『立花家の人々~道雪・誾千代・宗茂~」』
期間:2022023年12月5日(火曜日)~2024年1月21日(日曜日)まで(予定)
作家の赤神諒氏と県立芸術緑丘高等学校の合同プロジェクトで完成した小説『誾』の発刊にちなみ、生徒さんが制作した小説の挿絵(新聞連載時に使用された作品の原画)を、関連図書と一緒に展示します。生徒さんの小説への思いがこもった力作の数々を、この機会にぜひご鑑賞ください。
こんな資料を展示しています。
『誾』赤神 諒/著 光文社 2023
『おんなの城』安部龍太郎/著 文藝春秋 2018
『まりしてん誾千代姫』山本 兼一/著 PHP研究所 2012
※期間中、展示品が変わる場合がございます。
『大分の城』
期間:2023年10月3日(火曜日)から2023年12月27日(水曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
今も県内各地に残る城。実際に訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。今回はそんな城にまつわる資料をご紹介します。城を訪問した人だけがもらえる「御朱印」ならぬ「御城印」や、当時の城下町の様子がわかる絵図など、眺めているだけでも楽しめるものを中心に集めました。ぜひご覧ください。
・こんな資料を展示しています。
『岡城・城下町絵図』竹田市歴史文化館・由学館 2022
『日出城〔御城印〕』ひじ町ツーリズム協会 〔2020~2022〕
『国指定史跡杵築城跡 紹介パンフレット』大分県杵築市教育委員会 2020
『府内城絵巻』大分市教育委員会文化財課 〔2018〕
※期間中、展示品が変わる場合があります。
『おおいたの山』
期間:2023年7月19日(水曜日)から2023年10月29日(日曜日)まで
場所:2階おおいた文学コーナー展示
いよいよ、本格的な登山シーズンがやってきます。今回は、8月11日の山の日にちなみ、令和3年度に大分で開催された「山の日記念全国大会」関連資料や、大分の山が舞台の文学作品などを集めました。
・こんな資料を展示しています。
『第5回「山の日」記念全国大会 大会記念冊子』 大分県 2021
『千羽鶴』 川端 康成 新潮社 2012
『ココノエのこえ』 ザ・キャビンカンパニー 九重町 2021
『滝廉太郎 没後120年』
期間:2023年6月23日(金曜日)から2023年7月17日(月曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室
今年は大分にゆかりの音楽家 滝廉太郎の没後120年目にあたります。
今回は滝廉太郎に関する本や、彼の作った音楽に関する本などを展示しています。
本を通して120年前の滝廉太郎とふれあってみませんか。
・こんな資料を展示しています。
『廉太郎ノオト』谷津 矢車/著 中央公論新社 2019
『滝廉太郎年譜』滝廉太郎記念館 1995
『瀧廉太郎全曲集』小長久子/編 音楽之友社 1969 など
『のぞいてみませんか?「おおいたデジタル資料室」』
期間:2023年6月6日(火曜日)から2023年8月6日(日曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
「おおいたデジタル資料室」は、県立図書館などが所蔵する貴重な資料をインターネット上で手軽に見ることができるサービスです。今回の展示では「おおいたデジタル資料室」で公開されている資料の一部(複製)を紹介します。この機会に「おおいたデジタル資料室」を、ぜひご利用ください!
・こんな資料を展示しています。
『大分市鳥瞰圖(複製地図)』 大分町(大分郡) 豊州新報社
『大化帖下絵 上・下(複製本)』大分県立図書館
※期間中、展示品が変わる場合があります。
『おおいた温泉文学』
期間:2023年4月4日(火曜日)から2023年7月2日(日曜日)まで
場所:2階おおいた文学コーナー展示
大分の温泉を舞台とした小説やエッセイ、日記などを集めました。温泉に行く前や、行った後、読んでみませんか?
・こんな資料を展示しています。
『温泉めぐり』 田山花袋/著 博文館 1919
『木綿恋い記』 水上勉/著 文芸春秋 1970
『ゆけ、シンフロ部!』 堀口 泰生/小説 学研プラス 2018
『おおいたお菓子のはなし』
期間:2023年4月4日(火曜日)から2023年7月2日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
大分には魅力的なお菓子がたくさんあります。その中から、お菓子についてのエピソードや、小説をイメージして作られたお菓子などを紹介します。
・こんな資料を展示しています。
『九州和菓子紀行』 西日本新聞社社会部/編著 書肆侃侃房 2005
『詩城の旅びと』松本清張/著 日本放送出版協会 1989
大分に関する展示『河北秀也』
期間:2023年2月8日(水曜日)から2023年4月2日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
三和酒類「iichiko」のポスターやCMなどのプロモーションを手がけてきた河北秀也氏。大分県立美術館(OPAM)の展示にあわせ、当館でも展示を行っています。
ご来館、お待ちしています。
こんな資料を展示しています。
中央エレベーター前
【終了】「刻々 ウクライナ ~ロシアとの関係を学ぶ~」
ロシアがウクライナに侵攻して1年経とうとしています。
長期的な戦争となってしまった背景がわかる本や、ロシアとウクライナに関する本を集めています。
「ビジネス書を読む!」
長年読まれ続けている経済書の名著や、ビジネス成功者の人生訓、
近年の経済の動きがわかる本やビジネス啓発書を集めています。
「どうする老後 ~備えあれば憂いなし~」
相続、遺言書、介護、墓、老後問題、断捨離など、
老後を迎える世代と支援する家族、老後準備をしたい世代に役立つ資料を集めています。
【終了】「本で世界をひとめぐり ~人、食、文化~」
海外旅行がまだ難しい中、日本にいながら旅をした気分になれるエッセイや
世界の料理・食文化がわかる本を集めています。
AVコーナー
【終了】「懐かしい 映画の世界」
おうち時間のお供に、読んで楽しむ映画の本を集めています。
【終了】「しんけん カワイイ!」
思わず「かわいい!」と言ってしまうような、気分転換になる可愛い本を集めています。
文学コーナー窓際
「日本の文学賞」
芥川賞・直木賞・吉川英治文学賞・山本周五郎賞を受賞した作品を集めています。
大分に関する展示『磯崎新』
期間:2023年1月5日(木曜日)から2023年4月2日(日曜日)まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
大分出身の世界的有名な建築家磯崎新氏が、令和4年12月28日にご逝去されました。
当館をはじめ県内ではアートプラザや由布院駅等、多くの建築を手掛けられた磯崎氏の追悼展示を行います。
こんな資料を展示しています。
どうぞ、ご覧ください。
一般資料室 特集展示 『あなたの今年の漢字はなんですか?』
集計の結果、投票の多かった「あなたの今年の漢字」は「歌、川、新、楽、山」でした!皆さまたくさんのご応募ありがとうございました。
応募していただいた漢字は大分県立図書館の中央カウンター近くに掲示しています。図書館を利用する方々にとって2022年がどんな年だったか、ぜひご覧ください。
大分に関する展示『朝倉文夫と朝倉摂』
期間:2022年12月6日(火曜日)から2023年1月17日(火曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
「東洋のロダン」と呼ばれる大分出身の彫刻家「朝倉文夫」、その娘で画家・舞台芸術家の「朝倉摂」、2人に関する資料の展示を行っています。ぜひご覧ください。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。
一般資料室 特集展示 『あなたの今年の漢字はなんですか?』
募集期間:2022年11月28日(月曜日)から2022年12月12日(月)まで
毎年、日本漢字能力検定協会が募集している「今年の漢字」。大分県立図書館でも利用者の方から「あなたの今年の漢字」を募集します。1年を振り返ってみて、今年はどんな年でしたか?また、それを表す漢字はどんな字になりそうですか?
集まった漢字の応募用紙は図書館内に掲示します。今年はどんな漢字が集まるでしょうか。
募集箱は大分県立図書館入口ゲート前に設置しています。たくさんのご応募お待ちしております。
『図書館のバリアフリー・ユニバーサルデザイン』
主催:大分県公共図書館等連絡協議会、大分県立図書館
2022年10月27日(木曜日)から2022年11月11日(金曜日)まで
図書館では、障がいの有無に関わらず誰もが読書を楽しめるような資料やサービスを提供しています。
10月27日(木)からの読書週間にあわせて、大分県立図書館および県内各市町村立図書館で利用できる「バリアフリー・ユニバーサルデザイン」を紹介する展示を行います。
ぜひご覧ください。
一般資料室 特集展示 『いろいろな『本』、あります 誰でも読書を楽しめるバリアフリー図書紹介』
2022年10月18日(火曜日)から2022年10月30日(日曜日)まで 中央カウンター前
図書館では活字の本だけではなく、誰もが読書を楽しむことができるように作成された、耳で楽しめるデイジー図書などの録音図書、触って読む点字図書などを準備しています。
目で・手で・耳で、本を読んでみませんか。
大分に関する展示 久留島武彦記念館合同展示 『日本のアンデルセン久留島武彦』
期間:2022年10月18日(火曜日)から2023年1月中旬まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
11月5日(土曜日)に開催される 文化講演会「久留島武彦に学ぶ~親子で楽しむ図書館づくり~」(久留島武彦記念館館長 金成妍氏)に合わせ、久留島武彦記念館と合同展示を行います。
「日本のアンデルセン」と称される久留島武彦の絵本を中心に展示をしていますので、ぜひご覧ください。
こんな資料を展示しています。
大分に関する展示『みどりの祭典 in 大分 ~植樹祭・育樹祭~』
期間:2022年10月18日(火曜日)から2022年11月末まで
場所:調査相談・郷土情報室ガラスケース
第45回全国育樹祭が11月12、13日に大分で開催されます。
今までに、1958年、2000年に全国植樹祭が開催され、また1977年第1回の全国育樹祭も大分で開催されています。
展示をとおして今までの歴史を振り返り、今年の育樹祭を楽しんでください。
こんな資料を展示しています。
大分に関する展示『大分県立図書館を訪れた著名人』
期間:2022年10月18日(火曜日)から2023年1月中旬まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
大分県立図書館に、講演会や研修会等で来館された著名な方はたくさんいます。
阿刀田高、赤瀬川原平、小野正嗣、角野栄子、那須正幹 ……
「この人も来館していたのか!」と驚かれるかもしれません。サイン色紙やサイン本、新聞記事など紹介します。
ご来館、お待ちしています。
大分に関する展示『賀来飛霞-大分の本草学者-』
期間:2022年9月6日(火)から2022年10月中旬まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
大分県の本草学者である賀来飛霞。伊藤圭介、飯沼慾斎と並んで、幕末の三大本草学者に数えられています。実地で草花を採取する「実物調査」による研究を行ってきた賀来飛霞の絵は、正確でたいへん精密なものです。ゆっくりとご覧ください。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。
大分に関する展示『十二国記の世界 祝30周年』
期間:2022年9月6日(火曜日)から2022年10月中旬まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
シリーズ1作目『月の影 影の海』(1992年)発売以来、絶大な人気を誇る小野不由美の「十二国」シリーズ。エピソード0ともいえる『魔性の子』(1991年)から、2019年に発売された『白銀の墟 玄の月』まで、今年で30周年を迎え、その世界は広がり続けています。「十二国」の世界をお楽しみください。
こんな資料を展示しています。