一般資料室 特集展示 『あなたの今年の漢字はなんですか?』
募集期間:2022年11月28日(月曜日)から2022年12月12日(月)まで
毎年、日本漢字能力検定協会が募集している「今年の漢字」。大分県立図書館でも利用者の方から「あなたの今年の漢字」を募集します。1年を振り返ってみて、今年はどんな年でしたか?また、それを表す漢字はどんな字になりそうですか?
集まった漢字の応募用紙は図書館内に掲示します。今年はどんな漢字が集まるでしょうか。
募集箱は大分県立図書館入口ゲート前に設置しています。たくさんのご応募お待ちしております。
一般資料室 入口展示2 『ゆる家事 時短術でゆるく、賢く』
2022年11月24日(木曜日)から2022年1月17日(火曜日)まで
日々忙しく過ごしている方に見ていただきたい!料理やお掃除、そのほか家事に関する「技」が詰まった本を紹介しています。家事を見直しておうち時間を充実させてみませんか?おうち時間をつくるための仕事術の本もあわせて展示しています。
資料の一部をご紹介
『ラクしておいしい令和のごはん革命』(383.8/2021)
『重曹、お酢、クエン酸の使いこなしバイブル』(590/2018)
『暮らしやすい「間取り」づくりのヒント』(527.1/2016) など
一般資料室 入口展示1 「OPAM関連展示」『大本山相国寺と金閣・銀閣の名宝』
2022年11月22日(火曜日)から2023年1月17日(火曜日)まで
大分県立美術館(OPAM)展覧会「大本山相国寺と金閣・銀閣の名宝」の開催に合わせて、当館でも展示内容に関連した図書を多数展示します。
日本が誇る美術名品が一堂に会す貴重な展覧会。図書でも学び、鑑賞をより深めてみませんか?
●資料の一部をご紹介
・『古寺巡礼京都 8 新版 相国寺』』淡交社 185.9/2008/8
・『禅僧が往く 私の履歴書』有馬 頼底/著 188.8/2004
・『禅画百譚』池上文僊/著 188.8/2019
・『くらべてわかる若冲vs応挙』安村敏信/著 721.4/2019
・『茶の湯の銘禅のことば』淡交社編集局/編 791.5/2020 等
一般資料室 特集展示 『人権について考えてみませんか』
2022年11月14日(月曜日)から2022年12月18日(日曜日)まで 調査相談・郷土情報室前
「人権」は誰もが生まれながらにある、人間らしく幸せに生きていくための権利です。
今回は一人ひとりがお互いの違いを認め、相手の立場を思いやる、人権について考える本を展示しています。
また、人権や差別解消に関するポスターの展示・各種パンフレット等の配布を実施しています。
展示資料紹介 かっこ書きは背ラベル(請求記号)です。
『人権の世界地図』(316.1/2019)
『「ちがい」がある子とその親の物語』(367.3/2020)
『<自分らしさ>って何だろう? 自分と向き合う心理学』(141.9/2015)
『友達がいないということ』(158/2011)
『図書館のバリアフリー・ユニバーサルデザイン』
主催:大分県公共図書館等連絡協議会、大分県立図書館
2022年10月27日(木曜日)から2022年11月11日(金曜日)まで
図書館では、障がいの有無に関わらず誰もが読書を楽しめるような資料やサービスを提供しています。
10月27日(木)からの読書週間にあわせて、大分県立図書館および県内各市町村立図書館で利用できる「バリアフリー・ユニバーサルデザイン」を紹介する展示を行います。
ぜひご覧ください。
一般資料室 入口展示2 『食欲の秋、お米を楽しもう!~「なつほのか」はじめました~』
2022年10月23日(日曜日)から2022年11月23日(水曜日)まで
小麦の価格が高騰する今、お米が注目されています。大分では、新品種「なつほのか」が今年度から本格導入されました。お米の歴史やレシピなど様々な資料から、お米を知り、味わってみませんか?
●資料の一部をご紹介
・おにぎりと日本人 383.8/2017
・小麦粉を使わないもちふわ生米スイーツ 596.6/2021
・米の日本史 稲作伝来、軍事物資から和食文化まで 616.2/2020 等
一般資料室 入口展示1 『つづける つながる エシカルな消費』
2022年10月19日(水曜日)から2022年11月19日(土曜日)まで
10月30日は「食品ロス削減の日」です。消費者庁によると年間約600万トンもの食品ロスが発生している日本。そんな中で、普段の消費を見直して人間にも環境にもよい選択をしていこうという「エシカル消費」が推進されています。
「食品ロス削減の日」にあわせて、普段の消費活動を見つめてみませんか。
●資料の一部をご紹介
『エシカルフード』611.3/2022
『SDGs時代の食・環境問題入門』611.3/2021
『食品ロスの経済学』611.3/2020 等
一般資料室 特集展示 『いろいろな『本』、あります 誰でも読書を楽しめるバリアフリー図書紹介』
2022年10月18日(火曜日)から2022年10月30日(日曜日)まで 中央カウンター前
図書館では活字の本だけではなく、誰もが読書を楽しむことができるように作成された、耳で楽しめるデイジー図書などの録音図書、触って読む点字図書などを準備しています。
目で・手で・耳で、本を読んでみませんか。
大分に関する展示 久留島武彦記念館合同展示 『日本のアンデルセン久留島武彦』
期間:2022年10月18日(火曜日)から2023年1月中旬まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
11月5日(土曜日)に開催される 文化講演会「久留島武彦に学ぶ~親子で楽しむ図書館づくり~」(久留島武彦記念館館長 金成妍氏)に合わせ、久留島武彦記念館と合同展示を行います。
「日本のアンデルセン」と称される久留島武彦の絵本を中心に展示をしていますので、ぜひご覧ください。
こんな資料を展示しています。
大分に関する展示『みどりの祭典 in 大分 ~植樹祭・育樹祭~』
期間:2022年10月18日(火曜日)から2022年11月末まで
場所:調査相談・郷土情報室ガラスケース
第45回全国育樹祭が11月12、13日に大分で開催されます。
今までに、1958年、2000年に全国植樹祭が開催され、また1977年第1回の全国育樹祭も大分で開催されています。
展示をとおして今までの歴史を振り返り、今年の育樹祭を楽しんでください。
こんな資料を展示しています。
大分に関する展示『大分県立図書館を訪れた著名人』
期間:2022年10月18日(火曜日)から2023年1月中旬まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
大分県立図書館に、講演会や研修会等で来館された著名な方はたくさんいます。
阿刀田高、赤瀬川原平、小野正嗣、角野栄子、那須正幹 ……
「この人も来館していたのか!」と驚かれるかもしれません。サイン色紙やサイン本、新聞記事など紹介します。
ご来館、お待ちしています。
一般資料室 特集展示 『元気ですか!~笑いと元気を届けてくれた落語・プロレス界の達人たち~』
2022年10月11日(火曜日)から2022年10月25日(火曜日)まで
お茶の間に笑いと元気を届けてくれた、三遊亭円楽さんとアントニオ猪木さん。
老若男女問わず幅広い世代から愛される落語・プロレスの世界を長く牽引してきた達人のお二人。ご冥福をお祈りするとともに、追悼展示を行います。
●資料の一部をご紹介
『東京プロレス』788.2/2020
『闘魂記』788.2/90
『いまだから語りたい昭和の落語家楽屋話』779.1/2021
『落語の名作あらすじ100』779.1/2017 等
一般資料室 特集展示 『追悼 津原泰水氏』
2022年10月12日(火曜日)から~2022年10月25日(火曜日)まで
『ブラバン』『11 eleven』『ヒッキーヒッキーシェイク』などの作品で知られる小説家の津原泰水さんが亡くなられました。少女小説家としてデビュー後、ホラーやSF、幻想小説など様々な世界観の作品を発表し、物語のジャンルを超えて活躍された津原さんの追悼展示を行います。
●資料の一部をご紹介
『妖都』文庫/27/ツ
『ヒッキーヒッキーシェイク』913.6/ツハ
『11 eleven』913.6/ツハ 等
一般資料室 特集展示 『和を奏でる~和楽器の世界~』
令和4年9月30日(金)~令和4年10月20日(木)
令和4年10月29日(土)に、第2回古典の日推進講座「『和太鼓』を体験してみよう!」を開催します。あわせて図書館でも、日本で古くから受け継がれてきた和楽器についての本を展示します。芸術の秋、和楽器の世界を体験してみませんか? 詳しい講座内容、お申込み方法などは以下にお問い合わせください。
大分県立図書館 学校・地域支援課(公開講座係)
電話:097-546-9978
ファックス番号:097-546-9985
★展示資料紹介★
『日本の伝統楽器』 768.1/2019
『和楽器の世界 カラー図解』 768.1/2008
『やさしく学べる和太鼓教本』 768.1/2001 等
一般資料室 入口展示2 『臓器移植 意思を示そう、話してみよう』
2022年9月22日(木曜日)まで2022年10月22日(土曜日)まで
家族や身近な人と臓器移植や提供意思について話したことはありますか?令和3年度の移植医療に関する世論調査では、臓器提供の意思表示について「意思表示をしている」「意思表示したことを家族や親しい人に話している」と答えた人は合わせて10.2%でした。
臓器提供については、提供したい意思も提供したくない意思も尊重されます。まずは臓器移植・提供について知ってみませんか?
展示資料紹介
『アハメドくんのいのちのリレー』 228.5/2011
『腎不全でもあきらめない』 916/マツ
『いのちに寄り添って』 494.2/2012
『移植医療』 490.1/2014
一般資料室 入口展示1 『今、理工系が熱い!理学・工学の本』
2022年9月28日(日曜日)から2022年10月18日(火曜日)まで
大分県では、理工系分野の人材育成や、理工学技術による政策などが進められています。理工系分野を目指す女性の支援、宇宙港開発、IoTなどを活用した施策などが近年から始まり、県内でも関心が高まっているようです。苦手意識をもつ人も、まずは関心のある分野の資料を読んでみませんか?
●資料の一部をご紹介
『世界を変える100の技術 2030年を予測』 504/2021
『宇宙プロジェクト開発史アーカイブ』 538.9/2022
『海の建築 なぜつくる?どうつくられてきたか』 558.5/2021 等
一般資料室 特集展示 『終活について考えよう』
2022年9月13日(火曜日)から2022年9月24日(土曜日)まで
9月24日(土)に開催される第6回緩和ケア講演会「終活について考えよう」と連携して、図書館でも終活の始め方や相続に関する法律相談、終活を題材にした読み物などを集めた展示をおこないます。人生の最期に向けて準備したい方、考えてみたい方はどうぞ手に取ってみてください。
★資料の一部をご紹介★
『Q&Aでわかる!デジタル遺産の相続』324.7/2021
『老活・終活のウソ、ホント70』367.7/2019
『旅立ちのデザイン帖 あなたらしい“終活”のガイドブック』367.7/2016 等
一般資料室 特集展示 『エリザベス女王と英国王室』
2022年9月13日(火曜日)から2022年10月5日(水曜日)まで
イギリスの君主として歴代最長となる70年にわたって在位してきたエリザベス女王が逝去されました。イギリスの女王であり、母であり、祖母のようだと愛されてきたエリザベス女王。女王の歩みを振り返るとともに、イギリス王室関連の資料を展示します。
★資料の一部をご紹介★
『エリザベス二世 女王陛下と英国王室の歴史』289.3/エリ
『危機の女王エリザベスⅡ世』288.4/2013
『図説英国王室の食卓史』383.8/2021 等
大分に関する展示『賀来飛霞-大分の本草学者-』
期間:2022年9月6日(火)から2022年10月中旬まで
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示
大分県の本草学者である賀来飛霞。伊藤圭介、飯沼慾斎と並んで、幕末の三大本草学者に数えられています。実地で草花を採取する「実物調査」による研究を行ってきた賀来飛霞の絵は、正確でたいへん精密なものです。ゆっくりとご覧ください。
こんな資料を展示しています。
ご来館、お待ちしています。
大分に関する展示『十二国記の世界 祝30周年』
期間:2022年9月6日(火曜日)から2022年10月中旬まで
場所:2階おおいたの文学コーナー
シリーズ1作目『月の影 影の海』(1992年)発売以来、絶大な人気を誇る小野不由美の「十二国」シリーズ。エピソード0ともいえる『魔性の子』(1991年)から、2019年に発売された『白銀の墟 玄の月』まで、今年で30周年を迎え、その世界は広がり続けています。「十二国」の世界をお楽しみください。
こんな資料を展示しています。