく学べる和太鼓教本』 768.1/2001 等
一般資料室 入口展示2 『臓器移植 意思を示そう、話してみよう』
2022年9月22日(木曜日)まで2022年10月22日(土曜日)まで
家族や身近な人と臓器移植や提供意思について話したことはありますか?令和3年度の移植医療に関する世論調査では、臓器提供の意思表示について「意思表示をしている」「意思表示したことを家族や親しい人に話している」と答えた人は合わせて10.2%でした。
臓器提供については、提供したい意思も提供したくない意思も尊重されます。まずは臓器移植・提供について知ってみませんか?
展示資料紹介
『アハメドくんのいのちのリレー』 228.5/2011
『腎不全でもあきらめない』 916/マツ
『いのちに寄り添って』 494.2/2012
『移植医療』 490.1/2014
一般資料室 入口展示1 『今、理工系が熱い!理学・工学の本』
2022年9月28日(日曜日)から2022年10月18日(火曜日)まで
大分県では、理工系分野の人材育成や、理工学技術による政策などが進められています。理工系分野を目指す女性の支援、宇宙港開発、IoTなどを活用した施策などが近年から始まり、県内でも関心が高まっているようです。苦手意識をもつ人も、まずは関心のある分野の資料を読んでみませんか?
●資料の一部をご紹介
『世界を変える100の技術 2030年を予測』 504/2021
『宇宙プロジェクト開発史アーカイブ』 538.9/2022
『海の建築 なぜつくる?どうつくられてきたか』 558.5/2021 等
一般資料室 特集展示 『終活について考えよう』
2022年9月13日(火曜日)から2022年9月24日(土曜日)まで
9月24日(土)に開催される第6回緩和ケア講演会「終活について考えよう」と連携して、図書館でも終活の始め方や相続に関する法律相談、終活を題材にした読み物などを集めた展示をおこないます。人生の最期に向けて準備したい方、考えてみたい方はどうぞ手に取ってみてください。
★資料の一部をご紹介★
『Q&Aでわかる!デジタル遺産の相続』324.7/2021
『老活・終活のウソ、ホント70』367.7/2019
『旅立ちのデザイン帖 あなたらしい“終活”のガイドブック』367.7/2016 等