展示

展示

【終了】一般資料室 入口展示2 『春は 新聞 春の新聞週間』

一般資料室 入口展示2『春は 新聞 春の新聞週間』     

2025年3月18日(火曜日)から2025年4月16日(水曜日)まで

 

4月6日は「新聞をヨム日」、6日からの1週間は「春の新聞週間」、4月は「新聞閲読月間」と2003年に制定されました。これに合わせ新聞の歴史や読み方、新聞記者の本や新聞連載小説、新聞広告の本など、新聞に関連する資料を展示します。

4月から新聞を読んでみませんか?

当館新聞コーナーでは大分合同新聞や全国紙、データベースやマイクロフィルムでは古い記事の閲覧ができます。

 

資料の一部をご紹介   

『新聞記者とニュースルーム』070.1/2024

『幕末明治新聞ことはじめ』070.2/2016

『新聞連載小説の挿絵でみる近代日本の身装文化』383.1/2019

『新聞紙体操』健康498.3/2020

『朝日新聞報道写真集2024』748/アサ 等

 

『春は 新聞 春の新聞週間』の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示1 『こころの健康づくり』

一般資料室 入口展示1 『こころの健康づくり』     

令和7年3月14日(金曜日)から4月23日(水曜日)まで 

 

3月15日から21日の1週間は「こころの健康づくり週間」です。

3月から4月は、学業や仕事などで問題を抱えたり、生活環境の大きな変化でストレスを感じたりするなど、心身の不調がでやすい時期です。

こころの健康を保つヒントになるように、関連資料を集めました。

 

資料の一部をご紹介    

『メンタルの取扱説明書』 493.7/2024

『最新トピックスで知るこころとからだの健康読本』 490.4/2022

『繊細な人の心が折れない働き方』 498.8/2021

『すごく使える睡眠学テクニック』491.3/2024 等

 

【終了】一般資料室 特集展示 『追悼 曽野綾子氏』

一般資料室 特集展示 『追悼 曽野綾子氏』     

2025年3月11日(火曜日)から2025年3月25日(火曜日)まで

 

作家の曽野綾子氏が93歳で亡くなりました。曽野綾子氏の著作を集めて追悼展示を行います。

 

資料の一部をご紹介 

『誰のために愛するか』(914.6/ソノ)

『時の止まった赤ん坊』(913.6/ソノ)

『揺れる大地に立って』(916/ソノ)等

 

「追悼 曽野綾子氏」の展示の写真

【終了】おおいたギャラリー展示Ⅰ「おおいたの空(そら)と宙(そら)」

「おおいたの空(そら)と宙(そら)」

期間:2025年1月7日(火曜日)から2025年4月6日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 国東高校SPACEコース関連資料(県高校教育課提供)
  • ホーバークラフト写真パネル(交通政策企画課提供)
  • 『麻田剛立 宇宙に魅せられた江戸時代人』鹿毛 敏夫/文 大分県教育委員会 2003年 ほか

「おおいたの空(そら)と宙(そら)」の展示写真

「おおいたの空(そら)と宙(そら)」の展示写真

【終了】一般資料室 特集展示 『太陽の脅威とスーパーフレア』

一般資料室 特集展示 『太陽の脅威とスーパーフレア』     

2025年2月18日(火曜日)から2025年3月4日(火曜日)まで

 

3月1日(土)に科学講演会「太陽の脅威とスーパーフレア」が開催されます。

これにあわせて、太陽についての本や、講師の柴田一成氏の著作を展示します。

太陽や惑星で起こる現象が地球にどんな影響を与えるのか、本で学んでみませんか?

 

資料の一部をご紹介      

『太陽の脅威と人類の未来』(440/2024)

『太陽の支配』(444/2022)

『太陽大図鑑』(444/2015)等

 

「太陽の脅威とスーパーフレア」の展示の写真

【終了】3館合同企画展 「おおいたのアーカイブ ~デジタルでみる大分の宝もの~」 豊の国情報ライブラリー開館30周年記念 

豊の国情報ライブラリー開館30周年を記念し、大分県立先哲史料館・大分県公文書館・大分県立図書館3館合同企画展「おおいたのアーカイブ~デジタルでみる大分の宝もの~」を開催しています。

今回の展示では、各館が選りすぐった「宝もの」のような資料を公開します。

開館30周年3館合同企画展チラシ(PDFファイル/1.98MB)

 

大分県立図書館からは「おおいたの旅」をテーマに、大正から昭和初期に出版された大分県と旅に関する書籍等を展示します。
展示している資料の一部をこちら(外部リンク)で紹介しています。

 

会期:2025年2月8日(土曜日)から3月23日(日曜日)まで(注:休館日:2月17日、2月25日、3月3日、3月17日)
会場:大分県立先哲史料館1階展示室 
開館時間:9時から17時まで

 

お問い合わせ先:大分県立図書館 郷土資料室
電話:097-546-9990(直通)(平日9時から17時まで)

【終了】一般資料室 入口展示2 『想いを伝える』

一般資料室 入口展示2 『想いを伝える』     
2025年2月4日(火曜日)から3月15日(土曜日)まで

 

バレンタインデー、ホワイトデーの季節です。想いの伝わるプレゼントや手紙、メールを送るヒントを図書館で探してみませんか?贈り物や手紙にまつわる本もご紹介します。

 

資料の一部をご紹介  
『大人かわいいラッピング』385.9/2017
『ハンドメイドのポップアップカード』754.9/2017
『気持ちが伝わるゆるかわ虹色筆文字』728/2016
『歴史を彩る恋人たち フェイマス・ラブレター』280.5/95  
『日本人のための贈り物大百科事典』385.9/2006  等

 

「想いを伝える」の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示1 『パソコン・スマホのセキュリティ~2月1日から3月18日はサイバーセキュリティ月間~』

一般資料室 入口展示1 『パソコン・スマホのセキュリティ~2月1日から3月18日はサイバーセキュリティ月間~』     
2024年2月4日(火曜日)から2024年3月13日(木曜日)まで

 

近年、フィッシングなどのインターネット上の詐欺の手口は巧妙化しています。
サイバーセキュリティや情報セキュリティの入門書、被害の事例と対策を学べる本を展示します。
企業や家庭で安心してインターネットを使うために、サイバーセキュリティについて学んでみませんか。

 

資料の一部をご紹介
『よくわかる最新サイバーセキュリティ対策の基本』(007.3/2023)
『ランサムウエアから会社を守る』(336.1/2022)
『あなたのスマホがとにかく危ない』(368.6/2020) 等

 

「パソコン・スマホのセキュリティ」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『元気な生活 フレイル予防!』

一般資料室 特集展示 『元気な生活 フレイル予防!』
2025年2月4日(火曜日)から2025年2月28日(金曜日)まで


・椅子から立ち上がる時に手すりが必要になった・・・
・固いものが食べにくくなる・・・
・楽にできていたことが面倒に感じる・・・
もしかしたら「フレイル(加齢とともに、体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態)」かもしれません。対策をとれば元の状態に戻れると言われています。
2月1日は「2(フ)0(レ)1(イ)ル」と読む語呂合わせで、フレイルの日とされています。フレイルの日に合わせてフレイルや介護状態を予防することにつながる本と、大分県高齢者福祉課によるフレイル予防啓発ポスター・チラシ・パンフレット類を展示しています。

 

展示資料を一部紹介
『イチからわかる!フレイル・介護予防Q&A』(493.1/2021)
『転倒予防のプロが教える正しい杖の使い方』(494.7/2024)
『知って得する!口から健康お役立ちBOOK』(497/2021) ほか

 

「元気な生活 フレイル予防!」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『本で見つける雅楽の魅力』

一般資料室 特集展示 『本で見つける雅楽の魅力』     
2025年2月4日(火曜日)から2025年2月18日(火曜日)まで

 

2月16日(日曜日)に第3回古典の日推進講座「雅楽を楽しむ~世界最古のオーケストラ~」を開催します。これにあわせて雅楽の歴史や楽器を紹介した本など、雅楽を楽しむために役立つ本を展示します。

 

資料の一部をご紹介      
『雅楽のひみつ』(768.2/2021)
『日本の伝統楽器』(768.1/2019)
『説話と横笛』(913.3/2016)等

 

「本で見つける雅楽の魅力」の展示の写真

【終了】一般資料室 常設展示

常設展示を一部入れ替えました。

中央エレベーター前

「江戸 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」の世界」

令和7年NHK大河ドラマに合わせて、江戸の歴史や文化、芸術、出版に関する資料と、江戸を舞台にした小説を集めています。いろいろな角度から江戸を見てみませんか?

 

江戸の展示の様子

【終了】豊の国情報ライブラリー開館30周年「大分県立図書館 これまでとこれから」

「大分県立図書館 これまでとこれから」

期間:2024年12月3日(火曜日)から2054年3月2日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 大分教育雑誌(複製)
  • 福沢記念図書館・大分県立大分図書館蔵書印(複製)
  • 「やまばと号のうた」楽譜    ほか

「大分県立図書館 これまでとこれから」の展示写真

「大分県立図書館 これまでとこれから」の展示写真

【終了】一般資料室 特集展示『富士山から見えるサイエンス』

一般資料室 特集展示『富士山から見えるサイエンス』     
2025年1月10日(金曜日)から2025年1月18日(土曜日)まで

 

1月18日(土曜日)に、科学講演会『富士山から見えるサイエンス』が行われます。
これにあわせて富士山の自然や、噴火に関する本などを集めます。

また、富士山の環境を活かした科学研究についての本も展示します。

講演会とあわせてぜひご覧ください。

 

資料の一部をご紹介
『ようこそ!富士山測候所へ』451.2/2023
『富士山噴火と南海トラフ』453.8/2019
『富士山境目図鑑』462.1/2020 等

 

『富士山から見えるサイエンス』の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示2 『ゆく年 くる年 時を捉える時計と暦』

一般資料室 入口展示2『ゆく年 くる年 時を捉える時計と暦』     

2024年12月18日(水曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで

 

2024年もあっという間に過ぎようとしています。月日の流れの速さに思いを馳せつつ、時間や人類が時を把握するために使用してきた時計、暦の歴史について学んでみませんか?2025年の干支である蛇に関連する資料も合わせて展示します。

 

資料の一部をご紹介      

 『WHY TIME FLIES なぜ時間は飛ぶように過ぎるのか』141.2/2021

 『世界を変えた12の時計 時間と人間の1万年史』449.1/2022

 『時間の日本史 日本人はいかに「時」を創ってきたのか』449.1/2021

 『明治改暦のゆくえ 近代日本における暦と神道』449.8/2023

 『十二支妖異譚 神様になれなかった動物たち』388.1/2020 等

 

「ゆく年 くる年 時を捉える時計と暦」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示『不器用さのある子どものサポートのために』

一般資料室 特集展示『不器用さのある子どものサポートのために』

2024年12月9日(月曜日)から2024年12月22日(日曜日)まで

 

12月21日(土曜日)に、大分県子育て講演会『“不器用”な子どもたちの困りと支援』が行われます。

これにあわせて発達性協調運動症の入門書など、不器用さにより日常生活で困りごとを抱える子どもたちの支援に関する本を展示します。

 

資料の一部をご紹介   

『不器用・運動が苦手な子の理解と支援のガイドブック』(378.8/2014)

『運動の不器用さがある子どもへのアプローチ 作業療法士が考えるDCD』(378.8/2019)

『発達の気になる子の保育園・幼稚園・療育の場でできる感覚統合あそび』(378.8/2024)等

 

『不器用さのある子どものサポートのために』の展示の写真

【終了】一般資料室 『環境問題の今を考える』

一般資料室 『環境問題の今を考える』
2024年12月3日(火曜日)から2024年12月12日(木曜日)まで 特集展示1
2024年12月13日(金曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで 入口展示1

 

地球温暖化やマイクロプラスチックによる海洋汚染など、近年特に環境問題で注目されるトピックや、ごみ処理・リサイクルなど環境問題を身近に考えられるような本を集めました。環境にやさしく快適な大分県を目指すため、現在の環境問題について考えてみませんか。

 

展示資料紹介
『やってみませんかダンボールコンポスト』(518.5/2016)
『図解でわかる14歳からの水と環境問題』(519/2020)
『スッキリわかる!!カーボンニュートラルの仕組みと動向』(519/2023) など

 

「環境問題の今を考える」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『知ることから、もう一度。 12月1日は世界エイズデー』

一般資料室 特集展示『知ることから、もう一度。 12月1日は世界エイズデー』

2024年11月25日(月曜日)から2024年12月1日(日曜日)まで

 

12月1日は「世界エイズデー」です。HIV治療の進歩により、HIVに感染しても早期発見・早期治療によって感染していない人と同等の生活を送ることが期待できるようになりました。

図書館ではHIV/エイズをはじめとする性感染症への理解を深める本などを展示しています。大分県健康政策・感染症対策課によるポスター・パネルの展示、HIV/エイズなどを知るパンフレット等も配布しています。

 

展示資料紹介

『大人になる前に知る性のこと』(367.9/2019)

『正しく怖がる感染症』(493.8/2017)

『HIVとともに生きる』(498.6/2023) など

 

「知ることから、もう一度。12月1日は世界エイズデー」の展示の写真 「知ることから、もう一度。12月1日は世界エイズデー」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『追悼 谷川俊太郎』

一般資料室 特集展示 『追悼 谷川俊太郎』     

2024年11月21日(木曜日)から2024年12月4日(水曜日)まで

 

2024年11月13日に92歳で亡くなった詩人の谷川俊太郎氏の詩集や、関連する資料を集めて追悼展示を行います。

 

資料の一部をご紹介

『二十億光年の孤独 詩集』911.56/タニ

『自選谷川俊太郎詩集』文庫/03/タ

『ぼくはこうやって詩を書いてきた』911.5/タニ 等

 

「追悼 谷川俊太郎」の展示の写真

【終了】郷土情報室ガラスケース展示「世界とつながる“Bungo”」

「世界とつながる“Bungo”」

期間:2024年10月23日(水曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで

場所:2階 調査相談・郷土情報室内 ガラスケース

 

かつて、豊後の国は南蛮船の入港をきっかけに、国際貿易都市として発展していました。今回は海外交流史にスポットを当て、当時海外から大分(豊後)にもたらされた南蛮文化や、それらに関係する人物についての資料の紹介・展示を行います。

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『宗麟と南蛮文化 津久見市収集10年の精華』 津久見市/編 津久見市 1996年
  • 『日本史 7 豊後篇』 フロイス/〔著〕 松田毅一,川崎桃太/訳 中央公論社 1978年

世界とつながる“Bungo”の写真1世界とつながる“Bungo”の写真2

【終了】一般資料室 入口展示2 『「別冊太陽」の世界』

一般資料室 入口展示2 『「別冊太陽」の世界』

2024年11月19日(火曜日)から12月17日(火曜日)まで   

 

“日本初の本格的グラフィックマガジン”『月刊太陽』の派生媒体として1972年に生まれた『別冊太陽』。美、芸術、伝統・文化を中心に毎号ひとつのテーマを圧倒的なビジュアルと貴重な資料で掘り下げています。

 

資料の一部をご紹介

『探偵小説の鬼横溝正史』910.268/ヨコ

『呪術の世界』 147.1/2024  

『小さな平屋に住む』 527/2024

『日本のグラフィックデザイン一五〇年』 727/2024 

『源氏物語の色と装束』913.3/シミ 等

 

「「別冊太陽」の世界」の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示1 「シュルレアリスム宣言100年」

一般資料室 入口展示1 「シュルレアリスム宣言100年」   
令和6年11月14日(木曜日)から12月12日(木曜日)まで 

 

大分県立美術館OPAMで開催される展覧会「生誕120周年 サルバドール・ダリ ―天才の秘密―」に合わせて、関連図書を展示します。展覧会のメインであるサルバドール・ダリをはじめ、ルネ・マグリット、ジョルジョ・デ・キリコなどのシュルレアリスムを代表する作家の図書をご紹介します。展覧会の鑑賞前に、ぜひご活用ください。

 

資料の一部をご紹介 

・『ダリはダリだ ダリ著作集』704/2011
・『シュルレアリスムと日本』723.1/2024
・『もっと知りたいデ・キリコ』723.3/2024
・『ルネ・マグリット国家を背負わされた画家』723.3/2017 等

 

シュルレアリスム宣言100年の展示の写真

【終了】一般資料室 常設展示

常設展示を一部入れ替えました。

AVコーナー

「大阪・関西万博 開催記念展示2 EXPO for SDGs~いのち輝く未来のためにできること~」

大阪・関西万博の展示第2弾では、SDGsをテーマに本を集めています。いのち輝く未来のために、できることを探してみませんか?

 

万博展示の様子

【終了】一般資料室 特集展示 『磯崎新と県立図書館~建築家の目で見る世界~』

一般資料室 特集展示 『磯崎新と県立図書館~建築家の目で見る世界~』     

2024年11月13日(水曜日)から2024年12月1日(日曜日)まで

 

大分県立図書館を設計し、世界で活躍した建築家、磯崎新氏。

県立図書館の建物の魅力を解説した本のほか、磯崎氏が書いた日本建築や西洋建築についての本などを展示します。

11月30日(土)には、公開講座「磯崎新の建築と思想~大分から世界へ~」を開催します。

講座とあわせて、ぜひ関連する本を手に取ってみてください。

 

資料の一部をご紹介

『日本の建築遺産12選』(521.8/2011)

『磯崎新の建築談議 #01』(523/2001/1)

『イメージの記憶』(704/2022)

 磯崎新と県立図書館の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『子ども司書のおすすめ本棚』

一般資料室 特集展示 『子ども司書のおすすめ本棚』     

2024年10月28日(月曜日)から2024年11月11日(月曜日)まで

 

大分県の認定子ども司書9名が選んだおすすめ本の展示です。子ども司書が作成したPOPと一緒に展示しています。

絵本や小説、スポーツの本まで、子ども司書のおすすめ本をぜひ手に取ってみてください。

 

おすすめ本の一部をご紹介

・『クリスマスのおかいもの』ルー・ピーコック/文 ほるぷ出版(E/ク)

・『きみの友だち』重松清/著 新潮文庫(19/シ)

・『らくだい魔女と冥界のゆびわ』成田サトコ/作 ポプラポケット文庫(913/ナリ)

 

子ども司書のおすすめ本棚の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『これが大分の人気本!! ~2023年度県内図書館貸出ベスト3~』

一般資料室 特集展示 『これが大分の人気本!! ~2023年度県内図書館貸出ベスト3~』     

2024年10月26日(土曜日)から2024年11月9日(土曜日)まで

 

10月27日(日)からはじまる読書週間にあわせて、県内公共図書館の2023年度貸出ベスト3を紹介するポスターと、各館の人気本を展示します。

ぜひこの機会に読みたい本を探してみてください。ご来館をお待ちしています。

各図書館のポスターはホームページ上でも公開しています。

閲覧はこちらへ

 

これが大分の人気本!!の展示の写真

【終了】一般資料室 入口展示2 『なぜ?その“行動”』

一般資料室 入口展示2 『なぜ?その“行動”』     

2024年10月18日(金曜日)から2024年11月17日(日曜日)まで

 

なぜその「行動」をとってしまうのか/とりたがらないのか、「行動」に焦点を当ててその原理や特性を研究する学問があります。人間や動物の行動の謎に着目した本や行動科学・動物行動学等についての本を展示します。

 

資料の一部をご紹介

301/2021『行動インサイト』

361.4/2023『ゼロからわかる行動科学大全』

481.3/2023『クジラの歌を聴け』

 

なぜ?その“行動”の展示の写真

【終了】一般資料室 常設展示のお知らせ

常設展示を一部入れ替えました。

AVコーナー

「大阪・関西万博 開催記念展示1 いのち輝く未来社会」

大阪・関西万博の開催まであと半年となりました。開催記念展示1では、万博のテーマに合わせ、SF小説やAIに関する本など、未来を感じる本を集めました。ぜひ、ご利用ください。

大阪・関西万博の記念展示

【終了】一般資料室 入口展示1 『日記から知る 紫式部と平安宮中』 

一般資料室 入口展示1 『日記から知る 紫式部と平安宮中』     

2024年10月16日(水曜日)から2024年11月13日(水曜日)まで

 

10月26日(土曜日)に公開講座「紫式部日記を知っていますか?~宮仕えは大変ですのよ~」を開催します。これにあわせて『紫式部日記』など、紫式部の人物像や宮中の生活を知ることができる本を展示します。

 

資料の一部をご紹介

『紫式部の実像』(910.23/イイ)

『新・紫式部日記』(913.6/ナツ)

『悩める平安貴族たち』(210.3/2023)

『紫式部女房たちの宮廷生活』(910.23/フク)

 

日記から知る紫式部と平安宮中の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『くるぞ、万博。』 

一般資料室 特集展示 『くるぞ、万博。』     

2024年10月10日(木曜日)から11月11日(月曜日)まで   

 

大阪万博まであと半年。

1970年の大阪万博をはじめ、これまで日本で開催された5つの万博や世界の万博についての本を集めています。

「万博、楽しみ!」という方も、「万博って何??」という方もぜひご覧ください。

 

資料の一部をご紹介  

・『図説万博の歴史』606.39/2017

・『万博100の物語』606.9/2022    

・『万博と電気 にっぽん電化史 4』540.9/2020

・『大阪万博が日本の都市を変えた』518.8/2018 等

 

くるぞ、万博。の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『臓器移植・提供を知る 10月は臓器移植普及推進月間』

一般資料室 特集展示 『臓器移植・提供を知る 10月は臓器移植普及推進月間』

2024年10月8日(火曜日)から2024年10月20日(日曜日)まで

 

 自分や家族・身近な人が、臓器移植を必要とする立場にも、臓器提供するか・しないかを決断する立場にもなる可能性があります。臓器移植・提供について知り、臓器提供の意思表示について考えるきっかけに図書館の関連する本を展示します。

 2階ロビーでは大分県臓器移植医療協会による臓器移植に関わる人々の手記展を実施しています。ぜひご覧ください。

 

展示資料紹介

『脳死・臓器移植と向き合うために』(490.1/2019)

『母からもらった腎臓』(490.1/2024)

『医事法入門 第6版』(498.1/2022)

 

臓器移植・提供を知るの資料展示の写真 

 

 臓器移植・提供を知るのパネル展示の写真 臓器移植・提供を知るのパネル展示の写真

【終了】おおいたギャラリー展示Ⅰ「Oita×illustration」

「Oita×illustration」

期間:2024年9月25日(水曜日)から2024年12月27日(金曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

大正から昭和初期に流行した鳥瞰図(空を飛ぶ鳥が地上を見下ろした時の目線で描かれた絵図)付きの観光パンフレットから、現在、県内外で活躍しているイラストレーターによる作品まで、さまざまな時代の大分とイラストレーションに関連する資料を展示します。

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『水郷日田景勝図絵 九大沿線景勝日田之鳥瞰図』 吉田 初三郎/〔著〕 1935年
  • 『水戸岡鋭治デザイン&イラスト図鑑』水戸岡 鋭治/著 玄光社  2023年
  • 『「十二国記」アニメ設定画集』山田 章博/著 新潮社  2024年

「Oita×illustration」の展示写真

「Oita×illustration」の展示写真

 

【終了】おおいたギャラリー展示Ⅱ「磯崎新と図書館デザイン」

「磯崎新と図書館デザイン」

期間:2024年9月3日(火曜日)から2024年12月1日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

今回は、大分県出身の建築家 磯崎新氏が手がけた作品の中から「図書館」にスポットを当てます。大分県立図書館も磯崎新氏によって設計された図書館です。建設当時の設計図や当館のためにデザインされた備品など、大分県立図書館ならではの貴重な資料を展示します。ぜひ、ご覧ください。

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 大分県立図書館備品 ブックエンド
  • 『大分県新県立図書館〔設計図〕』※劣化のおそれがあるため複製を展示します
  • 『Library Review 大分県立図書館』 図書館の学校/編集 図書館流通センター 2001年

「磯崎新と図書館デザイン」の展示写真

「磯崎新と図書館デザイン」の展示写真

【終了】郷土情報室ガラスケース展示「大分のまつり」

『大分のまつり』

期間:令和6年7月30日(水曜日)~令和6年10月14日(月曜日)まで

場所:2階 調査相談・郷土情報室内 ガラスケース

 

夏から秋にかけて、大分県では各地で様々な祭りが開催されます。今回は、大分の人たちが守り、受け継いできた県内の祭り文化に関する資料を展示します。展示内容は前半・後半で入れ替えを行う予定です。

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『大分の祭り歳時記』大分合同新聞文化センター/企画・制作 大分合同新聞社 2000.7
  • 『国東半島』石川直樹/著 青土社2014.10

「大分のまつり」の展示写真

「大分のまつり」の展示写真

 

【終了】一般資料室 特集展示 『緩和ケアって何だろう?』 

一般資料室 特集展示 『緩和ケアって何だろう?』     

2024年9月28日(土曜日)から2024年10月11日(金曜日)まで

 

10月5日(土曜日)に緩和ケア講演会『緩和ケアって何だろう?~がん患者や家族のための支援と医療用麻薬の役割について~』を開催します。

これにあわせて、がんの療養や緩和ケアに関する本、闘病記などを集めて展示します。

自分自身や家族のために、緩和ケアについて学んでみませんか。

 

資料の一部をご紹介

『これならわかる!はじめての緩和ケア』(492.9/2020)

『がんと診断されたら最初に読む本 あなたと家族を守る』(494.5/2024)

『緩和ケア医が見つめた「いのち」の物語』(916/ホリ) 等

 

緩和ケアって何だろう?の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『自分だったらどうする?人との関わり方』 

一般資料室 特集展示 『自分だったらどうする?人との関わり方』

2024年9月18日(水曜日)から2024年9月27日(金曜日)まで

 

夏休み明けは人間関係について悩んで学校に行くのがつらくなる人が多いかもしれません。
あなたの心に寄り添い、いろんな見方を知ることで悩みが減ったり、解決の手がかりとなったりする本を展示します。
~大分県立図書館で実習をした学生が企画した展示です。ぜひご覧ください!~

 

資料の一部をご紹介     
『人間関係ってどういう関係?』(361.4/2024)
『気まずい空気をほぐす話し方』(336.4/2015) 
『友だちがしんどいがなくなる本』(361.4/2024)等

 

 

【終了】一般資料室 特集展示 『SNS関連の誹謗中傷』

一般資料室 特集展示『SNS関連の誹謗中傷』     

2024年9月8日(日曜日)から2024年9月16日(月曜日)まで

 

近年増えている有名人への誹謗中傷。気づかないうちにあなたのSNSでの発言がそれに当てはまるかもしれません。

どんなことが誹謗中傷になるのか学んでみませんか。

 

~大分県立図書館で実習をした学生が企画した展示です。ぜひご覧ください!~

 

資料の一部をご紹介     

『サイト別ネット中傷・炎上対応マニュアル』(007.3/2022)

『炎上する社会』(007.3/2021) 

『ネット炎上対策の教科書』(336/2015) 等

 

「SNS関連の誹謗中傷」の展示の写真

【終了】一般資料室 特集展示 『共生社会を目指して 9月は認知症月間』

一般資料室 特集展示 『共生社会を目指して 9月は認知症月間』

2024年9月3日(火曜日)から2024年9月29日(日曜日)まで

 

9月の認知症月間・世界アルツハイマー月間にあわせて、認知症について理解を深めることができる本を展示しています。認知症はどのような病気か、認知症の方を支援・共生していくためにはどうしたらよいか、認知症についてまずは知ってみませんか?

県高齢者福祉課によるパネル展示もあわせて開催中です。

 

展示資料紹介

『ぼけますから、よろしくお願いします。』(916/ノブ)

『図解でわかる認知症の知識と制度・サービス』(493.7/2023)

『認知症家族に寄り添う介護しやすい家づくり』(493.7/2021) など

 

共生社会を目指して 9月は認知症月間の展示の写真     共生社会を目指して 9月は認知症月間の展示の写真

【終了】おおいたギャラリー展示Ⅱ 「大分の銀行150年」

 

「大分の銀行150年」

期間:2024年6月18日(火曜日)から2024年9月23日(火曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

7月の新紙幣の発行にちなみ、大分の銀行にまつわる資料を展示します。1877年11月、県内初の銀行である第二十三国立銀行が誕生しました。それから約150年、大分県の銀行はどのような道を辿ってきたのでしょうか。この機会に、普段何気なく利用している銀行の歴史に触れてみませんか。

 

〇こんな資料を展示しています。

・『大分市著名銀行会社商店紹介』 豊州新報社/編 豊州新報社 1925年

・『〔二十三銀行〕創立満三十年記念』 二十三銀行/編 門上満太 1907年 

「大分の銀行150年」の展示写真1

「大分の銀行150年」の展示写真2

【終了】おおいたギャラリー展示Ⅱ 「一新紀元~福沢諭吉が遺したもの~」

「一新(いっしん)紀元(きげん)~福沢諭吉が残したもの~」

期間:2024年6月4日(火曜日)から2024年9月1日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室前「おおいたギャラリー」ガラスケース

 

2024年7月3日から新紙幣が発行されることが話題となっています。今回は、これまで40年にわたって1万円札紙幣の顔として親しまれてきた郷土の偉人 福沢諭吉にまつわる資料を展示します。明治時代、新しい視点で時代を切り拓いていった福沢諭吉。その功績を、あらためて学んでみませんか?

 

〇こんな資料を展示しています。

  • 『学問のすゝめ 全 復刻』福沢諭吉/著 小幡 篤次郎/著 福沢旧邸保存会 2018年 
  • 『時事大勢論 全』 福澤諭吉/立案 中上川彦次郎/筆記 時事新報社 1882年
  • 『福沢諭吉百通の手紙』 土橋俊一/編集・解説 中央公論美術出版 1984年

 「一新紀元~福沢諭吉が遺したもの~」の展示写真

【終了】一般資料室 常設展示

一般資料室の常設展示を一部入れ替えました。

AVコーナー

「育もう!豊かな「海」」

11月に大分県で開催される「第43回全国豊かな海づくり大会」に合わせ、海や魚に関する資料を集めました。

この機会に、豊かな海を守ることについて、考えてみませんか?

 

海の展示の様子

【終了】郷土情報室ガラスケース展示 「自然豊かなふるさとを守る~大分の自然保護活動~」

『自然豊かなふるさとを守る~大分の自然保護活動~』

期間:2024年5月1日(水曜日)から2024年7月28日(日曜日)まで

場所:2階 調査相談・郷土情報室内 ガラスケース

 

大分県は、多数の固有種が生息する自然豊かな土地です。今回は5月22日の「国際生物多様性の日」および6月5日の「世界環境デー」にちなみ、大分の固有種である生物に関する資料、県内で展開されている自然保護活動に関する資料を展示します。

 

こんな資料を展示しています。

  • 『大分自然博物誌 ブンゴエンシス』大分自然博物推進委員会/編 大分自然博物推進委員会[2023年〕
  •  『レッドデータブックおおいた』大分県自然環境学術調査会/編 大分県生活環境部自然保護推進室 2023年
  •  『大分の野鳥300 大分県野鳥ガイドブック』 日本野鳥の会大分県支部/〔編〕日本野鳥の会大分県支部 2015年
  •  『大分県の植物 大分県植物研究会会報』 大分県植物研究会/編 大分県植物研究会〔2023年〕

 「自然豊かなふるさとを守る」展示写真

一般資料室 常設展示

一般資料室の常設展示を一部入れ替えました。

 

中央エレベーター前

【終了】「感動?驚愕?ノンフィクション」

開高健ノンフィクション賞など、受賞作品を中心にノンフィクションを集めています。

ノンフィクション賞受賞作品の展示

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「社会の動きを新書で知る」

新書は、情報や著者の考えがコンパクトにまとまっています。今回は近年出版されたものを中心に、社会に関する新書を集めてみました。新書を通して、目まぐるしく変わる社会を読み解いてみませんか?

新書の展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AVコーナー

【終了】「源氏物語の世界」

NHK大河ドラマ「光る君へ」に合わせて、源氏物語や平安時代に関する資料を集めています。

源氏物語の展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【終了】「深堀り!音楽の世界」

ロック、ジャズ、クラシックなど、様々なジャンルの入門書から、音楽・楽器の歴史に触れた本、著名な音楽家についての本などを集めています。ぜひ、興味をもったところから手にとって、深堀してみてください!

音楽の展示の様子

 

 

【終了】大分に関する展示『おおいたの歌』

『おおいたの歌』
期間:令和6年2月6日(火曜日)から令和6年4月28日(日曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示

今回は「歌」をテーマにさまざまな資料を揃えました。日本を代表する作曲家、滝廉太郎が生み出した数多くの歌曲はもちろんのこと、民謡や校歌など私たちの暮らしに根付いた歌に関する資料も集めています。また、令和6年度に県立図書館が開館30周年を迎えることを記念し、旧大分県立図書館の自動車文庫「やまばと号」のテーマソングの楽譜も展示しています。この機会にぜひご覧ください。
 
こんな資料を展示しています。
『やまばとの歌 大分県立大分図書館自動車文庫の歌』大分県立図書館 昭和32年
『大分県校歌集』大分県公共図書館等連絡協議会/編 昭和59年
『童声・混声合唱と2台ピアノのための日本の四季』三善晃/編曲 平成10年

注:期間中、展示品が変わる場合があります。

おおいたの歌展示写真

おおいたの歌展示写真2

【終了】大分に関する展示『広告でふりかえる大分』

『広告でふりかえる大分』
期間:令和6年2月6日(火曜日)から令和6年3月17日(日曜日)まで(予定)
場所:2階調査相談・郷土情報室前 展示コーナー

今回は明治から平成までに県内で発行された広告やPR誌を集めました。今はもうなくなっている施設のこと、当時どのようなものが流行していたのかなど、昔の広告にはたくさんの懐かしい記録が刻まれています。普段何気なく目にしている広告、あらためてじっくり眺めてみませんか。

こんな資料を展示しています。
『二十三銀行 創立満三十年記念』二十三銀行/編 明治40年
『九州沖縄八県々勢要覧』世界の九州社/編 大正11年
『大分県商工人名録 大正13年12月』大分県商品陳列所/編 大正13年
『大分市商工便覧 昭和10年版』大分商工会議所/編 昭和10年
注:期間中、展示品が変わる場合があります。

広告でふりかえる大分展示写真2

【終了】大分に関する展示『立花家の人々~道雪・誾千代・宗茂~』

『立花家の人々~道雪・誾千代・宗茂~」』
期間:2022023年12月5日(火曜日)~2024年1月21日(日曜日)まで(予定)

 

作家の赤神諒氏と県立芸術緑丘高等学校の合同プロジェクトで完成した小説『誾』の発刊にちなみ、生徒さんが制作した小説の挿絵(新聞連載時に使用された作品の原画)を、関連図書と一緒に展示します。生徒さんの小説への思いがこもった力作の数々を、この機会にぜひご鑑賞ください。

 

こんな資料を展示しています。

『誾』赤神 諒/著 光文社 2023

『おんなの城』安部龍太郎/著 文藝春秋 2018

『まりしてん誾千代姫』山本 兼一/著 PHP研究所 2012

※期間中、展示品が変わる場合がございます。

立花家の人々の展示写真

【終了】大分に関する展示「大分の城」

『大分の城』

期間:2023年10月3日(火曜日)から2023年12月27日(水曜日)まで(予定)

場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示

 

今も県内各地に残る城。実際に訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。今回はそんな城にまつわる資料をご紹介します。城を訪問した人だけがもらえる「御朱印」ならぬ「御城印」や、当時の城下町の様子がわかる絵図など、眺めているだけでも楽しめるものを中心に集めました。ぜひご覧ください。

 

・こんな資料を展示しています。

『岡城・城下町絵図』竹田市歴史文化館・由学館 2022

『日出城〔御城印〕』ひじ町ツーリズム協会 〔2020~2022〕

『国指定史跡杵築城跡 紹介パンフレット』大分県杵築市教育委員会 2020

『府内城絵巻』大分市教育委員会文化財課 〔2018〕

  ※期間中、展示品が変わる場合があります。

大分に関する展示「おおいたの山」

『おおいたの山』

期間:2023年7月19日(水曜日)から2023年10月29日(日曜日)まで

場所:2階おおいた文学コーナー展示

 

いよいよ、本格的な登山シーズンがやってきます。今回は、8月11日の山の日にちなみ、令和3年度に大分で開催された「山の日記念全国大会」関連資料や、大分の山が舞台の文学作品などを集めました。

 

・こんな資料を展示しています。

『第5回「山の日」記念全国大会 大会記念冊子』 大分県 2021

『千羽鶴』 川端 康成 新潮社 2012

『ココノエのこえ』 ザ・キャビンカンパニー 九重町 2021

おおいたの山展示風景

【終了】大分に関するミニ展示「滝廉太郎」

『滝廉太郎 没後120年』

期間:2023年6月23日(金曜日)から2023年7月17日(月曜日)まで(予定)

場所:2階調査相談・郷土情報室

 

今年は大分にゆかりの音楽家 滝廉太郎の没後120年目にあたります。

今回は滝廉太郎に関する本や、彼の作った音楽に関する本などを展示しています。

本を通して120年前の滝廉太郎とふれあってみませんか。

 

・こんな資料を展示しています。

『廉太郎ノオト』谷津 矢車/著 中央公論新社 2019

『滝廉太郎年譜』滝廉太郎記念館 1995

『瀧廉太郎全曲集』小長久子/編 音楽之友社 1969   など

 

滝廉太郎展示写真

大分に関する展示「のぞいてみませんか?「おおいたデジタル資料室」」

『のぞいてみませんか?「おおいたデジタル資料室」』

期間:2023年6月6日(火曜日)から2023年8月6日(日曜日)まで(予定)

場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示

 

「おおいたデジタル資料室」は、県立図書館などが所蔵する貴重な資料をインターネット上で手軽に見ることができるサービスです。今回の展示では「おおいたデジタル資料室」で公開されている資料の一部(複製)を紹介します。この機会に「おおいたデジタル資料室」を、ぜひご利用ください!

 

・こんな資料を展示しています。

『大分市鳥瞰圖(複製地図)』 大分町(大分郡) 豊州新報社

『大化帖下絵 上・下(複製本)』大分県立図書館

  ※期間中、展示品が変わる場合があります。

 

おおいたデジタル資料室展示写真

【終了】大分に関する展示「おおいたお菓子のはなし」

『おおいたお菓子のはなし』

期間:2023年4月4日(火曜日)から2023年7月2日(日曜日)まで

場所:2階調査相談・郷土情報室ケース展示

 

大分には魅力的なお菓子がたくさんあります。その中から、お菓子についてのエピソードや、小説をイメージして作られたお菓子などを紹介します。

 

・こんな資料を展示しています。

『九州和菓子紀行』 西日本新聞社社会部/編著 書肆侃侃房 2005

『詩城の旅びと』松本清張/著 日本放送出版協会 1989

 

おおいたお菓子のはなし展示写真