『おおいたの先人たち』
期間:2022年7月15日(金曜日)から2022年8月末
場所:2階調査相談・郷土情報室
大分の先人、何人知ってますか? 福沢諭吉、滝廉太郎、大友宗麟……
まだまだ たくさんいます。夏休みの宿題で、どんな人がいて、どんなことをしたのか、調べてみませんか?子ども向けの貸出できる本を、調査相談・郷土資料室で集めています。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。
『記録をつなぐ~空襲、図書疎開、そして復興へ~』
期間:2022年7月5日(火曜日)から2022年8月末まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示及び2階おおいたの文学コーナー
1945年7月10日、当時の大分県立大分図書館は空襲により全焼しました。しかし、その前に1万冊の図書を疎開させ、大切な大分の記録を現在に引継ぎました。空襲下の大分市の様子や、図書疎開、焼失した図書館の復興についての資料の展示を行っています。図書を、文化をつないできた人がいたことを、ぜひ知ってください。そして、次は私たちが、図書を、文化をつないでいることを感じてください。
こんな資料を展示しています。
一般資料室 特集展示 『沖縄本土復帰50周年』
2022年5月10日(火曜日)から2022年5月20日(金曜日)まで
1972年5月15日の沖縄本土復帰から、2022年で50周年を迎えることに合わせ、当時の状況や関連資料を展示します。沖縄返還から現在までの歩みを振り返ってはみませんか。返却カウンター付近に展示しています。
★資料の一部をご紹介★
『僕は沖縄を取り戻したい 異色の外交官・千葉一夫』289.1 チバ
『沖縄返還と通貨パニック』219.9 2015
『沖縄密約をあばく 記録|沖縄密約情報公開訴訟』319.1 2016
大分に関する企画展示を以下のとおり行っています。古今の資料から、新しい大分の魅力を、発見してみてください。
『おおいたロケ地散策』
期間:2022年5月3日(木曜日)から2022年6月末まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
大分県内では、今までたくさんの映画やドラマの撮影が行われています。調査相談・郷土情報室では、ロケ地マップや、原作本等を展示しています。展示を見て、県内ロケ地巡りをしたり、映画を見たり、原作を読んだり…、貸出しできる本もありますので、お休みの日の楽しみにご利用ください。
こんな資料を展示しています。
『おおいたの鉄道 ~日本鉄道開業150年~』
期間:2022年5月3日(木曜日)から2022年6月末まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
2022年は、日本で鉄道が開業して150年になります。大分県の駅開業からは111年、どのように変化してきたでしょうか。
大分の開業時から現在まで、写真や時刻表など鉄道に関する資料を展示しています。また、大分を通る列車の小説や紀行文なども紹介します。
こんな資料を展示しています。
【大分県関係資料の企画展示をしています】
大分県関係資料の展示を図書館2階の下記の場所で行っています。大分県を様々な視点からとらえ、新たな魅力を発見できるようなテーマを設定しています。一般の書店では目にすることのない貴重な資料もあります。新しい大分県の世界をのぞいてみてはいかがでしょうか。
【主人公 油屋熊八 ~描かれた人生~】
展示期間:2022年2月8日(火曜日)から2022年4月30日(土曜日)まで
展示場所:2階おおいた文学コーナー
大分合同新聞で連載された『万事オーライ』(植松 三十里/著)が2021年9月に刊行されました。主人公は、別府観光の父「油屋熊八」です。県立図書館では現在、油屋熊八に関する資料を集めて展示しています。小説とともに、ぜひご覧ください。
展示資料
ケース展示・おおいたの文学コーナーの資料は貸出禁止資料となります。資料によっては貸出可能な複本があるため、希望される方は調査相談・郷土情報室の職員までお尋ねください。
【大分県関係資料の企画展示をしています】
大分県関係資料の展示を図書館2階の下記の場所で行っています。大分県を様々な視点からとらえ、新たな魅力を発見できるようなテーマを設定しています。一般の書店では目にすることのない貴重な資料もあります。新しい大分県の世界をのぞいてみてはいかがでしょうか。
【大分県の名勝地 ~祝 豊後高田市の鍋山 国の登録記念物指定~】
展示期間:2022年2月8日(火曜日)から2022年4月30日(土曜日)まで
展示場所:調査相談・郷土情報室ケース
豊後高田市の鍋山が、国の登録記念物(名勝地関係)に登録されることになりました。県内では7件目の登録になる予定で、他に的山荘庭園や真玉海岸などが登録されています。地元の美しい景色を、本の中で旅するのはいかがでしょうか。
展示資料
※ケース展示・おおいたの文学コーナーの資料は貸出禁止資料となります。資料によっては貸出可能な複本があるため、希望される方は調査相談・郷土情報室の職員までお尋ねください。