一般資料室 入口展示1 『コミュニケーションを考える』
2025年11月20日(木曜日)から2025年12月17日(水曜日)まで
日常生活は他者とのコミュニケーションの連続です。自分の思いが伝わらない!と感じたり、相手が何を言いたいのかわからない、と困った経験はありませんか?
クラスメイトや家族、友人、店員、上司や部下、SNS、ペットと!コミュニケーションを考える本を展示します。
★資料の一部をご紹介★
・『問いの技法 明晰な思考と円滑なコミュニケーションのために』361.4/2025
・『他者といる技法 コミュニケーションの社会学』文庫22/3
・『まじめに動物の言語を考えてみた』481.7/2025 等
一般資料室 特集展示『心を込める 水引』
2025年11月19日(水曜日)から2025年12月3日(水曜日)まで
11月29日(土曜日)に公開講座「結びのこころ~水引で彩る、心を込めた箸袋づくり~」を開催します。これにあわせて、水引の作り方についての本を展示します。また、日本の年中行事や冠婚葬祭、贈り物に関する本も展示します。
資料の一部をご紹介
『日本人のしきたり』(385/2023)
『日本水引 結ぶ、祈る、贈る、日本のかたち』(385.9/2022)
『衣食住を彩る水引レシピ』(594.9/2021)
『みずひきあわび結びだけで作る 楽しい16レシピ』(594.9/2021)
等
一般資料室 特集展示『追悼 西澤保彦氏』
2025年11月18日(火曜日)から2025年12月3日(水曜日)まで
作家の西澤保彦氏が64歳で亡くなりました。西澤保彦氏の著作を集めて追悼展示を行います。
資料の一部をご紹介
『異分子の彼女 腕貫探偵オンライン』(913.6/ニシ)
『偶然にして最悪の邂逅』(913.6/ニシ)
『沈黙の目撃者』(913.6/ニシ)
一般資料室 入口展示2 『食べる力は生きる力 食育』
令和7年11月13日(木曜日)から12月10日(水曜日)まで
食べることは、わたしたちの生活に欠かすことのできない大切な営みの一部。大分県食育推進条例では11月19日を「おおいた食(ごはん)の日」、おおいた食(ごはん)の日を含む一週間をおおいた食育ウィークと制定しています。「食育」には、食べることだけでなく、食材を収穫する、献立を決める・作る、季節や地域の料理を味わうなど、様々な経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる人間を育てるという思いが込められています。「おおいた食(ごはん)の日」を通じて、日々の食生活を振り返ってみませんか。食育や健康的な食生活に関する本を展示します。
★資料の一部をご紹介★
・『世界の学校給食・食育の歴史』(374.9/2024)
・『食育実践事例BOOK』(376.1/2024)子育て
・『子どもが作る弁当の日』(374.9/2020)
・『『地産地消』の生き方』(611.3/2016)
一般資料室 特集展示 『なるほど 知って安心 「相続」・「遺言」』
2025年10月31日(金曜日)午前10時から2025年11月30日(日曜日)午後16時頃まで
11月15日は「いい遺言の日」。自筆証書遺言書保管制度をご存じですか?遺言者自らが手書きで書いた遺言書(自筆証書遺言)を、法務局で保管できる制度です。
中央カウンター付近で、大分地方法務局と連携して、遺言に関するパンフレットなどの展示を行っています。お持ち帰りいただけるものもあります。普段、なかなか考えるきっかけのない遺言。
「いい遺言の日」を通して、遺言について考えてみませんか。ぜひご覧ください。