一般資料室 入口展示1『未来へつなぐ 美しく豊かな海』
2025年6月25日(水曜日)から2025年7月23日(水曜日)まで
大分県では5/30(ゴミゼロの日)~7/21(海の日)までを「きれいな海岸づくり強化期間」として、きれいな海岸づくりを推進しています。
これに関連し、海洋生物や海洋汚染、海洋保全活動等の資料を展示します。
美しく豊かな海を、未来へつないでいきましょう。
★資料の一部をご紹介★
・『コモンズとしての海』519.4/2022
・『海洋の未来 持続可能な海を求めて』519.4/2021
・『せかいの海 地球海中景色紀行』748/2024
等
一般資料室 特集展示
『その困りごと、話してみませんか?
~法テラス大分 出張情報提供サービス・法律相談会を開催します~』
令和7年6月12日(木曜日)から6月29日(日曜日)まで
離婚、相続、お金、SNSトラブル、仕事…様々な場面での「困った」はありませんか?法律がその困りごとを解決する手助けになるかもしれません。法的トラブルに関する本を集めました。ぜひご覧ください。また、法テラス大分による「出張情報提供サービス」、「法律相談会」を実施します。詳しくは以下をご確認ください。
【終了しました】・6/20(金)出張情報提供サービス
・6/29(日)法律相談会(※事前申込受付・資力確認要件あり)
★資料の一部をご紹介★
・『最新夫婦・親子の法律と手続きがわかる事典 図解で早わかり』324.6/2025
・『大人になったあなたをまもる18歳からの法律知識』320/2023
・『インターネット権利侵害 削除請求・発信者情報開示請求“後”の法的対応Q&A』007.3/2024
・『自己破産マニュアル 借金完全整理』327.3/2025
一般資料室 入口展示2 『山開きと山岳信仰』
2025年6月18日(水曜日)から7月16日(水曜日)まで
4~5月にかけて、大分県内各地で山開きが行われました。日本で一番高い山である富士山では、7月上旬に山開きが行われます。山登りが好きな方には待ち遠しい山開き、実は山岳信仰と深いつながりがありました。
今回の展示では、そんな山岳信仰に関連した本を集めました。山の神秘さ、古代の人々の山への祈りを感じてみませんか。
★資料の一部をご紹介★
・『山岳信仰と修験道』188.5/2025
・『日本の山の精神史 開山伝承と縁起の世界』188.5/2024
・『霊峰の文化史 世界遺産・富士山と世界の山岳信仰』163.1/2023
・『九州百名山地図帳』291.9/2024 等
一般資料室 入口展示1 『地域の魅力を高めるまちづくり』
令和7年5月24日(土曜日)から6月24日(火曜日)まで
6月は国土交通省が定める「まちづくり月間」です。
まちづくりとは、住民の生活環境を改善し、地域の魅力を高めるための活動です。大分県内でも、多くの地域で景観・まちづくりに取り組んでいます。
この展示では、さまざまな観点からのまちづくりに関する本を集めました。まちづくりの活動を通じて、自分の住んでいる地域の魅力を高めていきましょう。
★資料の一部をご紹介★
・『公民連携まちづくり事例&解説』318.6/2022
・『地域文化の再創造』379/2024
・『文化力による地域の価値創出』601.1/2022
・『観光まちづくりの展望』689.4/2024
等
一般資料室 入口展示2 『知りたい!健康情報 & 看護職の仕事』
2025年5月16日(金曜日)から6月17日(火曜日)まで
健康診断や病院での検査結果の数値、きちんと読み解けていますか?受診するだけではなく、自分や家族の健康状態をチェックできるように検査結果の見方を解説した本や、結果を受けての生活改善についての本を展示します。
また、私たちの健康を支える看護職(看護師・保健師・助産師など)に関する本もあわせて展示します。
【資料の一部をご紹介】
『病気がわかる健康診断の読み取り方』(492.1/2024)
『健康診断で「運動してますか?」と言われたら最初に読む本』(498.3/2023)
『国立がん研究センターのがんとお金の本』(494.5/2016)
5月24日(土曜日)に健康無料相談会「1日まちの保健室」を実施します。県立図書館で健康チェックやがんについての相談ができますので是非ご参加ください!
展示期間中の5~8月にかけては山歩きのベストシーズン!
県内では5~6月にミヤマキリシマが見頃を迎えます。
また、8月11日の山の日関連のイベントが催されるなど、“山”への関心が高まることから「山歩き」に関する資料を展示します。
「おおいた山歩き」
期間:2025年5月12日(月曜日)から2025年8月17日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室内ガラスケース
一般資料室 特集展示 『難病と共に歩く 5月23日は「難病の日」』
2025年5月13日(火曜日)から2025年5月25日(日曜日)まで
2014年に「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)が成立しました。この法律により、難病患者の生活を支える総合的な施策推進が目指されることになりました。難病の日をきっかけに、難病に指定されている病気について、そして難病を抱えて生活されている方たちのことを知ってみませんか。
また2階ロビー(一般資料室入口前)でも大分県健康政策・感染症対策課による難病を知るためのパネル展示をあわせて実施中です。そちらもぜひご覧ください。
展示資料紹介
『音に出会った日』(936/ミル)
『難病カルテ 患者たちのいま』(493. 1/2014)
『産んでくれてありがとう 笑顔で生きる2歳児から高校生までの難病の子どもたち』(916/ナン)など
明治6年、県内初の新聞である「大分一週間新聞」が誕生。以来、大分ではさまざまな新聞が発行されてきました。
今回はその変遷をたどるとともに、大蔵永常、福沢諭吉、矢野龍渓などジャーナリストとして功績を残した大分の先哲たちに焦点を当てた展示を行います。
「大分の新聞とジャーナリストたち」
期間:2025年4月1日(火曜日)から2025年6月29日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース
ほか
臼杵市出身の作家野上弥生子が2025年5月に生誕140周年を迎えることを記念し、関連資料を展示します。
野上弥生子は夫の豊一郎が夏目漱石門下だったことが縁で、自身も漱石の指導の下、文筆活動を開始します。
99歳で亡くなるまで『海神丸』、『秀吉と利休』、『迷路』など数多くの作品を残しました。
「生誕140周年 野上弥生子」
期間:2025年4月8日(火曜日)から2025年7月6日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース
ほか
一般資料室 入口展示1『さまざまな学びの場』
2025年4月24日(木曜日)から2025年5月23日(金曜日)まで
2026年4月に大分県初の県立夜間中学が開校します。
これにちなみ大人の学び直しや生涯学習、学校以外の子どもの学習の場について知ることができる資料を展示します。
資料の一部をご紹介
『戦後日本の夜間中学』(376.3/2022/)
『1から学ぶ大人の数学教室』(410/2018/)
『フリースクールを考えたら最初に読む本』(371.4/2022)等