一般資料室 入口展示2 『「別冊太陽」の世界』
2024年11月19日(火曜日)から12月17日(火曜日)まで
“日本初の本格的グラフィックマガジン”『月刊太陽』の派生媒体として1972年に生まれた『別冊太陽』。美、芸術、伝統・文化を中心に毎号ひとつのテーマを圧倒的なビジュアルと貴重な資料で掘り下げています。
資料の一部をご紹介
『探偵小説の鬼横溝正史』910.268/ヨコ
『呪術の世界』 147.1/2024
『小さな平屋に住む』 527/2024
『日本のグラフィックデザイン一五〇年』 727/2024
『源氏物語の色と装束』913.3/シミ 等
一般資料室 入口展示1 「シュルレアリスム宣言100年」
令和6年11月14日(木曜日)から12月12日(木曜日)まで
大分県立美術館OPAMで開催される展覧会「生誕120周年 サルバドール・ダリ ―天才の秘密―」に合わせて、関連図書を展示します。展覧会のメインであるサルバドール・ダリをはじめ、ルネ・マグリット、ジョルジョ・デ・キリコなどのシュルレアリスムを代表する作家の図書をご紹介します。展覧会の鑑賞前に、ぜひご活用ください。
資料の一部をご紹介
・『ダリはダリだ ダリ著作集』704/2011
・『シュルレアリスムと日本』723.1/2024
・『もっと知りたいデ・キリコ』723.3/2024
・『ルネ・マグリット国家を背負わされた画家』723.3/2017 等
常設展示を一部入れ替えました。
AVコーナー
「大阪・関西万博 開催記念展示2 EXPO for SDGs~いのち輝く未来のためにできること~」
大阪・関西万博の展示第2弾では、SDGsをテーマに本を集めています。いのち輝く未来のために、できることを探してみませんか?
一般資料室 特集展示 『磯崎新と県立図書館~建築家の目で見る世界~』
2024年11月13日(水曜日)から2024年12月1日(日曜日)まで
大分県立図書館を設計し、世界で活躍した建築家、磯崎新氏。
県立図書館の建物の魅力を解説した本のほか、磯崎氏が書いた日本建築や西洋建築についての本などを展示します。
11月30日(土)には、公開講座「磯崎新の建築と思想~大分から世界へ~」を開催します。
講座とあわせて、ぜひ関連する本を手に取ってみてください。
資料の一部をご紹介
『日本の建築遺産12選』(521.8/2011)
『磯崎新の建築談議 #01』(523/2001/1)
『イメージの記憶』(704/2022)
一般資料室 特集展示 『子ども司書のおすすめ本棚』
2024年10月28日(月曜日)から2024年11月11日(月曜日)まで
大分県の認定子ども司書9名が選んだおすすめ本の展示です。子ども司書が作成したPOPと一緒に展示しています。
絵本や小説、スポーツの本まで、子ども司書のおすすめ本をぜひ手に取ってみてください。
おすすめ本の一部をご紹介
・『クリスマスのおかいもの』ルー・ピーコック/文 ほるぷ出版(E/ク)
・『きみの友だち』重松清/著 新潮文庫(19/シ)
・『らくだい魔女と冥界のゆびわ』成田サトコ/作 ポプラポケット文庫(913/ナリ)