伊予水軍の末裔で、児童文化運動を全国に広め「日本のアンデルセン」と称された久留島武彦に関する資料を展示します。(第111回全国図書館大会愛媛大会のトリプルワン・プロジェクト)
「伊予水軍の末裔、日本のアンデルセンになる!
久留島武彦の世界」
期間:2025年9月17日(水曜日)から2025年12月14日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室内前「おおいたギャラリー」ガラスケース
〇こんな資料を展示しています。
一般資料室 入口展示2 『歌舞伎の世界』
2025年9月18日(木曜日)~10月15日(水曜日)まで
映画「国宝」が大ヒットしています。原作の吉田修一の同名小説はもちろん、これを機会に奥深い歌舞伎の世界をのぞいてみませんか?
【資料の一部をご紹介】
『これぞ!歌舞伎 そのあらすじと史実』(774/2025)
『歌舞伎を知れば日本がわかる』(774/2019)
『江戸の怪談がいかにして歌舞伎と落語の名作となったか』(388.1/2022)
一般資料室 特集展示 『追悼 紀田順一郎氏』
2025年9月17日(水曜日)から2025年9月28日(日曜日)まで
評論家の紀田順一郎氏が90歳で亡くなりました。紀田順一郎氏の著作を集めて追悼展示を行います。
資料の一部をご紹介
『蔵書一代』(024.9/2017)
『幻島はるかなり』(902.3/キダ)
『乱歩彷徨 なぜ読み継がれるのか』(910.268/エド)
『幻想怪奇譚の世界』(902.3/キダ)
等
紅葉シーズンや年末年始など、神社仏閣を訪れる機会も増えることから、大分県の神社仏閣に関する資料を展示します。
「おおいたの神社仏閣」
期間:2025年9月2日(火曜日)から2026年1月11日(日曜日)まで
場所:2階調査相談・郷土情報室内ガラスケース
〇こんな資料を展示しています。
ほか
一般資料室 特集展示 『認知症になってもわたしらしく 9月は認知症月間』
2025年9月2日(火曜日)から2025年9月28日(日曜日)まで
9月の認知症月間・世界アルツハイマー月間にあわせて、認知症について理解を深めることができる本を展示しています。認知症はどのような病気か、認知症の方を支援・共生していくためにはどうしたらよいか、認知症についてまずは知ってみませんか?
県高齢者福祉課によるパネル展示・パンフレットの配布もあわせて行います。
展示資料紹介
『認知症?と思ったら最初に読む本』(493.7/2025)
『認知症の私が、今を楽しく生きる理由』(493.7/2025)
『ひとりじゃないき 認知症と診断された私がデイサービスをつくる理由』(916/ヤマ)
など