大分に関する展示『賀来飛霞-大分の本草学者-』
期間:2022年9月6日(火)から2022年10月中旬まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
大分県の本草学者である賀来飛霞。伊藤圭介、飯沼慾斎と並んで、幕末の三大本草学者に数えられています。実地で草花を採取する「実物調査」による研究を行ってきた賀来飛霞の絵は、正確でたいへん精密なものです。ゆっくりとご覧ください。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。
大分に関する展示『十二国記の世界 祝30周年』
期間:2022年9月6日(火曜日)から2022年10月中旬まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
シリーズ1作目『月の影 影の海』(1992年)発売以来、絶大な人気を誇る小野不由美の「十二国」シリーズ。エピソード0ともいえる『魔性の子』(1991年)から、2019年に発売された『白銀の墟 玄の月』まで、今年で30周年を迎え、その世界は広がり続けています。「十二国」の世界をお楽しみください。
こんな資料を展示しています。
『おおいたの先人たち』
期間:2022年7月15日(金曜日)から2022年8月末
場所:2階調査相談・郷土情報室
大分の先人、何人知ってますか? 福沢諭吉、滝廉太郎、大友宗麟……
まだまだ たくさんいます。夏休みの宿題で、どんな人がいて、どんなことをしたのか、調べてみませんか?子ども向けの貸出できる本を、調査相談・郷土資料室で集めています。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。
『記録をつなぐ~空襲、図書疎開、そして復興へ~』
期間:2022年7月5日(火曜日)から2022年8月末まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示及び2階おおいたの文学コーナー
1945年7月10日、当時の大分県立大分図書館は空襲により全焼しました。しかし、その前に1万冊の図書を疎開させ、大切な大分の記録を現在に引継ぎました。空襲下の大分市の様子や、図書疎開、焼失した図書館の復興についての資料の展示を行っています。図書を、文化をつないできた人がいたことを、ぜひ知ってください。そして、次は私たちが、図書を、文化をつないでいることを感じてください。
こんな資料を展示しています。
一般資料室 特集展示 『沖縄本土復帰50周年』
2022年5月10日(火曜日)から2022年5月20日(金曜日)まで
1972年5月15日の沖縄本土復帰から、2022年で50周年を迎えることに合わせ、当時の状況や関連資料を展示します。沖縄返還から現在までの歩みを振り返ってはみませんか。返却カウンター付近に展示しています。
★資料の一部をご紹介★
『僕は沖縄を取り戻したい 異色の外交官・千葉一夫』289.1 チバ
『沖縄返還と通貨パニック』219.9 2015
『沖縄密約をあばく 記録|沖縄密約情報公開訴訟』319.1 2016