一般資料室 特集展示 『ことばと暮らす ことばと生きる』
2022年12月1日(木曜日)から2022年12月20日(火曜日)まで
11月末頃から大分県立図書館で「あなたの今年の漢字」の募集を開始するのにあわせて、「ことば」に関する展示を行います。ことば・字の意味や成り立ちなど「今年の漢字」を選ぶのに役立ちそうなものから、流行りのことば、古来から使われているやまとことば、「こういう時何て言えばいいの?」と疑問に思った時に調べることのできる辞書など、たくさんの「ことば」に関する本を集めました。ぜひご覧ください。
●資料の一部をご紹介
『語感力事典 日常会話からネーミングまで』811.1/2020
『「邪馬台」は「やまたい」と読まず』812/2005
『朝日キーワード 2023』813.7/アサ 等
一般資料室 特集展示 『あなたの今年の漢字はなんですか?』
募集期間:2022年11月28日(月曜日)から2022年12月12日(月)まで
毎年、日本漢字能力検定協会が募集している「今年の漢字」。大分県立図書館でも利用者の方から「あなたの今年の漢字」を募集します。1年を振り返ってみて、今年はどんな年でしたか?また、それを表す漢字はどんな字になりそうですか?
集まった漢字の応募用紙は図書館内に掲示します。今年はどんな漢字が集まるでしょうか。
募集箱は大分県立図書館入口ゲート前に設置しています。たくさんのご応募お待ちしております。
一般資料室 入口展示2 『ゆる家事 時短術でゆるく、賢く』
2022年11月24日(木曜日)から2022年1月17日(火曜日)まで
日々忙しく過ごしている方に見ていただきたい!料理やお掃除、そのほか家事に関する「技」が詰まった本を紹介しています。家事を見直しておうち時間を充実させてみませんか?おうち時間をつくるための仕事術の本もあわせて展示しています。
資料の一部をご紹介
『ラクしておいしい令和のごはん革命』(383.8/2021)
『重曹、お酢、クエン酸の使いこなしバイブル』(590/2018)
『暮らしやすい「間取り」づくりのヒント』(527.1/2016) など
一般資料室 入口展示1 「OPAM関連展示」『大本山相国寺と金閣・銀閣の名宝』
2022年11月22日(火曜日)から2023年1月17日(火曜日)まで
大分県立美術館(OPAM)展覧会「大本山相国寺と金閣・銀閣の名宝」の開催に合わせて、当館でも展示内容に関連した図書を多数展示します。
日本が誇る美術名品が一堂に会す貴重な展覧会。図書でも学び、鑑賞をより深めてみませんか?
●資料の一部をご紹介
・『古寺巡礼京都 8 新版 相国寺』』淡交社 185.9/2008/8
・『禅僧が往く 私の履歴書』有馬 頼底/著 188.8/2004
・『禅画百譚』池上文僊/著 188.8/2019
・『くらべてわかる若冲vs応挙』安村敏信/著 721.4/2019
・『茶の湯の銘禅のことば』淡交社編集局/編 791.5/2020 等
一般資料室 特集展示 『人権について考えてみませんか』
2022年11月14日(月曜日)から2022年12月18日(日曜日)まで 調査相談・郷土情報室前
「人権」は誰もが生まれながらにある、人間らしく幸せに生きていくための権利です。
今回は一人ひとりがお互いの違いを認め、相手の立場を思いやる、人権について考える本を展示しています。
また、人権や差別解消に関するポスターの展示・各種パンフレット等の配布を実施しています。
展示資料紹介 かっこ書きは背ラベル(請求記号)です。
『人権の世界地図』(316.1/2019)
『「ちがい」がある子とその親の物語』(367.3/2020)
『<自分らしさ>って何だろう? 自分と向き合う心理学』(141.9/2015)
『友達がいないということ』(158/2011)
『図書館のバリアフリー・ユニバーサルデザイン』
主催:大分県公共図書館等連絡協議会、大分県立図書館
2022年10月27日(木曜日)から2022年11月11日(金曜日)まで
図書館では、障がいの有無に関わらず誰もが読書を楽しめるような資料やサービスを提供しています。
10月27日(木)からの読書週間にあわせて、大分県立図書館および県内各市町村立図書館で利用できる「バリアフリー・ユニバーサルデザイン」を紹介する展示を行います。
ぜひご覧ください。
一般資料室 入口展示2 『食欲の秋、お米を楽しもう!~「なつほのか」はじめました~』
2022年10月23日(日曜日)から2022年11月23日(水曜日)まで
小麦の価格が高騰する今、お米が注目されています。大分では、新品種「なつほのか」が今年度から本格導入されました。お米の歴史やレシピなど様々な資料から、お米を知り、味わってみませんか?
●資料の一部をご紹介
・おにぎりと日本人 383.8/2017
・小麦粉を使わないもちふわ生米スイーツ 596.6/2021
・米の日本史 稲作伝来、軍事物資から和食文化まで 616.2/2020 等
一般資料室 入口展示1 『つづける つながる エシカルな消費』
2022年10月19日(水曜日)から2022年11月19日(土曜日)まで
10月30日は「食品ロス削減の日」です。消費者庁によると年間約600万トンもの食品ロスが発生している日本。そんな中で、普段の消費を見直して人間にも環境にもよい選択をしていこうという「エシカル消費」が推進されています。
「食品ロス削減の日」にあわせて、普段の消費活動を見つめてみませんか。
●資料の一部をご紹介
『エシカルフード』611.3/2022
『SDGs時代の食・環境問題入門』611.3/2021
『食品ロスの経済学』611.3/2020 等
一般資料室 特集展示 『いろいろな『本』、あります 誰でも読書を楽しめるバリアフリー図書紹介』
2022年10月18日(火曜日)から2022年10月30日(日曜日)まで 中央カウンター前
図書館では活字の本だけではなく、誰もが読書を楽しむことができるように作成された、耳で楽しめるデイジー図書などの録音図書、触って読む点字図書などを準備しています。
目で・手で・耳で、本を読んでみませんか。
大分に関する展示 久留島武彦記念館合同展示 『日本のアンデルセン久留島武彦』
期間:2022年10月18日(火曜日)から2023年1月中旬まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
11月5日(土曜日)に開催される 文化講演会「久留島武彦に学ぶ~親子で楽しむ図書館づくり~」(久留島武彦記念館館長 金成妍氏)に合わせ、久留島武彦記念館と合同展示を行います。
「日本のアンデルセン」と称される久留島武彦の絵本を中心に展示をしていますので、ぜひご覧ください。
こんな資料を展示しています。