『大分の城』
期間:2023年10月3日(火曜日)から2023年12月27日(水曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
今も県内各地に残る城。実際に訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。今回はそんな城にまつわる資料をご紹介します。城を訪問した人だけがもらえる「御朱印」ならぬ「御城印」や、当時の城下町の様子がわかる絵図など、眺めているだけでも楽しめるものを中心に集めました。ぜひご覧ください。
・こんな資料を展示しています。
『岡城・城下町絵図』竹田市歴史文化館・由学館 2022
『日出城〔御城印〕』ひじ町ツーリズム協会 〔2020~2022〕
『国指定史跡杵築城跡 紹介パンフレット』大分県杵築市教育委員会 2020
『府内城絵巻』大分市教育委員会文化財課 〔2018〕
※期間中、展示品が変わる場合があります。
一般資料室 特集展示 『いのちをつなぐ臓器移植』
2023年10月3日(火曜日)から2023年10月21日(土曜日)まで
家族や身近な人と臓器移植や提供意思について話したことはありますか?臓器提供については、提供したい意思も提供したくない意思も尊重されます。まずは臓器移植・提供について知ってみませんか?
展示資料紹介
『アハメドくんのいのちのリレー』(228.5/2011)
『移植と家族』(494.6/2016)
『奇蹟が僕に舞い降りた』(784.3/2007)
一般資料室 特集展示 『「あなたらしく生きる」を支える緩和ケア』
2023年9月26日(火曜日)から2023年10月9日(月曜日)まで
10月7日(土)に当館で開催される緩和ケア講演会『「あなたらしく生きる」を支える緩和ケア』と連携して、緩和ケアに関する本を集めて展示します。
講座についての詳細は以下のページをご確認ください。
「緩和ケア講演会 開催のお知らせ<無料>10月7日(土曜日)開催予定」
★資料の一部をご紹介★
『エンドオブライフケア』日本エンドオブライフケア学会/監修 南山堂 2022.7
『がん哲学のレッスン』樋野 興夫/著 かもがわ出版 2020.2 等
一般資料室 入口展示1 『AIと私たちの未来』
2023年9月18日(月曜日)から10月18日(水曜日)まで
AI(人工知能)が急激に進化し、活用が広がっています。最近は何を聞いても答えてくれる「チャットGPT」のような生成AIが話題です。便利な生活への期待がある一方、人の仕事を奪って雇用がなくなったり、情報操作などに悪用されたりする懸念もあります。AIの未来はどうなるのでしょうか。
資料の一部をご紹介
『ChatGPTと語る未来』リード・ホフマン/著 日経BP
『温かいテクノロジー AIの見え方が変わる』林 要/著 ライツ社
『ディープフェイクの衝撃』笹原 和俊/著 PHP研究所
『AIはどのように社会を変えるか』 佐藤 嘉倫/編 東京大学出版会
『クララとおひさま』カズオ・イシグロ/著 早川書房
一般資料室 入口展示2『世界の王族・貴族』
2023年9月12日(火曜日)から2023年10月12日(木曜日)まで
かつては神のように敬われ、現代では民衆にとって親しみやすい存在となった王族や貴族。その歴史を辿るとともに、彼らが社会や文化にどのような影響を与えてきたか、資料で紹介します。
★資料の一部をご紹介★
『図説英国王室の食卓史』383.8/2021
『平安貴族の住まい』521.8/2021
『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』520.8/2020
『まるわかり世界の王室』288.4/2019 等