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【終了】一般資料室 入口展示1 『つながり支え合うコミュニティ~孤独・孤立を考える~』

一般資料室 入口展示1『つながり支え合うコミュニティ~孤独・孤立を考える~』     
2024年5月15日(水曜日)から2024年6月12日(水曜日)まで

 

4月から孤独・孤立対策推進法が施行されました。
この法律では、孤独・孤立が「社会全体の課題」とされています。
これを機に孤独・孤立の問題について考えてみませんか?
孤立を防ぐコミュニティづくりや、支援に関する本、孤独との向き合い方についての本も展示します。

 

★資料の一部をご紹介★      
『共生の哲学』369/2023
『社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法』369/2020
『孤立する都市、つながる街』361.7/2019    等

 

【終了】一般資料室 特集展示 『病気とともに生きる 5月23日は「難病の日」』

一般資料室 特集展示 『病気とともに生きる 5月23日は「難病の日」』
2024年5月14日(火曜日)から2024年5月26日(日曜日)まで

2014年に「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)が成立して、今年で10年となります。ALS(筋萎縮性側索硬化症)・パーキンソン病などの難病(治療が難しく、長期にわたり療養を必要とすることとなる病気)について知る本や闘病記を展示します。
また、2階ロビー(一般資料室入口前)でも大分県健康政策・感染症対策課による難病を知るためのパネル展示を実施中です。

 

展示資料紹介
『ホーキング、自らを語る』(289.3/ホキ)
『難病患者の恋愛・結婚・出産・子育て』(493.7/2017)
『ALSを生きる いつでも夢を追いかけていた』(916/タニ) など

特集展示の写真特集展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『追悼 星野富弘氏』 

2024年5月13日(月曜日)から2024年5月22日(水曜日)まで

詩画作家の星野富弘氏が78歳で亡くなりました。星野富弘氏の詩画集を集めて追悼展示を行います。
    
★資料の一部をご紹介★
『いのちより大切なもの』2012.12 723.1/2012
『新編風の旅 四季抄』2009.3 911.56/ホシ
『星野富弘ことばの雫』2008.7 914.6/ホシ 等

 

【終了】郷土情報室ガラスケース展示 「自然豊かなふるさとを守る~大分の自然保護活動~」

『自然豊かなふるさとを守る~大分の自然保護活動~』

期間:2024年5月1日(水曜日)から2024年7月28日(日曜日)まで

場所:2階 調査相談・郷土情報室内 ガラスケース

 

大分県は、多数の固有種が生息する自然豊かな土地です。今回は5月22日の「国際生物多様性の日」および6月5日の「世界環境デー」にちなみ、大分の固有種である生物に関する資料、県内で展開されている自然保護活動に関する資料を展示します。

 

こんな資料を展示しています。

  • 『大分自然博物誌 ブンゴエンシス』大分自然博物推進委員会/編 大分自然博物推進委員会[2023年〕
  •  『レッドデータブックおおいた』大分県自然環境学術調査会/編 大分県生活環境部自然保護推進室 2023年
  •  『大分の野鳥300 大分県野鳥ガイドブック』 日本野鳥の会大分県支部/〔編〕日本野鳥の会大分県支部 2015年
  •  『大分県の植物 大分県植物研究会会報』 大分県植物研究会/編 大分県植物研究会〔2023年〕

 「自然豊かなふるさとを守る」展示写真

【終了】一般資料室 入口展示2 『身の回りのデザイン~プロダクトデザインとパッケージデザイン~』

『身の回りのデザイン~プロダクトデザインとパッケージデザイン~』     
2024年4月18日(木曜日)から5月15日(水曜日)まで

 

大分県立美術館では4月5日(金曜日)から5月6日(月曜日)まで「つくる展-TASKO(タスコ)ファクトリーのひらめきをかたちに-」が開催されます。 
この展示に合わせて大分県立図書館でもデザインに関する本を集めて展示します。
私たちの身の回りにあるデザインの魅力を感じてみませんか。

 

★資料の一部をご紹介★    
『愛されるブランドのパッケージデザイン』
デザインノート編集部/編著 誠文堂新光社 2024.1 675.1/2024
『かたちには理由がある』秋田 道夫/著 早川書房 2023.8 501.8/2023
『プロダクトデザインのスタイリング入門』
ピーター・ダブズ/著ほか ビー・エヌ・エヌ 2023.6 501.8/2023     等

 

【終了】一般資料室 入口展示1 『物流の2024年問題 ~流通と地産地消を考える~』

『物流の2024年問題 ~流通と地産地消を考える~』     
2024年4月17日(水曜日)から5月14日(火曜日)まで

 

トラックドライバーへの時間外労働規制の強化により人手不足の深刻化や運送量の減少が心配されている「2024年問題」、ニュースや新聞でも話題になっています。
物流や運送業についての本を集めて展示します。この機会に私たちの生活にかかせない物流について考えてみませんか。

 

★資料の一部をご紹介★    
『図解よくわかるこれからの物流読本』内田 明美子/著 同文舘出版 2024.2 675.4/2024
『物流とSDGs』森 隆行/著 同文舘出版 2023.5 675.4/2023
『「送料有料」です!』森田 富士夫/著 白桃書房 2023.1 685.6/2023     等

 

一般資料室 常設展示

一般資料室の常設展示を一部入れ替えました。

 

中央エレベーター前

【終了】「感動?驚愕?ノンフィクション」

開高健ノンフィクション賞など、受賞作品を中心にノンフィクションを集めています。

ノンフィクション賞受賞作品の展示

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「社会の動きを新書で知る」

新書は、情報や著者の考えがコンパクトにまとまっています。今回は近年出版されたものを中心に、社会に関する新書を集めてみました。新書を通して、目まぐるしく変わる社会を読み解いてみませんか?

新書の展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AVコーナー

【終了】「源氏物語の世界」

NHK大河ドラマ「光る君へ」に合わせて、源氏物語や平安時代に関する資料を集めています。

源氏物語の展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【終了】「深堀り!音楽の世界」

ロック、ジャズ、クラシックなど、様々なジャンルの入門書から、音楽・楽器の歴史に触れた本、著名な音楽家についての本などを集めています。ぜひ、興味をもったところから手にとって、深堀してみてください!

音楽の展示の様子

 

 

【終了】大分に関する展示『おおいたの歌』

『おおいたの歌』
期間:令和6年2月6日(火曜日)から令和6年4月28日(日曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示

今回は「歌」をテーマにさまざまな資料を揃えました。日本を代表する作曲家、滝廉太郎が生み出した数多くの歌曲はもちろんのこと、民謡や校歌など私たちの暮らしに根付いた歌に関する資料も集めています。また、令和6年度に県立図書館が開館30周年を迎えることを記念し、旧大分県立図書館の自動車文庫「やまばと号」のテーマソングの楽譜も展示しています。この機会にぜひご覧ください。
 
こんな資料を展示しています。
『やまばとの歌 大分県立大分図書館自動車文庫の歌』大分県立図書館 昭和32年
『大分県校歌集』大分県公共図書館等連絡協議会/編 昭和59年
『童声・混声合唱と2台ピアノのための日本の四季』三善晃/編曲 平成10年

注:期間中、展示品が変わる場合があります。

おおいたの歌展示写真

おおいたの歌展示写真2

【終了】大分に関する展示『広告でふりかえる大分』

『広告でふりかえる大分』
期間:令和6年2月6日(火曜日)から令和6年3月17日(日曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室前 展示コーナー

今回は明治から平成までに県内で発行された広告やPR誌を集めました。今はもうなくなっている施設のこと、当時どのようなものが流行していたのかなど、昔の広告にはたくさんの懐かしい記録が刻まれています。普段何気なく目にしている広告、あらためてじっくり眺めてみませんか。

こんな資料を展示しています。
『二十三銀行 創立満三十年記念』二十三銀行/編 明治40年
『九州沖縄八県々勢要覧』世界の九州社/編 大正11年
『大分県商工人名録 大正13年12月』大分県商品陳列所/編 大正13年
『大分市商工便覧 昭和10年版』大分商工会議所/編 昭和10年
注:期間中、展示品が変わる場合があります。

広告でふりかえる大分展示写真2

【終了】大分に関する展示『立花家の人々~道雪・誾千代・宗茂~』

『立花家の人々~道雪・誾千代・宗茂~」』
期間:2022023年12月5日(火曜日)~2024年1月21日(日曜日)まで(予定)

 

作家の赤神諒氏と県立芸術緑丘高等学校の合同プロジェクトで完成した小説『誾』の発刊にちなみ、生徒さんが制作した小説の挿絵(新聞連載時に使用された作品の原画)を、関連図書と一緒に展示します。生徒さんの小説への思いがこもった力作の数々を、この機会にぜひご鑑賞ください。

 

こんな資料を展示しています。

『誾』赤神 諒/著 光文社 2023

『おんなの城』安部龍太郎/著 文藝春秋 2018

『まりしてん誾千代姫』山本 兼一/著 PHP研究所 2012

※期間中、展示品が変わる場合がございます。

立花家の人々の展示写真

【終了】大分に関する展示「大分の城」

『大分の城』

期間:2023年10月3日(火曜日)から2023年12月27日(水曜日)まで(予定)

場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示

 

今も県内各地に残る城。実際に訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。今回はそんな城にまつわる資料をご紹介します。城を訪問した人だけがもらえる「御朱印」ならぬ「御城印」や、当時の城下町の様子がわかる絵図など、眺めているだけでも楽しめるものを中心に集めました。ぜひご覧ください。

 

・こんな資料を展示しています。

『岡城・城下町絵図』竹田市歴史文化館・由学館 2022

『日出城〔御城印〕』ひじ町ツーリズム協会 〔2020~2022〕

『国指定史跡杵築城跡 紹介パンフレット』大分県杵築市教育委員会 2020

『府内城絵巻』大分市教育委員会文化財課 〔2018〕

  ※期間中、展示品が変わる場合があります。

大分に関する展示「おおいたの山」

『おおいたの山』

期間:2023年7月19日(水曜日)から2023年10月29日(日曜日)まで

場所:2階おおいた文学コーナー展示

 

いよいよ、本格的な登山シーズンがやってきます。今回は、8月11日の山の日にちなみ、令和3年度に大分で開催された「山の日記念全国大会」関連資料や、大分の山が舞台の文学作品などを集めました。

 

・こんな資料を展示しています。

『第5回「山の日」記念全国大会 大会記念冊子』 大分県 2021

『千羽鶴』 川端 康成 新潮社 2012

『ココノエのこえ』 ザ・キャビンカンパニー 九重町 2021

おおいたの山展示風景

【終了】大分に関するミニ展示「滝廉太郎」

『滝廉太郎 没後120年』

期間:2023年6月23日(金曜日)から2023年7月17日(月曜日)まで(予定)

場所:2階調査相談・郷土情報室

 

今年は大分にゆかりの音楽家 滝廉太郎の没後120年目にあたります。

今回は滝廉太郎に関する本や、彼の作った音楽に関する本などを展示しています。

本を通して120年前の滝廉太郎とふれあってみませんか。

 

・こんな資料を展示しています。

『廉太郎ノオト』谷津 矢車/著 中央公論新社 2019

『滝廉太郎年譜』滝廉太郎記念館 1995

『瀧廉太郎全曲集』小長久子/編 音楽之友社 1969   など

 

滝廉太郎展示写真

大分に関する展示「のぞいてみませんか?「おおいたデジタル資料室」」

『のぞいてみませんか?「おおいたデジタル資料室」』

期間:2023年6月6日(火曜日)から2023年8月6日(日曜日)まで(予定)

場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示

 

「おおいたデジタル資料室」は、県立図書館などが所蔵する貴重な資料をインターネット上で手軽に見ることができるサービスです。今回の展示では「おおいたデジタル資料室」で公開されている資料の一部(複製)を紹介します。この機会に「おおいたデジタル資料室」を、ぜひご利用ください!

 

・こんな資料を展示しています。

『大分市鳥瞰圖(複製地図)』 大分町(大分郡) 豊州新報社

『大化帖下絵 上・下(複製本)』大分県立図書館

  ※期間中、展示品が変わる場合があります。

 

おおいたデジタル資料室展示写真

【終了】大分に関する展示『おおいた温泉文学』

『おおいた温泉文学』

期間:2023年4月4日(火曜日)から2023年7月2日(日曜日)まで

場所:2階おおいた文学コーナー展示

 

大分の温泉を舞台とした小説やエッセイ、日記などを集めました。温泉に行く前や、行った後、読んでみませんか?

 

・こんな資料を展示しています。

『温泉めぐり』 田山花袋/著 博文館 1919

『木綿恋い記』 水上勉/著 文芸春秋 1970

『ゆけ、シンフロ部!』 堀口 泰生/小説 学研プラス 2018

 

 おおいた温泉文学展示写真

【終了】大分に関する展示「おおいたお菓子のはなし」

『おおいたお菓子のはなし』

期間:2023年4月4日(火曜日)から2023年7月2日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示

 

大分には魅力的なお菓子がたくさんあります。その中から、お菓子についてのエピソードや、小説をイメージして作られたお菓子などを紹介します。

 

・こんな資料を展示しています。

『九州和菓子紀行』 西日本新聞社社会部/編著 書肆侃侃房 2005

『詩城の旅びと』松本清張/著 日本放送出版協会 1989

 

おおいたお菓子のはなし展示写真

【終了】大分に関する展示「河北秀也」

大分に関する展示『河北秀也』

期間:2023年2月8日(水曜日)から2023年4月2日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示

 

三和酒類「iichiko」のポスターやCMなどのプロモーションを手がけてきた河北秀也氏。大分県立美術館(OPAM)の展示にあわせ、当館でも展示を行っています。

ご来館、お待ちしています。

 

こんな資料を展示しています。

  • 『デザインの場所』 河北秀也/著 東京藝術大学出版会 2014
  • 「Iichiko design」 三和酒類株式会社
  • 「いいちこポスター物語」全3巻 ビジネス社 

 

河北秀也展示写真

 

 

 

 

 

一般資料室 常設展示

中央エレベーター前

 

【終了】「刻々 ウクライナ ~ロシアとの関係を学ぶ~」

ロシアがウクライナに侵攻して1年経とうとしています。

長期的な戦争となってしまった背景がわかる本や、ロシアとウクライナに関する本を集めています。

 展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ビジネス書を読む!」

長年読まれ続けている経済書の名著や、ビジネス成功者の人生訓、

近年の経済の動きがわかる本やビジネス啓発書を集めています。

展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうする老後 ~備えあれば憂いなし~」

相続、遺言書、介護、墓、老後問題、断捨離など、

老後を迎える世代と支援する家族、老後準備をしたい世代に役立つ資料を集めています。

展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【終了】「本で世界をひとめぐり ~人、食、文化~」

海外旅行がまだ難しい中、日本にいながら旅をした気分になれるエッセイや

世界の料理・食文化がわかる本を集めています。

展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AVコーナー

【終了】「懐かしい 映画の世界」

おうち時間のお供に、読んで楽しむ映画の本を集めています。

展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【終了】「しんけん カワイイ!」

思わず「かわいい!」と言ってしまうような、気分転換になる可愛い本を集めています。

展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文学コーナー窓際

「日本の文学賞」

芥川賞・直木賞・吉川英治文学賞・山本周五郎賞を受賞した作品を集めています。

展示の様子 

【終了】大分に関する展示「磯崎新」

大分に関する展示『磯崎新』

期間:2023年1月5日(木曜日)から2023年4月2日(日曜日)まで

場所:2階おおいたの文学コーナー

大分出身の世界的有名な建築家磯崎新氏が、令和4年12月28日にご逝去されました。

当館をはじめ県内ではアートプラザや由布院駅等、多くの建築を手掛けられた磯崎氏の追悼展示を行います。

 

こんな資料を展示しています。

  • 『磯崎新作品集 1959-1978』エーディーエー・エディタ・トーキョー 
  • 『磯崎新建築論集』全7巻 岩波書店

どうぞ、ご覧ください。

磯崎新展示写真

【終了】【発表】一般資料室 特集展示 『あなたの今年の漢字はなんですか?』

一般資料室 特集展示 『あなたの今年の漢字はなんですか?』

集計の結果、投票の多かった「あなたの今年の漢字」は「歌、川、新、楽、山」でした!皆さまたくさんのご応募ありがとうございました。

応募していただいた漢字は大分県立図書館の中央カウンター近くに掲示しています。図書館を利用する方々にとって2022年がどんな年だったか、ぜひご覧ください。

今年の漢字発表その1展示写真今年の漢字発表その2展示写真